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篠原尚之財務官のあの態度は何だったのか? 2009.02.24
(2009/02/19-20:31)
西村幸祐
白川日銀総裁の反対側に座っていた財務官
篠原尚之財務官が何にも大臣をフォローしようと
していなかったあの態度は何だったのか?
ということも含めて全部トータルに検証して
それこそ、その場に居合わせた人間はすぐ
日本のSPなり、あるいは情報機関がちゃんと
捜査をするということをやるのが当然なことですよ。
ああいうかたちで記者会見をおこなったことが
著しく日本の国益を損ねたことは当たり前のこと
ですから、その原因を突き止めることをます
しなければいけないのに、
全くそういった視点のない報道というのは
明らかに異常ですね。
篠原尚之財務官
篠原尚之財務官
時事ドットコム:指定記事 via kwout
随行職員の責任認めず=「残念」繰り返す−中川前財務相辞任で杉本次官
財務省の杉本和行事務次官は19日の定例会見で、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の記者会見で中川昭一前財務・金融相が失態を演じ、辞任したことについて「このような形で職を辞したのは、(財務相を)補佐する立場として残念だ」と述べた。失態を防げなかった同省幹部ら随行職員の責任に関しては「前財務相が自ら判断して会見に臨んだ。その判断に従った」と強調。「辞任は残念」と繰り返すのみで、事務方としての責任を認める発言は聞かれなかった。
一方、篠原尚之財務官は18日の衆院財務金融委員会で、「財務相の補佐が(財務省の)役割。至らない点はあったかもしれない」と答弁し、事務方として反省すべき点があるとの認識を示しており、事務次官と国際問題で事務方を代表する財務官との間で微妙な違いが残った。(了)
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