今日!中川昭一さんの葬儀が行われた。不慮の死を心からお悔やみ申し上げます

以前中川氏が
『日本は核保有論議ぐらいしておくべきだ』と発言をなさった時、
時期と言い
主旨と言い
凄い政治家だと感動した。
若さと言い
政治的感覚と言い
自民党の将来には
絶対必要な政治家だった。
僕は『瞑想地図』と言う映画に出演して、
自殺なさった父上の
中川一郎さん役を
演じた事もあり、
昭一さんには青嵐会時代から
人一倍好感を持っていた。
お父さん譲りの繊細さが、仇になり
お酒に敗けてしまったような印象を受ける
最後が残念でなりません。
お酒さえなければ
日本の首相にも
相応しい政治家だった。
同じ一郎でも
鳩山さん、河野さんの息子より100倍
素晴らしい政治家だった。
合唱

written by : 津川雅彦 : 2009年10月 9日 14:36
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コメント(22)

津川殿
久しぶりの御登場。待ちかねておりました。

民主党政権下、心配されてきたことが次々と起き始めている。
日本労働組合総連合会(連合)が小中学校に労働教育を導入し、今後10年間で組合員数を約325万人増やして1000万人とすることを目指す最終報告書をまとめた。8日に開かれる連合定期大会で特別報告し、了承される見通し。
報告書は古賀伸明事務局長らがまとめた。「義務教育段階から労働教育を教育課程に位置づける」と記載。「公務員の労働基本権の回復」も盛り込まれる。
民主党内の旧社会党勢力、連合、日教組、社民党の政策が牙を剥き始めた。
道徳教育をやめて労働教育とは、いったい、ここはどこの共産主義国なのだ。
自民党にお灸をすえるつもりで民主党に一票を投じた軽はずみな有権者の責任は重いと知るべきだ。
今こそ、保守の踏ん張りどころだ。
いざ、中川昭一氏の弔い合戦でもある。

「教育に中立性などありえない」発言で日教組としての正体を露呈した輿石民主党幹事長代理が連合の掲げる労働教育とやらで勢いづく。
一方、鳩さん、今日は、おてて繋いで韓中友愛旅行、日本売却行脚。
何時になったら出てくるのか経済政策・成長戦略。鳩に豆をやるようにばら撒いて、いったい、どこでその原資を稼ぎだすのだろう?環境産業育成、農業振興、医療対策など早くロードマップを示せ!

産経の石橋文登氏のコメントを紹介しよう。 
中川昭一氏は眠るように棺に横たわっていた。2月の“酩酊(めいてい)”会見で財務相を辞め、先の衆院選に落選しただけに悔悟の念に苛まされたのではないか。苦悶の表情を残して逝ってしまったのではないか。そう胸を痛めていたことが恥ずかしくなるほど、その表情は安らかだった。
最後に中川氏と会ったのは衆院選3日後の9月2日だった。午後6時過ぎなのにフラフラの足取りで現れたので、つい声を荒げてしまった。
「酒はやめたんじゃなかったのか。あなたが財務相を辞めた時、麻生太郎首相は泣いていたんですよ」
中川氏はシュンとして「すまん、ホントにすまん」と言いながら半時間ほどで帰っていった。あれが今生の別れとなるとは。なぜもっと励ましてあげられなかったのか。悔やまれてならない。
中川氏は「うわばみ」と思われてきたが、私が知る素顔はまったく違う。恐ろしいほど真面目で礼儀正しく、冷たいお茶を傍らにチビリチビリと酒を飲みながら、政治、外交、環境、文学、そして人生について大いに語らう。興味のある話にはメモを取りながら熱心に聞き入り、つまらないジョークを言ってはバツが悪そうに照れ笑いする。少年がそのまま大きくなったような人だった。
ただ、腰に椎間板ヘルニアという“爆弾”を抱えていた。痛みに耐えきれず、強い鎮痛剤、精神安定剤、そして睡眠薬を飲む。そんな状態で酒をわずかに飲むと意識がぶっ飛ぶ。この悪循環を繰り返していた。例の酩酊会見も「ワインを口に含んだだけ」と言うのは決して偽りではなかっただろう。
「政治家を続けたいなら渡米して手術するべきだ」と迫ったことがある。神妙な表情で聞いていたが、「だって怖いだろ…」と首を縦に振らなかった。
そんな中川氏に政治家の執念を見たことがある。4年前のことだ。
国会近くの事務所で一緒にビールを飲んでいると「これを見てくれよ」と古びた茶封筒を取り出してきた。中を開けると「青嵐会」の血判状だった。昭和48年、父の故中川一郎氏が政界に風穴を開けようと血気盛んな若手・中堅を集めて結成した政策集団。徹底した対中強硬路線が災いしたのか、ジワジワと他派閥の切り崩しを受け、6年後に解散してしまった。
驚いたことに大量の脱会届も同封されていた。血判まで付いた仲間の裏切り。一郎氏の無念の思いをかいま見たような気がした。中川氏は何も言わなかったが、胸中にあったのは保守勢力の結集であり、青嵐会の再興だったに違いない。
実は中川氏が青嵐会の旗揚げを思い立ったことがある。平成19年秋、福田康夫政権発足後まもなくだった。「保守の信条を共有する若手を集めて勉強会を作ろうと思っているんだ」と言うので「次の首相を目指す気がないならば時期尚早ではないか。たった一枚のカードなんだから機が熟すまで大事にとっておくべきだ」と答えた。中川氏は不満そうな顔をしていたが、結局、その勉強会は「真・保守政策研究会」という平凡な名称に落ち着いた。
こんなに早く逝ってしまうならば、あの時に「青嵐会にすべきだ。今こそ父の遺志を継ぐべきだ」と言えばよかった。悔やまれて悔やまれてならない。
政治家としては、あまりに純真で、あまりに繊細で、そして不器用な人だった。10月17日からは妻、郁子さんとエジプト旅行を予定し、心待ちにしていた。今ごろ中川氏の魂はピラミッドの上空に広がる蒼穹を飛び回っているのではないか。(石橋文登)

