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2009年10月7日(水) 19:22 |
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カマタマーレ、優勝をかけ最終戦へ
香川県のサッカークラブカマタマーレ讃岐が、8日、四国リーグ優勝をかけて最終戦を行います。 目標のJリーグ入り、JFL昇格へむけて負けられない戦いです。
カマタマーレの選手は、7日午前9時からおよそ1時間、軽い調整を行いました。 8日の試合、鍵を握るフォワードの岩舘選手、チーム最多11得点の脇坂選手。そして前節で、決勝ゴールを決めた森田選手らが順調な仕上がりをみせていました。 カマタマーレは現在、四国リーグ2位で、リーグ優勝するためには8日の最終戦徳島のヴォルティスセカンドに勝たなければなりません。 カマタマーレは去年最終戦を勝利し四国リーグを制覇しました。 しかし、そのあとの全国地域リーグの予選を突破できずJFL昇格は叶いませんでした。 それだけに、羽中田監督も今年こそはと燃えています。 四国リーグの最終戦は、8日午後1時から、高松市生島町の県営サッカー・ラグビー場で行われます。
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