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2009年10月7日(水) 19:22 |
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津山の幼児虐待死容疑の母親を送検
今年8月、津山市で生後間もない長男の頭を殴り死亡させたとして逮捕された母親が岡山地検津山支部に身柄を送られました。
傷害致死の疑いで送検されたのは、津山市一色の無職・小林真実容疑者(29歳)です。 小林容疑者は8月21日、自宅で当時生後36日の長男の健太ちゃんが泣き止まないことに腹を立て、頭を平手で殴り、およそ2時間後に死亡させた疑いがもたれています。津山警察署によりますと、小林容疑者は長男を殴ったことを認めていて「盆ごろから顔や頭をたたいていた」などと話しているということです。 また健太ちゃんの双子の弟も頭の骨を折り、入院していることから警察では関連についても調べを進めています。
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