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2009年10月8日（木） 19:15 |
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カマタマーレ讃岐、リーグ最終戦
香川県のサッカークラブカマタマーレ讃岐が、四国リーグ優勝をかけて8日最終戦を行いました。
目標のＪＦＬ昇格へむけて負けられない戦いです。
カマタマーレは、ここまでリーグ2位、優勝するためには首位の徳島に勝たなければなりません。
カマタマーレは序盤から押し気味に試合を進め積極的にゴールを狙いますが、あと一歩のところで得点を挙げることができません。
0対0でむかえた後半、カマタマーレは16分にＦＷ森田がシュートを放ちますが、おしくもバーの上、得点につながりません。
その直後、今度はカマタマーレのＦＷ佐藤がシュート、しかし、徳島の固い守りの前にネットを揺らすことができません。
そして、後半37分、カマタマーレは逆にコーナーキックからゴールを決められ先制を許します。
守りを固めた相手の前に最後まで得点を奪えなかったカマタマーレ、残念ながら四国リーグ優勝はなりませんでした。
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