侍が一人天に召された。
心から冥福をお祈りしたい。合掌

平沼赳夫衆議院議員のメッセージをご紹介する。

「民主党マニフェスト」に書かれていない「民主党インデックス2009」の国家解体方針の危険性 (2009/10/6)

自民党、公明党は国民の信を失い下野しました。民主党は、「政権交代」ひとつだけを合言葉に圧勝し、社民党・国民新党とともに政権与党となりました。
今回の衆議院総選挙に際して私が、個人演説会場や街頭演説などあらゆるところで触れ、ずっと申し上げ続けていたことがあります。
それは民主党が掲げる「マニフェスト(政権公約)」には書かれておらず、政策集である「インデックス2009」に列記されている様々な政策についてであります。ここには日本と日本人の尊厳に関して余りにも無責任かつ不遜な政策が列記されています。ある意味「国家解体法案」の存在こそ問題であり、日本の将来にとんでもない禍根を残す危険性があると思い、警鐘を鳴らして参りました。
マニフェストでは、美辞麗句・大盤振る舞いをうたって利益誘導を行い、その実インデックス2009では、国や家族の絆やアイデンティティを破壊するような政策を並べている。これでは二枚舌と言われても仕方がありません。

そのインデックス2009の中で私が問題ありと見ているのは次のような項目です。

●インデックス2009・戦後諸課題への取り組み
「国会図書館に恒久平和調査局を設置する国立国会図書館法の改正、シベリア抑留者への未払い賃金問題、慰安婦問題等に引き続き取り組みます。」

この「国会図書館に恒久平和調査局を設置する国立国会図書館法の改正」とは、日本が日韓併合や大東亜戦争などにおいて他国を侵略し残虐な行為を行ったとする「証拠」「証言」を集め、教科書等にその内容を反映させることを目的としています。また慰安婦問題についても様々な資料から「強制」ではなく応募であり、「性的奴隷」などではないことが判明しています。これを政府が認めることは日本の歴史を歪曲し、貶めることになります。民族の歴史を否定され歪めて教えられ、あなたたちの先祖は極悪非道の犯罪者だと言い続けられて、若者たちが先祖や年長者に対する敬意や感謝の心を持てる道理がありません。国民に誇りと自信を失わせ、自分の国を愛さなくてよいという国家がどこにあるのか。日本政府の公式見解として未来永劫「謝罪外交」を続けるために「贖罪意識」の刷り込みを恒久化することを目的としているこれらの企てを見過すことは出来ません。

●インデックス2009・靖国問題・国立追悼施設の建立
「靖国神社はA級戦犯が合祀されていることから、総理や閣僚が公式参拝することには問題があります。何人もがわだかまりなく戦没者を追悼し、非戦・平和を誓うことができるよう、特定の宗教性をもたない新たな国立追悼施設の設置に向けて取り組みを進めます。」

