私は美濃輪さんとは何度か食事をしたこともあるし,携帯の番号もお互い知っています。なので,美濃輪さんの性格はある程度ですが理解しています。私が知る限り,純粋に強くなりたいという少年のような綺麗な心を持った人です。格闘家の中でもっとも性格的に好きな人,それが美濃輪さんです。だから彼が八百長ができるような性格ではないことは理解しています
しかし,今日のホンマン,サップはやる気はまったくゼロ。美濃輪さんは全力で闘ったでしょうが,いわゆる,一つの
「片ヤオ」
という奴でしょう。いいたくはないけど,そもそも身長170センチ,90キロ程度の人が2メートル以上,体重では倍もある化け物と勝負になるわけがない。ミアがレスナーとやった試合で「パワーが全然違った」ということうコメントしているけど,まさにそれ。田村対サップ戦でも田村は「そもそも体が違いすぎて何もできなかった」といって一方的にボコラレて負けています。格闘技に三段論法は通用しないにしても,ヒョードルがテイクダウンできなかったホンマン,ミノタウロを死亡寸前までに追い詰めたサップに船木,柴田という日本を代表する最弱コンビに負けた選手が勝てるのでしょうか。
それよりももっと大切なことにこの二人(ホンマン,サッフ)は本気で勝つ気持ちがあったんでしょうか?私はないと判断せざる得ない。
こんな選手を使うなら美濃輪さん対中西とか中邑とかのが百倍面白い。勝つ気持ちがない選手が出ているリングって最悪じゃないですか?金払う価値ないでしょ?
1 ■同感です!
只今、PPVで観戦中です。
ピストンさんにハルクは、ヤオでしょうか?と質問しようとしたら、アップされてましたね。
率直な意見として、ハルクなんかに金掛けないで、無差別級タイトルマッチでソクジュVSムサシでよかったのに・・・と思います。
PRIDE時代のワンマッチとしてなら、楽しめたと思いますが。
どうでしょう?
PS 川尻・・・寒い。