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2009年10月5日（月） 19:15 |
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秋の高校野球岡山県大会、決勝戦
来年春のセンバツに繋がる秋の高校野球岡山県大会は4日が最終日。
決勝と3位決定戦が行われました。
中国大会出場を決めた関西と岡山東商業による決勝戦。
関西は3回裏2アウトランナー2塁と先制のチャンス。
4番植田の当たりはライト前ヒット。
2塁ランナーの磯本がホームへ帰り関西が先制します。
関西は、なおもこの回2アウトランナー3塁2塁として6番渡邊。渡邊の当たりはセンター前ヒット。
2点を追加し試合の主導権を握ります。
5対0と関西リードで迎えた7回表、岡山東商業は2アウトランナー2塁から6番森下のタイムリーで1点を返しますが反撃もここまで。
関西が秋の県大会を制しました。
3位決定戦は1点リードされた理大附属が7回、1アウトランナー1塁2塁のチャンスを作り4番石橋が逆転の2点タイムリーツーベースヒット。
中国大会最後の出場枠は理大付属が勝ち取りました。
この結果関西、岡山東商業、理大附属が中国大会出場を決めました。
中国大会は今月24日から米子市で行われます。
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