交戦国アメリカの占領軍最高司令官マッカーサー元帥ですら、米上院において「日本の行動に侵略の意図はなく、概ね自存自衛のための止む無き行動であったと理解できる」と証言しています。極東軍事裁判(東京裁判)の正当性自体が疑問視(根拠となる「平和に対する罪」・・・ソ連軍の侵攻、米軍による原子爆弾の使用などの行為は対象外、全ての証人に偽証罪を不問、罪刑法定主義や法の不遡及が無視)されており法学者の間にも「裁判の名にふさわしくなく、単なる一方的な復讐の儀式であり、全否定すべき」との意見があります。またいわゆる「戦犯」についても昭和27年(1952)12月9日に衆議院本会議で「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」が可決され、翌年極東軍事裁判で戦犯として処刑された人々は「公務死」と認定され、名誉回復がなされています。つまり靖国神社をめぐる、「いわゆる戦犯合祀」問題はそもそもその根拠が無く、また古来よりの日本神道の祭祀において「分祀」はありえません。「いわゆる戦犯」なるものの存在を歴史的事実として認めること自体が、誇りある日本の歴史と靖国に鎮まれる御英霊の遺勲を否定し日本を未来永劫「侵略国家」「犯罪国家」として位置づける亡国思想にほかなりません。断固反対いたします。

●インデックス2009・選択的夫婦別姓の早期実現
「民法を改正し、選択的夫婦別姓等を導入します。
現在日本では、本人が希望しても夫婦別姓は認められておらず、婚姻した夫婦の96%で女性が改姓していますが、仕事上の事情から結婚前の姓を名乗り続けたい、生来の姓を自己のアイデンティティと感じるなどのさまざまな理由で夫婦別姓を望む人が選択できる制度を求める声が若い世代を中心に増えています。民主党がこれまで提出してきた民法改正案では、婚外子(非摘出子)の相続差別をなくすこと、再婚禁止期間を100日に短縮することも盛り込んでいます。」

これは大きな問題を含んでいます。家族制度・婚姻制度・家庭そのものを崩壊させることにつながりかねません。これにあわせるように民主党内に「戸籍制度の廃止をめざす議員連盟」が発足したことも懸念されます。夫婦別姓は親子別姓につながります。一軒の家に住む家庭で、苗字がばらばらということも出てきます。そうなれば、もはや「一家」「一族」とは申せません。「先祖代々」という長い歴史と伝統と文化を持つ「家族」の否定になりかねません。お墓などの祖霊祭祀や外国人との婚姻問題も生じてくると思います。私は家族という単位を守り、先祖・当代・子孫という血のバトンを継承するためにも、戸籍制度・婚姻制度は守るべきです。

●インデックス2009・日中関係のさらなる深化
「両国間には、食の安全、人権、環境、エネルギー、軍事力の透明化、東シナ海ガス田開発等の懸案事項が横たわっています。両国首脳間の強固な信頼関係を築きあげ、懸案となっている諸問題に関し、建設的な話し合いによる問題解決を目指します。
民主党と中国共産党との間で設置した「交流協議機構」を通じ、両党間の継続的な交流・協議を行い、信頼関係を一層緊密なものにします。」

近隣諸国との友好は必要ですが、友好と隷属は異なります。中国は共産党による一党独裁政権であり、共産主義・軍国主義を主体とする全体主義国家です。まずそのことを念頭においておくべきです。またチベット・ウイグル・トルキスタン・モンゴルでの民族弾圧や仏教やキリスト教などの宗教弾圧など人権無視の国内政策をとっています。現在も信仰を弾圧され、民族の歴史を破壊されていることに対して「中国国内の問題だ」と片付けてしまうことは、その弾圧に加担していることと同じです。また日本や台湾などへの内政干渉や領土侵犯なども頻繁に発生しています。「懸案となっている諸問題に関し、建設的な話し合いによる問題解決」が、一方的な譲歩や妥協であってはなりません。民主党が中国に傾倒する余り、中華人民共和国型民主主義を目指すことがないよう願うばかりです。

