●コンテンツ
・季節の移り変わり
・山歩き
・おいしい店・素敵な店・洒落た店・やすい店
・来客&上京
・『酒』『肴』『漬物』
・合宿プラン案内
・徒歩旅行プラン案内
・季節の移り変わり
新潟に住むようになって1年半になりますが、まず初めての越冬体験をしこちらに住んでいける自信を持ちました。冬以外は東京に比較していずれも快適ですから、住みやすいことこの上ありません。
最初から心配されていたのが冬です。実は長男も中学時にこちらでの越冬体験をしていますが、その時に同居していた祖父が「他の季節は問題ない。とにかく冬なんだよ、問題なのは。冬を越す体験をしないことには新潟を体験したことにはならない」と、彼の越冬体験を案じていたものです。
こちらに住む人たちは「雪解けがあるから新潟に住める」と言います。確かに4カ月間も冬に閉じ込められますから、春を迎える時には特別の感慨があり、それを感じられる喜びこそが新潟に住む醍醐味といっても過言じゃないんでしょう。
結婚当初こちらにきて寒さに強くなったのを思い出します。冬のある日、新潟市に遊びにだたんですが、その日は珍しく時おり太陽が顔を覗かせ「今日はけっこうあったかいな」と思いつつ、銀行の壁面にある気温表示を見たところ《零度》だったんです。それが冬の新潟の気温なんですよね。
以来、東京の寒さなど寒さのうちには入らない、と思うようになりました。
初めての越冬体験のこの冬は前半、稀にみる積雪量で1月なかばで家が埋まってしまい、長男に屋根の雪降ろしを依頼しました。そのために玄関前も庭も軒に届くほどの雪になり、2階の屋根から庭先までの恰好のソリコースができるほどでした。
そんな状態であっても、わが家の隣に公民館がある関係で、日に何度も雪掻きのためにブルドーザーがやってきてくれます。もし公民館がなかったとしたら、家の前から幹線道路までのおよそ100mを自力で雪掻きをしなくてはなりませんから、本当にありがたいものです。
もっともそのブルドーザーは道路をしかやってくれませんから、その雪掻きのあと、ガレージ前に雪壁ができてしまい、毎日、少なくとも2度はその壁を撤去する雪掻きをしなくてはなりません。ちなみにこちらでは雪掻きとは言わず、雪のけと表現します。
この作業をしないことには妻の車はガレージから出ることも、入ることもできません。これが私の重要な仕事なんです。私がこちらに住むようになるまでの5年間というもの、彼女はそれをひとりでやっていたんです。朝、車を出すために雪壁を撤去し、夕方、家に帰ると車をガレージに入れるために、またまた撤去をしなければならなかったわけですから、大変だったと思います。
この冬からは、朝は私が雪のけをしますし、彼女が帰宅する時間を見はからって、朝同様に雪のけをします。これが場合によっては日に4度5度になったりもするんです。それをさぼったりすると夕方が大変になります。でも前年までの彼女は途中で仕事場から帰ってくるわけにはいきませんから、大雪の日の夕方はさぞかし大変だったろうと思います。
そうした作業から解放されるのが雪解け時なんです。家の前の道路のみならず、幹線道路の両脇はどこも2mほどの雪壁になっていますが、4月の声を聞くとそれが数日のうちに消えてしまうんです。これは本当に不思議です。あれほどの溜まりに溜まった雪が、どうしてそんな短期間に消えてしまうんでしょうか。
で、とにもかくにも、雪国の人たちの誰もが待ちに待った春が訪れます。
桜の満開は東京より2週間遅れぐらいですが、ゴールデンウイークには新緑に覆われ、もう東京と差はなくなります。このゴールデンウイーク時こそが田植え時でもあり、世間では絶好の遊び期間を迎えますが、こちらでは都会にでている家族が休みをとって帰郷する、この時期にその手を借りての田植えが始めるんです。
面白いのは田植えの準備になり田圃に水が入った途端、それを待っていたかのようにカエルの合唱が始まることです。
