FCS性能は大差ないだろうと高を括っていたら、意外と差があることが発覚(汗
国籍別に検証する必要が出てきました。不正確な情報を載せてしまい申し訳ない(汗
日は既に別記事で検証済みであり、英の「戦艦二型」は日と同じ性能なので検証は省きます。従って独、米を検証してみます。
J独
戦艦二型の着弾補正限界距離 1.75
115砲の射程は36.5として計算します。
FCSの長さは37あれば良いとして、計算をすると・・・
EL修理兵、仕官100で計算しても大幅にFCSの長さが超過してしまいます。
仕官を0にしてやっとFCSの長さが37.4になりました。
潜在の増加値の下限が9なので、これ以上どうしようもないということになります。
この場合、修理発揮値は1658280程。日、英に比べて低くなってしまいます。
K米
戦艦二型の着弾補正限界距離 1.70
100砲の射程は36.3として計算します。
FCSの長さは37あれば良いとして計算すると・・・
EL修理の場合でも、仕官5名程で良いという結果になりました。
修理発揮値は1687000程。日、英に比べて低くなってしまいます。
2009年09月11日
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今度アメリカ艦長を、軽量化の為士官ブーストしようかと思うのですが、その際発揮値とFCS線の長さとの関係が分かったら、また報告させてもらいます・x・
(FCSの長さ)=(11.1*(艦長の潜在発揮値)/1000000)+12.6*(着弾補正限界距離)
です。(別記事「修理値を稼ぐ艦長のロスについて」参照)
FCSを変える(=着弾限界補正距離の値が下がる)という手が使えればいいのですが、命中補正が下がってしまうため、戦艦一型を使うわけにはいきませんね。
艦長の軽量化をするならば・・・試算によれば、EL修理使用,Lv120,英国の場合だと、仕官150ならば熟練562名、仕官200ならば熟練491名でよい様です。重量にして、前者の場合84.6t、後者の場合96.1t節約できることになります。意外に大きいですね。