注:この文章は今の私の気持ちをありとあらゆるままに書いています。目を覆いたくなる文面も
多々あります。バカの独り言として取られて見ていただくか、もしくは見ないで無視していただ
いても結構です。決して自虐ネタではありません。
周知の通り、彼女の熱愛という記事が、スポーツ紙2紙のトップ記事になった。
私は、この日徹夜勤務の明け番で前日は遅番担当で3時に仮眠に入った。
いつも彼女を壁紙とした携帯を枕元に置き、めざまし代わりに(本来のめざまし時計もあるが・・・)
使っている。私の職場は僻地のためなかなか携帯の電波が届きづらい場所にあるのだが
6時頃、同僚(後輩)のメールで目が覚めた。 題名:心中お察し申し上げます。・・・・何事か!と
読んでみるとご覧の通りであった。
動揺は隠せなかった。たがその時点で記事は見ていない。とりあえず残り数時間の仕事と引き
継ぎに必死だった。出勤してきた先の同僚は挨拶するも私の様子に異変を感じたのかそのまま
通りすぎた。・・・
9時半、引き継ぎも終わり帰社、雨が降っているにもかかわらず傘を差さずに出てしまっていた。
同僚が傘を持ってきて、「しっかりしてくださいよ」と一言。私を慕ってくれる後輩だ。(8歳下)
頭の中は勿論、彼女のことでいっぱいだ。電車で帰宅するも下車駅を乗り過ごしていた。
この間様々な思いが次々と出てくる。自分を責める『死にたい・・・・』
もし、勤務が早番だったら・・・今頃大事故を起こしていたかも・・・運輸業という仕事に就いている
ので『安心・安全輸送』は職務上最大の使命だ。けど、今までは単なる噂話・虚言だと思ってた
ことが大手スポーツ紙の新聞記事になると平常心ではいられなかった。・・・・・
とにかく会社を出て帰路につく2時間の間、『死=自殺』について真剣に考えていた。
手っ取り早く電車への飛び込みや電車線での感電、高層ビル・マンションからの飛び降り、切腹、
服毒、入水、首つり・・・もう一度聖地、岡村島で自殺しようかとも・・・
ただ電車への飛び込み、職務上何度もその現場を見てきた、その度に上司は『自殺者は人とは
見ずに物扱いで見てこい』と・・・・お年寄り、サラリーマン、OLや女子大生・女子高生もいた。この
春には若い男女が抱き合って線路内に・・というのもあった。電車での飛び込みはやめようと・・・
では自殺以外に・・・最近何かと騒がせている『薬物』に手を出そうかとも考えた。意識朦朧となり
高揚することで気持ちが和らぐのなら・・・何となくのりピー(酒井法子)が薬物に染まってしまった
のがかすかに解るようになってきた。
他に病死でもいいから死にたい。「ガン・白血病・新型ウイルス」不治の病でもかかって死にたい。
他には犯罪かとも思ってたりもした。彼女への強姦・殺人して自分も死ぬ。これもできそうもない。
未だパソコンに向かいこれを書いていても虚しさだけが残ってきています。
私も、かつて大恋愛しました。結納も済ませていました。式の1ヶ月前彼女は無くなりました。
交通事故です。当時の彼女は人々をケアし助ける看護婦でした。準夜勤から帰宅途中、信号
待ちで止まっているところを後方から来た大型トラックに追突されT字路だったため前方の建物
に も 押しつぶされて亡くなりました。大型トラックの運転士は居眠り運転とのことで気づかな
かったと・・・
さらに追い打ちを掛けるように病院へ行ったこところ、彼女のおなかには子供がいました。まだ
妊娠2ヶ月ぐらいだと聞かされその場で泣き崩れたこと・・・
もしそのまま当時の彼女と結婚し、子供が生まれていたならこんなこともしていないし、岡村島へ
も行ってなかったでしょう。
最寄りの駅で新聞2紙買ってきました。まだ彼女からのコメントもありません。記事にはれっきと
したことが書かれていません。勿論こんなこと信じることが出来ません。
あれから5年程過ぎた頃に彼女がテレビに出てきて・・・それ以降はひとりごとで書いたとおりです。
しかし、諦めません。私の愛情が届いていなかったのが悔やみきれません。
もし、いま彼女が目の前にいたなら、所構わず人目もはばからす抱きついてしまうでしょう。
彼女との夢・希望、捨てられません。今晩はおもいっきり酒を飲み・布団の中で声を張り上げて
泣きます。
もう一度言わせてください。
私は長野翼さんが好きです。愛してます。翼さんを嫁さんにしたい。
抱きしめたいくらい好きです。独占したい。奪いたい。キスしたい・・・etc
みなさん私を追い込んでください。バカ・死ね・変質者何でもいいです。私が死ねるように追い込ん でください。今日も実況に参加します。死への後押しをしてください。
もし、もし翼さんが他の男と結婚したなら私自殺します。翼さんを思って・・・
それだけ自分の人生掛けてます。
涙が止まりません。・・・・
平成21年10月6日(火) 13:20
|