田植えの終わった田圃の苗が見る見る成長していきます。わが家の周囲は田圃ばかりですから、冬枯れの田圃が一気に姿・色を変えていくこの季節は目を見張るばかりで、目も心も洗われるような気分です。嬉しいのは新緑の時期が終わっても、田圃だけはずっと新緑の色のままなことです。稲穂が実り穂が垂れはじめるまで、ずっと目を癒してくれるんです。
田圃をみていて感じることは、その持ち主によって田植えの間隔がいろいろなことです。几帳面な人もいれば、かなりいい加減な人もいます。間隔がすべて統一され見た目、綺麗に整っている田圃もあれば、苗の列が微妙に曲がっている田圃もありますし、適当な間隔をとって植えてある田圃もあれば、ビッシリとまるでラッシュアワーの電車のような田圃もあります。
すぐに夏になり、あっという間に夏は過ぎ去っていきます。8月もなかばになると、稲穂は垂れはじめ田圃の色が一変します。8月末から9月初旬には刈り入れが始まります。今は田植えも刈り入れも機械に頼るのが普通ですが、昔のように手での作業の方が、やはりお米の味が違うとのことで、改良がすすみ、今ではおいしい『コシヒカリ』が有名ですが、農家の人が言うには、今の『コシヒカリ』より昔の『普通米』の方が、ずっとおいしかったとのことです。
刈り入れが済んでしまうと、一気に冬枯れの景色に一変してしまい、物悲しくなります。
・山歩き
今年は妻の同僚の方々から誘われて山に登りました。まず4月下旬に近くにある袴腰山に案内してもらいました。標高わずか500mあまりという山なので軽い気持ちででかけましたが、なんと登りはじめからの急傾斜に驚かされました。途中にゆるやかなところもありましたが、登るにつれいよいよ傾斜はきつくなり、久し振りの山歩きだっただけに息が切れました。
しかし急傾斜なだけに稜線や頂上からの眺めはすばらしく、またいい運動のあとだけに頂上でのビールの味は格別でした。同行した妻はその急傾斜を登る苦しさに音をあげ、もう2度と登らないと宣言しましたが、私はそこを気にいり、わが家への来客がある度に、そこに案内しました。
妻の同僚はその後も私を別の山に案内してくれるようになりました。次は福島との県境にある浅草岳という山で、以前に山菜採りの人たちの遭難があり、救助に向った警察や消防の人たちが雪崩にあって、4人の死亡者をだしたところです。山菜採りの人たちは救助をされたのに、救助隊から死者がでてしまうという皮肉な事件で、山のふもとには4人の名前を刻んだ石碑が建てられてありました。
標高は1580mあまりで、袴腰山よりは相当高いのですが、登山口の駐車場自体がかなりの標高にあるため、ほんの2時間程度の行程で、如何にも高山という景色を堪能できます。登りはりめてすぐの左方向の眺め、そして稜線を歩く時の左右の広がり、さらに頂上から見下ろす田子倉湖など、傾斜が急なだけに航空写真でのそれのようで、わずか2時間の行程での眺めとは思えないほどのものでした。
・おいしい店・素敵な店・洒落た店・やすい店
新潟は『米』『酒』『魚』のおいしいところとして有名ですが、住んでみて改めて実感します。東京にはあらゆる国のあらゆる食べ物がまんべんなく揃っています。しかし本当においしいものはやはり地元に行かなければだめです。北海道や仙台に行ったりすると、それを実感しますし、静岡や千葉や茨城でもそうしたことを感じたことがあります。『酒』や『米』は流通機構のおかげで、今や東京にいても充分においしいものを味わうことができますが、食べ物とりわけ生ものはそうはいかないと思います。
今回は三条市の東三条駅から歩いて7分ほどのところにある『おさかな亭』を紹介します。地元の人は先刻承知ですから、あえて紹介の必要はありません。それが証拠にいつでも行列ができています。
ここの特徴は量が多いことと価格の安さです。もちろんネタは新鮮です。そのために残りものを出さないために、仕入れの量が限られていますので予約をしてから行くのが正解です。
ここの経営者兼板前の黒井修さんが気っ風のいい方で、その面影が俳優の故・藤岡重慶さんそっくりなんです。はじめて会った時に、私は兄弟かと思ったほどですが、なんとご本人は藤岡重慶さんを知らないというんですから、驚きです。
