君に届け・第1話
視聴前はどうかなと思っていたが第1話はなかなか面白かった。腐女子系はあまり肌が合わないが、少女マンガ系は割合肌が合う。原作が別マ連載らしいのでそう言う点が合ったのかも知れない。
雰囲気から霊感少女の様に見られている黒沼爽子。「貞子」と言う渾名までつけられてクラスからはちょっと浮いているが、本人は溶け込もうと結構頑張っている。
そんな状態で自分をきちんと見てくれている、しかもクラスで人気の男の子が居たらこれは気になるのは必然。偶然なんて無いのよ、あるのは必然だけ。でも第1話ではまだまだ自分を分かってくれるイイ人どまりに見える。
それに対して相手の風早翔太の方はそれよりもずっと踏み込んで爽子が気になっている様な感じだ。新入生の時のたったあれだけの事でそうなるものだろうか。まあ青春だし。
学校の近くにあれだけの森林の肝試し場所があるとか、地名が「北幌」だとか言うのから、ひょっとして北海道ですか?と思ったら原作者が北海道の羽幌町出身なんだ。だから舞台は「なんとなく北海道」かな。
背景にビルが見えませんよ。
ただ、北海道、特に羽幌町じゃ入学式の頃にはまだまだ桜は咲いてないけどね。舞台探訪できるほどの具体的な場所は出てこないだろう。
沿岸バスが走る姿くらい見られないかなw
これも実写パートあるのか・・・
流石に別マ原作だけあって、試写会は女の子ばっかりだな。