2009年05月20日
M3Dカラー1剤 新色18Nの特徴
今回は、新色M3Dカラー1剤の18Nの特徴を
紹介したいと思います。
・液状のブリーチ剤では出来にくかった、ポイントでの
リフトアップをクリームタイプ故に狙い撃ちできる。
・液体からクリーム状に作られた事で、塗布時の操作が
簡単で汚さず速やかになり、コントロールが自由自在に。
・キンキンと光らずに、渋みを作ってライトゴールドに
はね上がっていく、ズバ抜けた発色性。
M3DSTを使用する事で、髪のダメージを回避することができ、
色むらの発生を防ぎ、急激なブリーチ力が緩和され、
初心者でも楽々リフトアップ操作が可能となりました。
ライトナーでは上げきれなかった既染部の
トーンアップを、簡単に実現できます。
QCPスプレーとの連係により、理想的な発色の段階で
リフト力をストップする事も可能です。
(写真モデルは18N単品)
業界初のカラー剤として、カラーでクリエーションを
誇る、トップスタイリスト達になくてはならない
最高の武器になることでしょう。
オキシの配合・%・倍率がプレ処理とともに
組み合わせが重要になってきます。
まさに、やりがいのあるレベルです。
※ ちなみに今回は6%を等倍で使い、15%の
M3D効果を活用し、既染部の明るい色に合わせる為
ローライト化していた部分に、リフトアップをし、
15レベル程度の仕上がりに持ち込んであります。
通常では、暗く染色された髪をぬいていくには
ブリーチ以外難しかったのですが、この18Nは
楽々その仕事をこなしてくれます。
この仕事を狙いながら、アクセントカラーを混合し、
好きな色味を発色させながら、トーンアップさせる事も
可能となります。
相当の時間短縮にも繋がり、全ての方に喜んで
頂ける事でしょう。
皆様も、是非試してみてくださいね。