メニューはあえてここで紹介しませんが、初めての時にはまず寿司ネタの大きさに圧倒されます。実際に運ばれてくると『2口以上で召し上がってください』と注意を受けます。言われなくてもとても1口では食べ切れません。握りの大きさは普通ですが、それほどい大きなネタなんですよ。海鮮丼なんかも盛り沢山で、私などではとても食べ切れません。若い食欲旺盛な人にはピッタリの店です。充分満腹感を持ち、それでいて価格が安いんです。ぜひ一度試してください。
※データ
『おさかな亭』
三条市東三条1ー2ー3 メゾンド一番館1F
・ 0256ー33ー8901
・来客&上京
ゴールデンウイークに司会をしていた時に一緒に仕事をした、シンセサイザー奏者の若い女性がふたり遊びにきてくれました。子供や孫たちもちょくちょく遊びにきてくれますし、8月には私が結婚披露宴の司会をさせてもらったカップルが6才と4才の子供たちを伴って遊びにきてくれました。
前述したように、その来客時には袴腰山に案内しました。最初はゴールデンウイーク時の女性ふたりでしたが、彼女たちはその前日に『ヒメサユリの里・森林公園』まで、往復24キロを歩いてましたので、この日にはまだ疲れも残っていたと思いますが、なにせこの女性たちは歩くのを楽しみにやってきてくれたんですから、案内する方も喜びは格別です。
しかしこの山は標高は大したことないのに、とにかく傾斜がきつく、高尾山なんかとは比較になりません。とりわけ下りの急傾斜はひとつ間違えると、大怪我に直結しますから注意が必要です。
登り時はどのルートをとろうとも3つ4つの丘を越えていかなければならず、最後には心臓破りの坂だとか、とどめの坂などという急傾斜があり、ゆっくり登っていても息が切れます。それだけに頂上では誰もが登った達成感とビールのおいしさに感動するわけです。
この時のふたりも達成感とビールを味わい満足していましたが、感想は『地獄の特訓』のようだったとのことでした。
わが家の子供たちは4人とも小学校4〜6年時に、東京新潟間を徒歩での完全踏破体験がありますし、4才から1日30キロ平均で1週間は歩けるということを実感していますから、大人になってからの歩きであれば30〜40キロなど楽々です。
実際にそのふたりの女性の直後に3男が彼女を伴って遊びにきてくれた時にも、ふたりをつれて袴腰山に登りましたが、3男のみならず22才という若さもあるでしょうが、なんの苦労も感じさせませんでした。
それにしても現在では登山というと圧倒的に中高年ばかりです。実際にそうした時にも若い人たちと出会うことはありません。シンセサイザー奏者のふたりも3男たちもそのことを口にしていました。昔は若い人たちもおおいに山歩きをしましたし、そうしたグループで恋も芽生えたものだ、というような話をすると、彼女たちも3男たちも、今の若い連中にしてもこうして歩いたら、その楽しさはわかると思う、ただそうしたチャンスがないだけの話じゃないかと言ってました。実際にそうした体験がはじめてという、3男の彼女を含む女性3人は揃って山歩きは面白かったと言い、今度は尾瀬にも行こうという話になりました。
8月に親子4人で遊びにきてくれた家族とも、またまたそこへ登りました。わが家では4才であればかなりのことができるという実感がありますが、ひと様の子供となると自信がありませんから、その時は手前の頂上で昼食のあと、そこまでのふたりの子供の様子から、少し不安を覚えた私は、その先の急傾斜を両親に説明しそこから引き返すか本当の頂上にチャレンジするかの決定を彼等に托しました。
その実情に楽観的なのか、私の説明不足なのか、彼等は迷うことなく決行にきめたんです。
わが家の徒歩旅行時にはかなり多くの友人知人の子供も参加し、その時にも感じることなんですが、別にわが家の子供のように慣れていなくても、4才児であればかなりのことができるということを今回も実感できました。結果として全員が頂上まで登り切ることができたんです。今、0才1才の孫たちが4才になるのが楽しみです。
