2009年10月09日

136:自棄。

最近げんきがないのですが、

なんだか、それは げんきがない、というより

自棄という 表現が近い げんきのなさだとおもいます。


もうほんまに私なんてどうなってもいい。


といいたいところですが、

前向きに考えるとするならば

この時期にやけになっておいてよかったのかもしれません。



さて、何をしてもストレスはたまるいっぽうですが、

きょうはそんな話をしたいわけではなく、

外から見たコミュニティの話をしたいんです。


きょうは がくぶの おともだちと

のみにいってきました。

いまとてもねむいので、

いってはいけないことまで いってしまいそうですが。


がくぶのおともだち、といっても

けんきゅうしつは べつ。

おとなりさんです。


けんきゅうしつに限らず、

コミュニティっていうのは

ある意味閉鎖的だと思うんですけど、、

外から見た印象と実際その内にいる印象が

とてつもなく違うもんですね。



他人の家の庭は青いといいますが、

そんな感じで私もお隣さんの研究室を見てたんですが、

意外に自分は恵まれたところにいるんだろうな、

とおもいなおしました。


私は

研究室のメンバーとも空気があわなくて、

全体的に実験もばりばりやりまっせ的な感じでもなくて

結構、最初はその空気自体がストレスだったんですが、

隣の研究室の子からは楽しそう、と思われているみたいです。


思ってみれば何かしらで一日一笑はしてるし、

同期の子たち、めっちゃおもしろいし、

実験もそれなりにたのしくしてるし。

それをストレスに感じているなんて

そんな考え方で社会に出たら、

もっともっとつまらないのかもしれないな、

なんておもったりしました。


ぎゃくにわたしは隣の研究室の

雰囲気も人も好きで、

結構、実験頑張りたいという空気が出てる気がして

好きだったんですが、

実際のところはそうでもないそうです。


確かに大学生の研究なんて

100%の力でやるのが間違いなのかもしれません。

楽して、それなりに遊んで

あー、楽しかったなー、大学生活って言ってるのが

うまく生きる、ということなのかもしれません。


まぁ、確実に私にはできませんが。


その内の楽しさも苦しさも

その内に入ってみないとわからない。


そんなもんですよね。


と思ったりしました。



思ったことはたくさんあるけれど、

なんでか 思ったことをいえないように

なってきたので、言えません。


そっちの方が、そつなく進むんです。


それなら、言わないのが、正解。


ある意味、女らしい、悪い考え方ですね。


さて毒づいてしまいました。

すみません。


私、ものっっっっっすごく今お腹が黒いと思います。


いつか、人に自分の意見を言えるようになるのでしょうか。


今日ののみものは

めっちゃ冷たいほうじ茶 でした◎
posted by なおちゃん at 00:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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