生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録・第1話
ハヤテより露骨なパロディを見た
いいんかい、こんなもの放送して。
美少女(と言う扱いらしい)だけの生徒会に入りたいと手を挙げて入ったと言う杉崎鍵。なんで生徒会に入りたいだけで入れるのかと思ったら、あとからの説明で前年度の成績優秀者が特別枠で入れるらしい。その為に必死で頑張って最下位グループからトップになれたらしい。その程度の高校か(をい
紅葉知弦の足を舐めようとして椎名深夏から「おめえは一応主人公だろ」とか蹴りを入れられていたが、とてもそうは見えないのだが、どうやら原作ではそうらしい。そう言う形式を取った描き方らしい。
パロディばかり印象に残って中身が全然無いぞ、と言う感じだったが、普通じゃない生徒会を目指す桜野くりむが真儀瑠紗鳥先生に頼んで貰った仕事は随分と地味な仕事。まあ、そのおかげでこんなシーンもあったんだけどね。でも備品として購入したのを試着しちゃいかんのじゃないの。
備品納入の書類処理があまりに量が多くて単調なのを見かねた鍵がハンコ一つで終わる段取りにしたと嘘をついて4人を帰らせて自分で仕事を引き受けると言う、最後はいい話に持って行く。逆差し入れは食べられちゃうけどねw
と、どうやら生徒会の日常を追う作品らしい。二話以降にどれだけ中身があるのかが勝負かもしれない。
それはそれとして、BS日テレひどいな。
はじまっていきなりテロかよ!
(レールガンを未だ見ていなくて、噂だけ聞いたのだが、どうやら字幕テロは未だかわいい砲だったらしい)
それから、BSデジタルのくせにソース映像の解像度が低い。汚い。
DVDを売りたいせいか分からないが、故意の画質劣化にも程がある。あまりこう言う事をやると作品そのものの印象が悪くなってそもそも購入意欲を阻害すると言うのを認識した方がいい。