子供連れの遊びのもうひとつは近くを流れる五十嵐川での水遊びで、これは4才6才児はもちろんのこと、1才児の孫にも好評で、今後も都会からわが家に遊びにくるであろう子供たちのためのプログラムとして、今年の夏はいい実験ができたと思います。
・『酒』『肴』『漬物』
なにせ新潟は有数の米どころ酒どころですから、高額であればいくらでもおいしい酒はありますが、比較的低額でのうまい酒ということでしたら『麒麟山』『五十嵐川』を推薦します。仙台にいる娘などこっちへきた時の土産に『八海山』を買い求めようとしますが、よほどタイミングがよくない限り、そうそう簡単には手に入りません。そんな時にこうした酒を勧めます。またこれもいつでも手に入るわけではありませんが、東京にいた時にある友人がプレゼントしてくれ、気にいった新潟の酒『越路吹雪』も推薦しやすい酒です。
新潟には本当に日本酒のアイテムが多く、とてもそのすべてを味わうわけにはいきませんが、機会があるごとにいろいろと味わっていくつもりです。
肴といってもいろいろですが、やはりなんによらず旬が一番です。野菜ひとつとっても旬でないものを私が買ったりすると、妻のひんしゅく・小言に曝されることになるので注意が必要です。
わが家では徐々に菜食が中心に移行しつつありますが、なにせ裏庭で春先にはフキノトウ、ゴールデンウイーク時にはタラノメが採れますから、こんな嬉しいことはありません。嬉しい悲鳴どころか本当に悲鳴をあげてしまうのが、知り合い農家からの野菜や果物のプレゼントです。ダイコン・ジャガイモ・キュウリ・ナスその他、旬のものが山のように届けられるんです。いくら旬のものといったって、そんなに食べられるわけがありません。今年はとりわけ暑かったせいでしょうか、スイカがよほど豊作だったんでしょう、次から次へと届けられ、都会からの来客にいつも持って帰ってもらうんですが、今も冷蔵庫の中には大きなスイカが2個も居座っていて、他の侵入を許さないんです。なにせ私は野菜はともかく果物はほとんど食べませんからね。
漬物に関して、私はもっぱら糠味噌なんですが、こっちでは塩漬けの方が圧倒的です。そんな中にあって去年から妻の指導を受けつつ梅干し作りをはじめました。梅もシソもいっぱい届けられるんです。でもこればっかりは歓迎です。梅干しは保存がききますし、東京の一般店鋪で購入できるそれとは違って、手をかけただけ味が格別ですから、贈っても喜ばれますし、年に1回しかできませんからね。
◎おいしい新米おわけします。
『栃尾のコシヒカリ』10kg=5000円+送料
お問い合わせは jiro@winpal.net
または
・955-0152 南蒲原郡下田村大字笹岡1464 宮田治郎まで。
・合宿プラン案内
※体験合宿【いずれも3泊4日の日程です】
・子供のための『田舎体験合宿』【夏休み・冬休み・春休み限定】
《テーマ》
遊ぶ・体験する・スポーツをする・歩く・修得する・その他。
(第1日)読書&料理教室&ミーティング。
(第2日)自然観察&徒歩&(季節によりキャンプorカヌーor白鳥観察&スキー)&ミーティング。
(第3日)美術館・博物館・映画館巡り。(スポーツ観戦の場合も)&ミーティング。
(第4日)早朝散歩・自己表現・清掃跡片付け・ミーティング。
・女性のための『エステ合宿』【期間限定なし・3〜8人グループで】
《テーマ》
菜食で体調調整・田舎道をいっぱい歩いて簡単減量・漬物技術修得・その他。
(第1日)体重測定・歩いて買い物に行く・ヘルシーな『菜食』の夕食・ミーティング。
(第2日)早朝散歩&自然観察・歩いて映画を見に行く・『菜食料理』を一緒に作る・ミーティング。
(第3日)早朝散歩&自然観察・ヒメサユリの里森林公園散策・『菜食』の夕食・ミーティング。
(第4日)早朝散歩&自然観察・漬物実施教室・体重測定・ミーティング。
・母親のための『《親業》取得合宿』【子供同伴でいつでも可】
《テーマ》
子供に家事・料理をさせる。自分のことは自分でさせる。過保護・過干渉・無関心からの脱却。
(第1日)部屋掃除・整理整頓・買い物・料理・ミーティング。
(第2日)早朝散歩・庭掃除・玄関掃除・食事支度・自然観察&徒歩&(季節によりキャンプorカヌー
