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鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」が政治資金収支報告書に実体のない個人献金を記載していた問題で、報告書に個別に寄付者を記載する必要がない5万円以下の小口献金でも架空の献金が計上されていた疑いが強いことが8日、捜査関係者の話で分かった。
同懇話会の会計担当の元公設第1秘書は首相側の内部調査に小口献金の虚偽記載を認めたもようで、東京地検特捜部は首相側から元秘書の証言について説明を受けたという。特捜部は「寄付者」を偽って記載した問題と併せて、実態解明を進めている。(17:01)
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社会 | おくやみ