●インデックス2009・国籍選択制度の見直し
「重国籍容認へ向け国籍選択制度を見直します。
日本では1984年の国籍法改正により「国籍選択制度」が導入され、外国人との結婚や外国での出生によって外国籍を取得した日本人は一定の時点までに日本国籍と外国籍のいずれかを選択することとなりました。法改正以後出生した者がその選択の時期を迎えており、就労や生活、父母の介護などのために両国間を往来する機会が多い、両親双方の国籍を自らのアイデンティティとして引き継ぎたいなどの事情から、重国籍を容認してほしいとの要望が強く寄せられています。こうした要望を踏まえ、国籍選択制度を見直します。」

国民に周知されること無く平成20年12月に、日本人の父親と外国人の母親の間に生まれた子供の日本国籍取得に関し、婚姻関係を条件としていた法律が、認知があれば日本国籍が取得できるようにした法改正されました。多くの反対意見がありましたが、自民・民主・公明の三党合意で可決されました。
国籍とは国家共同体の構成員を決める大事なルールです。
「国籍」の重さとは、その国の民族の歴史・伝統・文化の重さに他ならないものだと思います。自国の歴史や伝統を知らず、尊重せず、誇りを持たない人々がおもちゃにして良いものではありません。
国籍を有するということは、その国に忠誠を誓い、いざと言う時には殉ずる覚悟を持つということです。都合の良いときだけどちらかの国籍を主張し、選挙権を行使し、国政を左右することなど許されません。人生のいかなる場面においても選択と決断は必要なのです。
国会において、何よりも重い「国籍」をあたかも住民サービスの一部のように取り扱うことなど断じて認められません。より慎重な対応が必要なのです。

●インデックス2009・永住外国人の地方選挙権
「民主党は結党時の「基本政策」に「定住外国人の地方参政権などを早期に実現する」と掲げており、この方針は今後とも引き続き維持していきます。」

日本国憲法に次の条文があります。
第十条 日本国民たる要件は、法律でこれを定める。
第十五条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
参政権は日本国民固有の権利であるということです。永住外国人の方が参政権を行使するためには、ご自分の意思で日本国籍を取得し、日本に帰化し、日本人となること以外に道はないということになります。日本が法治国家である以上、これは当然守られねばならない大前提です。
人権を守るために賛成だとおっしゃる方もおられますが、参政権は「資格権」であり、「政治的な区別」です。永住外国人と協調していくことと参政権は別のものです。国政ではなく地方だからいいのではという方もおられますが、地方分権の時代、地方自治は国政にもかかわる教育・環境・治安など重要な役割を担っています。また納税の有無は選挙権付与の理由にはなりません。行政サービスや社会インフラの恩恵は、住民が等しく享受するものでその対価と捉えるべきものです。その論では納税していない人からは選挙権を剥奪しなければならなくなります。
法律は恣意的な解釈による特定者のための利益のためでなく、日本国民全体の利益になることが前提です。現行憲法下においては国政であれ、地方参政権であれ、永住外国人参政権付与は出来ません。明らかな憲法違反です。

またマニフェストに書かれている「人権侵害救済機関を創設し、人権条約選択議定書を批准する」ということも大いに危惧されます。
人権を守ることは当たり前のことですが、以前民主党が作成した「人権侵害の救済法案」・自民党の「人権擁護法案」においても懸念されたように、「人権」の美名の基に司法権をも超越した「言論統制機関設置法」となり、国民生活や言論・表現の自由に根底から影響を与えかねない危険性と問題を持っています。そしてこの法案は安易な外国人参政権付与へと繋がる可能性があり、より慎重にすべき問題です。

民主党は口を開けば「マニフェストに書いてある以上、公約である」ので実行すると言っています。ではマニフェストに書いていないことまで、政権与党だからと言って推進しようとするのは、公約違反とは言わないのでしょうか?
大衆受けするマニフェストで選挙民の票を集め、政権与党になった瞬間に隠しておいた日本解体政策を推進する。
有権者の皆様はこのようなことを期待して、実現を望んで、民主党に政権をゆだねておられるのでしょうか?
私はこのどれもが「国民投票」を必要とするくらい日本の将来を左右する重要なことであると思います。それほど現在と未来に大きな禍根を残すものばかりなのです。

そして不思議なことに日本のマスコミでは、これらの法案についてほとんど国民の皆様に広く知らしめ、論議を啓発するということをしません。むしろ日本を貶め辱めることに加担し、推進するが如き報道ばかりです。それを何の疑いもなく受け入れたり、関心を持たなかったりする人が多いことが現状です。

しかし私はあきらめません。
政治の役割は、国民の生命・財産をしっかりと守り、安心して暮らせる日本を創ることです。日本人であることに誇りを持てる国を取り戻すことです。