or白鳥観察&スキー)買い物・食事支度・ミーティング。
(第3日))早朝散歩・庭掃除・玄関掃除・食事支度・自然観察&徒歩・買い物・食事支度・ミーティン
グ。
(第4日)早朝散歩・庭掃除・玄関掃除・食事支度・部屋掃除・整理整頓・ミーティング。
・先生と親のための合宿【親同士・教師同士・親と教師5〜6人のグループで】
《テーマ》
親と子・子供同士・教師と子供の信頼関係の育成について考える時、今、PA(プロジェクトアドベン
チャー)が注目されている。そのPAを親同士・教師同士・親と教師で体験してみる。
麻薬・カルト集団・ネズミ講から子供を守るにはどうするか、を考える。
(第1日)麻薬・カルト集団・ネズミ講についての講義。
(第2日)麻薬の魅力・カルト集団の勧誘・ネズミ講の勧誘のロールプレイ。
(第3日)PA体験【天候次第で2日目と3日目が入れ代わる場合もあり】
(第4日)ミーティング。
◆参加費用について。
宿泊費=1人1泊2000円
食費・交通費・雑費=随時自己負担
指導料=1人1日2000円・子供1人1日1000円・親同伴の子供は無料
保険料=1人全日程500円。
※日程・費用見積もり・その他、詳細を希望の方にはメールで送ります。無料。
jiro@winpal.net
に合宿の項目名・・・・いずれかを明記のうえ、オーダーしてください。
メールアドレスのない方は郵便小為替証書あるいは切手、または図書券+切手580円分を
・955-0152 南蒲原郡下田村大字笹岡1464 宮田治郎宛に郵送してください。
またちょっと割高になりますがビール券1枚でも結構です。
すぐにプリントを送ります。
・徒歩旅行プラン案内
◎小人数
◎競うことなく自分のペースで
◎350km歩けば、確実に5〜8kgダイエット
◎歩き終えれば、大人はタフに、子供はたくましくなる
◎不思議なことに、350km歩けばO脚もX脚もなおってしまう。
(A)4才児から高齢者まで誰でも可能なAコース 守門→下田 1泊 40kmコース
【集合場所に早朝に来られる人は宿泊の必要ありません】
(B)6才児から高齢者まで誰でも可能なBコース 銀山平→下田 2泊 85kmコース
【集合場所に早朝に来られる人は銀山平での宿泊の必要ありません】
(C)10才から高齢者まで誰でも可能なCコース 尾瀬→下田 4泊 165kmコース
(D)10才から高齢者まで脚に自信のある人のDコース 東京→下田 7泊 350kmコース
◆参加費用について。
参加費=1人1日500円
宿泊費・食費=随時自己負担
保険料=全行程1人500円
指導員費=1日5000円+指導員の宿泊費・食費
【参加者7人に指導員1人がつきます】
◆参加費合計の1例
Cコース4泊5日に参加者が5人とし、指導員の宿泊費が1泊平均7000円、食費1日1000円
とし、参加者ひとりあたりの参加費合計を算出します。
参加費=500円×5=2500円
保険料=500円
指導員費=5000円×5(日)÷5(参加者人数)=5000円
同宿泊費=7000円×4(泊)÷5(参加者人数)=5600円
同食費=1000円×5(日)÷5(参加者人数)=1000円
合計=14600円
参加者1人あたりの参加費合計=14600円+参加者1人の5日間の宿泊費・食費
※日程・見積もり・その他、詳細を希望の方にはメールで送ります。
jiro@winpal.net
に徒歩旅行の項目名(A)(B)(C)(D)いずれかを明記のうえ、オーダーしてください。
メールアドレスのない方は郵便小為替証書あるいは切手、または図書券+切手580円分を
・955-0152 南蒲原郡下田村大字笹岡1464 宮田治郎宛に郵送してください。
またちょっと割高になりますがビール券1枚でも結構です。
すぐにプリントを送ります。
※JIROの過去の徒歩旅行に興味のある人は
『JIRO家庭経営学習塾の中の《徒歩旅行日誌》』をお読みください。
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