五度目の投稿。
コレは既婚の友人に聞かされて、半ば呆れ返ってしまった事。 彼女のパ~ト先での事。 私は当然のようにこのお二人と面識なんてありませんが、彼女の勤め先の同じパ~トさん。 またその御主人の事。
何でも聞けば、そのかた(友人と同じパ~トさん)の御主人が痛風のようで・・・。
それを職場で軽々しく話すなんて、言語道断だと思う。 彼女(友人)にそう話すと同意してた。
でもアレって、不治の病でしょう???
私は素人なので、詳細の旨までわかりかねますが、一昔前まで痛風って、俗に「贅沢病」 「帝王病」と言われていたらしく、まるで誇らしく名誉高き事なんだとそう言われてたようですが、今ではすっかり「現代病」 「庶民病」と言われているそうなの。
でね、アレは食の偏食がもとで、血液がドロドロに濁っていて、そのせいで関節炎を引き起こし、尿酸値が高くなると言う、人間を死に至らしめる恐ろしい不治の病だそうなの。
確か学生時代、授業で習った事がある。
江戸幕府から明治にかけて、欧州大陸と日本と貿易を結び、鎖国政策から開国政策へと移る頃、ちょうど欧米からの飲食物が国内でも流通するようになったでしょう???
それまでは、主に思想的なもの、宣教師らが渡来し「それ」を伝える。 飲食物ではなかったので。
お肉類やメリケン粉・・・、等々が渡って来て、お腹を空かせていたお役人や国民達。
それしかなかったのもあって、仕方なく食べて欧米大陸の飲食物が日本人の身体に馴染めなかったと言うのもあるんだろうケド、仕方なく痛風になってしまった。
あの頃、国内で痛風が流行ったんだよね。 長崎や神戸、横浜や東京・・・、等々の地域を中心に全国的に・・・。
と、よくTVでも新聞でも目に付くので、食を3食キチンとバランス良く摂取する。 肌身により一層、実感した。 友人もそうらしい。 既婚者でも、未婚者でも同じ事。 これからも変わらず食のバランスの良さ、面倒がらず続けたいと思う。 「人のふり見て我がふり直せ」とは、まさによく言ったもの。
でもそのかたの発した発言を聞くところによると・・・。
「痛風って、誇らしい病気だ。」と・・・。 今ではそう言わないのをTVでもよく聴くし、新聞でも見掛ける。
そのかたは情報収集欠かさず、日々努めているのだろうか???
そんな病気、若い頃から出たら苦労する一方じゃん。 先が長い分、そうだと思う。
御主人だけでなく、そのかたも苦労するよね。 コレも彼女(友人)に話した。 案の定、うなずいてたケド・・・。
健康でいられるのが何よりも幸せ・大切だと思う。 それが誇らしい事だと思う。
今までのように今後とも変わらず、健康管理・健康維持して行きたいと誓いました。
「悪妻は60年(100)の不作」 「悪婦は家を破る」とは、まさによく言ったもの。 感嘆しました。