こいつが凶悪犯罪者福田孝行→ |
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マスコミの報道より、事件の概要を述べます。ただし報道では匿名となっていた犯人の名前を本名に書き直します。
◇罪となるべき事実◇
【第1】 1999年4月14日午後2時半ごろ、
【第2】 同日午後3時ごろ、当時11カ月の長女が激しく泣き続けたため、付近の住民が駆けつけるなどして犯行が発覚することを恐れ、泣きやまない長女に激こうして殺害を決意し、居間で長女を床にたたきつけるなどしたうえ、首にひもを巻いて強く引っ張って絞め付け、窒息死させて殺害した。
【第3】 2記載の日時場所において、主婦の現金約300円及び地域振興券6枚(額面計約6,000円)など在中の財布1個(時価計約17,700円)を窃取した。
福田孝行は、平成11年4月14日、強姦目的で、排水検査を装って、
福田孝行が虐殺した母子 |
福田孝行は幸せな家庭を破壊したのである!! |
赤文字に注意してみてください。
このクソガキはなんと、屍姦をおこなったのです!!
福田の弁護士は、検察側の死刑求刑が退けられ無期懲役の判決が下されると、傍聴席の被害者の見ている前で、ガッツポーズをしました!
このふざけた弁護士は、中光弘治といいます。
松崎・中光共同法津事務所 自宅 |
この事件に関連して、明治大学法学部教授の菊田幸一が、テレビの生放送で、被害者遺族の本村さんにこういう暴言を吐きました。
「あんた、(犯人の)少年が死ねばそれで満足なのかよ!!」
「あんたの考えは間違っている!!」
「法律も知らないくせに!!」
この菊田という男は、こしゃくにも私のHPもテレビや新聞で非難していましたが、こんな人間としての心を失ってしまっている男がなにを言うか!!というものです。
続報です
1999年4月に
手紙は、一審の公判中だった99年11月から、一審判決(昨年3月)後の昨年6月にかけ、拘置所内で再会した友人にあてたもので、量刑不当を理由に控訴した検察側が証拠として提出。一部を法廷で読み上げた。
検察側は「7年そこそこで地表にひょっこり芽を出すからよろしくな」「選ばれし人間は、人類のため、社会のため悪さができる」などの手紙を紹介した上で、文面にわいせつな言葉があふれている点にも触れて「反省がみられない」と指摘。「裁判官、サツ(警察)、弁護士、検事。私を裁けるものはこの世におらず」「検察のバカ」など、司法手続きをちゃかす内容が多いことも強調した。
西日本新聞2001年04月27日より
<<2007年6月続報>>
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2006年6月、最高裁判所は広島高裁の無期懲役判決を認めず、審理差し戻しを命じました。
死刑の可能性が高まったこととなります。「もろ俺じゃん!」と喜んでいたムルソー同様、死刑になるべきです (下記の獄中書簡をご覧ください)
。
2007年5月、広島高裁での差し戻し控訴審が始まりましたが、驚いたことに、21人もの弁護士たちが手弁当で犯人の弁護に駆けつけました。
犯人の依頼を受けて弁護をするのなら正当な弁護活動ですが、この者たちの場合、ちょっとおかしな事情があるようです。
弁護士たちの名簿も添えて、次ページで述べたいと思います(クリックしてください)。
<<2008年4月続報>>
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2008年4月、広島高裁は死刑判決を下しました。
当然の結果ですが、あきれたことにふざけた弁護士どもは最高裁に上告するそうです。
最高裁でも死刑判決となることはわかりきっているでしょうから、ただの時間かせぎの悪あがきです。
恥ずかしくないのでしょうか。
一文無しの福田から報酬が得られるわけでもないのに、一体何を考えているのか理解に苦しみます。
これで「死刑廃止運動」とやらの一環のつもりでしょうか?
福田のふざけた獄中書簡
『誰が許し、誰が私を裁くのか・・・。そんな人物はこの世にはいないのだ。神に成り代わりし、法廷の守護者達・・・裁判官、サツ、弁護士、検事達・・・。私を裁ける物は、この世にはおらず・・・。二人は帰ってこないのだから・・・。法廷に出てきてほしいものだ・・・何が神だろう・・・サタン!ミカエル!ベリアル!ガブリエル!ただの馬鹿の集まりよ!』
ドストエフスキー『罪と罰』を引用し、
『選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある』
(死刑判決を免れ無期懲役判決が下ったとき)
『勝ったと言うべきか負けたと言うべきか?何か心に残るこのモヤ付き・・・。イヤね、つい相手のことを考えてしまってね・・・昔から傷をつけては逃げ勝っている・・・。まあ兎に角だ。二週間後に検事のほうが控訴しなければ終わるよ。長かったな・・・友と別れ、また出会い、またわかれ・・・(中略)心はブルー、外見はハッピー、しかも今はロン毛もハゲチャビン!マジよ!』
(本村氏に対して)
『ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。・・・でも記事にして、ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし』
『知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』
『オイラは、一人の弁ちゃんで、最後まで罪が重くて「死」が近くても「信じる」心をもって、行く。そして、勝って修行、出て頭を下げる。そして晴れて「人間」さ。オレの野望は小説家。へへ』
『犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、・・・これは罪でしょうか』
『五年+仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも』
(面会に来た友人に対して、カミュの『異邦人』の主人公・ムルソーの事を)
『もろ俺ジャン!』
とうれしげに語った。
(註:カミュの小説「異邦人」の主人公・ムルソーは殺人犯ですが、殺人の動機について尋問され、「太陽がまぶしかったからです」と不思議な答えをします。小説の中で死刑になります)