セコンドライセンスの無期限停止処分を受けている亀田史郎氏が、9月28日に次男・大毅の公開練習でスパーリング相手を務めた件に関して、日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長が5日、亀田ジムの五十嵐紀行会長に口頭で注意した。安河内事務局長によると、現時点で史郎氏に対してペナルティーはないが、今後、ライセンスの再発行を申請した場合、倫理委員会に報告書を提出するという。