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2009年10月8日(木) 19:15 |
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都市交通戦略検討会議が開かれる
利用しやすい公共交通のあり方について考える都市交通戦略検討会議の最終会議が、岡山市で開かれました。
鉄道やバス、路面電車などの公共交通の利便性の向上を図ろうと、岡山市が昨年から行っている取り組みです。 会議には、鉄道やバス、路面電車などの事業者や利用者、交通関係の担当者らおよそ20人が参加しました。 最終会議では、歩行者や自転車、公共交通を優先するトラフィックゾーンを都心部に導入する案や、岡山駅のバスのりばをバス会社別ではなく、行き先別で区別する案などが提案されました。 岡山市では今後、各方面の関係者と協議しながら実現に向け具体的に取り組んでいく方針です。
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