インターネットなどを通じて、真に日本の将来を憂い、悪法を許さないという断固とした信念を持っている多くの皆様とともに、ごくあたり前の日本人が平和に安心して自由に暮らせる社会を守るために、倦まず弛まず諦めることなく行動して参ります。
どうか皆様のお力をお貸し下さい。よろしくお願い申し上げます。  平沼赳夫

平沼グループ自体は小さなグループだが、自民党内にも民主党内にも思いを共有し、勉強会「正しい日本を創る会」として時が来るのを待つ数十名の保守勢力がある。時が熟すのはもうすぐだ。応援したい。

外国人参政権問題は民主党政権でいよいよ現実味を帯びてきたが、黙って見過ごす訳にはいかない。平沼赳夫氏が警鐘を鳴らす。

永住外国人地方参政権付与は憲法違反  ( 2009/10/06 )

以前より公明党や民主党、自民党の一部から議論されてきた外国人参政権問題は感情の問題ではなく、純粋に法律の問題として認識すべきだと存じます。

現在、民主党政権において永住外国人に地方参政権を付与する法案の提出が議論されています。また各自治体の議会に於いても永住外国人参政権を認めても問題はないとする論調が存在しています。
しかしながら、国政ではなく地方といえども参政権を外国人に付与することは明確に憲法違反であります。
むしろ首長や議員の当選に必要な得票数が少ない地方選挙にこそ影響が大きいと言えます。日本が法治国家である以上、法律の遵守なくして社会は成り立ちません。地方議会と直接関係のない国会の場において、一方的に明らかに法律に反している永住外国人地方参政権付与を推し進めることは正に信じ難い暴挙であると断ぜざるを得ません。
私は以下の点で永住外国人地方参政権付与に反対します。

1.日本国憲法では、参政権を国民固有の権利(第15条第1項)としていますが、地方参政権もその自治体の住民が選挙することになっています(第93条第2項)。そして平成7年2月28日の最高裁判決で「住民とは日本国民を意味する」としています。

2.参政権付与に賛成する人々は、平成7年2月28日の最高裁判決の傍論にある「憲法上禁止するものではないと解するのが相当である」との部分を取り上げて最高裁判例の如く喧伝していますが、この部分は飽くまでも傍論であって主文ではありません。この主文では選挙権を求めた原告の訴えは明確に棄却されています。永住外国人が参政権を得るためには、法律どおり日本に帰化することが妥当であり、現行憲法を改定しない限り重大な憲法違反であることは間違いありません。

3.人権問題・納税の有無を根拠とする論もありますが、では選挙権のない未成年者には基本的人権はなく、納税していない低所得者や学生には選挙権は付与されないのでしょうか。税金とはあくまでも行政サービスの対価であり、人権・納税と参政権とは別個の問題です。

4.国政ではないから問題はないという説を唱える方もいますが、地方政治といえども国政に密接に関係しており、教育・治安・安全保障等重要な役割を担っています。当選に必要な得票数は衆参国政選挙よりも地方自治体選挙の方が遥かに少なく、外国人参政権を認めた場合、地方自治体選挙への影響度は実に大きなものとなります。むしろ地方選挙への参政権付与こそ弊害が大であります。

ひげおじさんって頭湧いてるの?
ここに来る人は津川さんのブログに興味あっても、あんたたちのようなバカが書きこむ、くだらない長文になんか誰も興味ないんだよ。自己満の書き込みを繰り返しても、きっと津川さんですら読んでないよ。まともな人間はあんたのチラ裏丸出しな長駄文につきあってられない。メンヘラってこわっ。

文章を引用される方はそこのURLだけの記載でお願いしますよ。
ちょっと長過ぎる。

さて中川さんですが…
本当に本当に惜しい方を亡くしました。日本はいったいどうなってしまうのでしょうか。この国にとって、あまりに大きな損失だと思います。
本当に残念でなりません。

津川様、ご無事でなにより。ホッと致しました。
中川昭一氏の事は残念でなりません。
玉石混交の政治家達の中で、一際鮮烈な光を放つ本物の政治家であったと思います。
思えば、あの酔いどれ会見も何か仕組まれていたように思えてなりません。

あのような状態で記者会見に臨ませた官僚。そして、会見の席上では日銀総裁の白川氏が度々中川氏を気遣っていたのに比し、表情も変えずに臨席していた官僚。本当に不自然でした。

