2009-10-06
見事なエントリー
ブックマークをつけている人がどんどん増えているけど、ロックのルーツに関する見事なエントリー。これだけ書ければカッコいいなあ。後、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が好きとか面白いとか、若い頃はかっこつけたくて素直に口に出していえなかったけど、改めて観るとやっぱり面白いなあ。自分の映画好きのルーツのある部分は間違いなく80年代のハリウッド映画にあることにあらためて気付いた。テレビの吹き替え映画をわくわくしてみれていたあの頃、今よりも素直に映画を楽しめていた気がする。
●『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の“ジョニー・B・グッド”演奏シーンに関するほぼ完璧な解説。 - 想像力はベッドルームと路上から
http://d.hatena.ne.jp/inumash/20091003/p1
2009-10-02 旧友と
久しぶりにゆっくり話せた。いいもんだなあ。
夏雲
2009/10/05 17:47
関連商品が必ず出るのがおもろい。旧友、にひっかかったのかな?
ほぼ読書人
2009/10/05 19:25
基準がよくわからないだけど、確かにちょっと面白いよね(笑)
2009-09-30
政治家と後援者の適切な距離感
政治家と後援者の適切な距離感を考えさせられるニュースだなと思った。正直なところこの程度のことをグタグタいわれては政治なんてやってられないという人もいるかもしれない。そうした気分というものを私も理解できないではない。だが、公費によって立つ部分が格段に大きくなっている国会議員の政治活動において、こうした行動は、慎むべきなのだろう。もっとも己ができてもいない清廉さを為政者に求めるというのも愚かな事だとも感じるが。
●民主5議員団体 「行きたいという後援者がいて…」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090930-00000003-maip-pol
2009-09-29
「主流メディアを、私はムダ話党と呼んでいる」
辛らつだが、言い返せない。もちろん、全てに無条件でうなずけるわけではないけど。自戒の念もこめて書くが、日本人は怒りが持続しない民族だなといつも思う。社会の不条理や権力に対して。私は、保守的でどこか無意識に安定を求め、怒りをもって生きていく人間とはとてもいえないが、それでもそうした精神のありようが必要ではないかとの問題意識は感じている。メディアにある人は、直感的な憤りともいえるやむにやまれぬ感情を大事にしてほしいものだ・・・
●政権交代でも思考停止の日本メディア TOKYO EYE コラム&ブログ ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
http://newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2009/09/post-63.php
2009-09-27
「高度な」質問
わずかでも公共施設の運営に携わったことのある人なら、図書館に限らず経験したことがあるだろうKYな質問(依存的な質問or姿勢といいかえてもよいかもしれない)。お客様は神様という視点にたてば、どんな要望にもお答えするのが基本なのかもしれないが、公共施設ってドラえもんのポケットじゃないだろう。市民の共有財産であり、場を育てる義務が市民にもあると思うが、こういう考え方は大勢じゃないんだろうな。
●asahi.com図書館が受ける「高度な」質問とは?-マイタウン大阪
http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000909260002
2009-09-26
記者クラブ開放(外務省)
ついに外務省が記者クラブを開放した。歴史的な出来事だと思う。岡田外務大臣は、この一点だけでも歴史に名を残したのではないか。
●外務省 大臣会見に関する基本的な方針について(会見参加の事前登録開始)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/oshirase/21/osrs_0925.html
2009-09-25
CD、ホントに売れなくなったんだなあ
私の10代の頃の売上からすると考えられないくらいの枚数。ダウンロードがあるとはいえ、隔世の感があるなあ。
●オリコンシングルチャート、20位が史上初の3000枚割れ…59位からは売上1000枚に満たず:The Natsu Style
http://blog.livedoor.jp/ustan777/archives/51587674.html