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2009年10月7日（水） 19:22 |
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県総合グラウンドに木原さん顕彰碑
木原さんが思い出の地に帰ってきました。おととし10月に亡くなった元オリンピック選手、木原光知子さんの顕彰碑が、岡山県総合グラウンド内に建てられました。
顕彰碑は、子どもたちに夢を持ってもらおうと、木原さんが活躍した県営プールの横に建てられたものです。
記念セレモニーには、木原光知子さんを送る会実行委員会のメンバーのほか、木原さんの親族らおよそ150人が参加しました。
代表者による除幕が行なわれ、オリンピックを夢見ていた少女の頃の木原さんをモチーフにした顕彰碑がお披露目されました。
「泳縁」という木原さんが好きだった言葉も刻まれています。
実行委員会では、自由に触れてもらい、スポーツをする子どもに夢や希望を持ってもらいたいと話しています。
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