選挙前に自民下ろしの格好の材料とばかりに、テレビメディアは小躍りして喜び、明けても暮れても問題の映像を流し続けた。そこには、大臣に対する敬意も日本人としての思いやりも感じる事ができませんでした。

あの映像を見た時、中川昭一は終わったと思った。おそらく、これから大事な局面で中川氏が登場する度、繰り返しあの映像が使われる事になるだろう・・・と。

節度の無いマスコミと、物事の表面だけしか見る事の出来ない大衆に中川昭一という稀代の政治家は葬られてしまったのだ。

一連の報道姿勢や民主党の東アジアべったりの政策を見るとき、あの記者会見前に何が行われたのだろうかと、疑念が生じてしまう。
もしかして、一服盛られたのでは?・・・と。

今度の死に関しても、あの事件をどうしても連想してしまう。殺されたのでなければ良いが。
とにかく、ご冥福を祈りたい。合掌。

民主党の小沢幹事長が、12月に中国を訪問し、胡錦濤国家主席ら中国政府の要人と会談することで最終調整されていることが分かった。
民主党関係者によると、小沢幹事長は臨時国会閉会後の12月中頃に中国を訪問し、胡錦濤国家主席や温家宝首相らと会談するよう最終調整しているということだ。
訪中には前回同様、民主党の若手議員らが多数参加するとみられるほか、一般の人からも同行者を募集することにしていて、規模は数百人になる見込みだ。また、異様な光景が再現される。
小沢氏は自民党に所属していた時代から日中交流事業を積極的に推し進めてきましたが、鳩山政権の下、アジア外交重視の姿勢を鮮明にしたい考えだが、水面下で何を画策しているのだろうか。
このままでは、やはり、日本は中華圏に取り込まれるのだろうか。

>name:    ; 2009年10月 9日 15:27

何とでも言うが良い!
もう一度学校へ行きなおして日本語長文読解能力を磨いて出直しておいで!
通りすがりの書きっぱなしはどんなものかな?名を名乗るがよい!

津川さんはしっかり理解しているのだよ!!

知らぬはあなただけ!

合唱×
合掌○ ここはよろしくお願いしたい。出来れば直して欲しいな。

現在が「鳩山(由紀夫)」・「(小沢)一郎」内閣ですからね・・・

同じ“いちろう”でもイチロー位の爽快な活躍が出来ればいいのですが、現状は・・・

鳩山大不況が目の前ですねorz

ここは津川さんが自分の考えを表現する場所で、あんたのような低脳がどうでもいいチラ裏でスペースを埋め尽くす場所じゃない。バカだから自分のやってることの頭の悪さに気づかないんだろうけど。あとあなたの作文能力が酷すぎる。ちょっとお利口な中学生以下。それにお利口な人間ほど、要点を脳内でまとめて簡潔な一文にする作業が得意。バカにはできない芸当。

確かに、ここまで長ったらしい主張をするなら、津川氏のブログでするのはお門違い。

ご自分のブログでやるべき行為だと思う。

ちょっとおかしい人にみえるかも。

本当に残念です・・。
中川氏の愛するこの国が良くなりますように。
悲観に負けず頑張ろうと想います。

説明責任を果たしていない鳩山首相の「故人献金」が臨時国会の争点に浮上
主張が一貫していないのは政治家として失格。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091006/plc0910062058019-n1.htm

>name: ひでおじさんはメンヘラー ; 2009年10月 9日 16:25

津川さんは分っているのです。
何度も言いますが、知らないのはあなただけ!

君のコメントに対しそのままお返ししよう!勉強し直しなさいね!

短いブログならTWITTERへどうぞ!

君にかまうのはこれで終わりだよ!

そろそろネトアサがコメント欄に登場ですね

誰も読まないもに身内で必死に長駄文。
気が違ってなきゃできない執念だよね。
ははは

しかもスルーできずにいちいち反応。。
ヒステリーきも。

子供のおもちゃは銃とか、核ミサイルの模型とかがいいと思うよ。

内容は良くても長すぎる引用コメントは津川さんの素晴らしいブログの品格を落とす結果になっていることを判ってないようです。素直に猛反省して欲しい。

ひげおじさん も それに反応してる奴も

きたない言葉で ここを汚すなよ

ぐじゃぐじゃになって 津川さんが

閉鎖しちゃったらどうすんだっ!!

とっても楽しみにしてる人 いっぱいいるんだぞっ!!

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