惨忍なチラシ配布妨害事件(4)
探偵ファイル・ビラ配布眼突き事件続報
先ずは「探偵ファイル〜スパイ日記」〜からの紹介です。
傘で目を突き刺す 〜創価事件の真相1
特捜の調査報告より。
事件のあった現場を特定し聞き込みを行いました。
事件を知らない人が多い中、やっと目撃者の方に会えましたが、書いてあった内容(傘で目を突かれて病院に担ぎ込まれた)に少し矛盾している点が有りました。
その目撃者の方は現場のあった通りで○○というお店をしているご主人です。
ご主人の話によりますと
「最初に見た時には、男性3人が1人の男性の背中を小突いていて、やられている男性が『何するんですか?止めて下さい』と言っていて、仲間同士の諍いかな?」と思ったそうです。
その後に見た時には、小突かれていた男性が目の辺りを押さえて言い争っていて、通り掛った巡回警ら中の警察官を呼び止めて事情を説明していたと言う事です。ご主人もその時に警察官から事情を聞かれたので、見たことを話したそうです。
警察官を呼び止めた時には、3人いた加害者側の2人はいなくなっていて加害者の男性と被害者の男性だけになっていました。
被害者の男性の怪我の様子は、顔を殴られた時にメガネがひしゃげていて、目尻の辺りが切れていた模様です。また、傘で目を直接突かれていたようには見えなかったとのこと。その場で救急車を呼んだということも無かったそうです。
ご主人は「後日、2人の警察官が再度事情聴取に来た時に聞いてみたら、警察は加害者と被害者の身元も分かっている様だ」と言っていました。
調査をしてみて、創価学会批判をしている「政教分離を考える会」という団体に参加している人達と創価学会とは元は同じ母体の宗教団体で、創価学会の池田大作氏が破門されて現在の確執に至っているということと、一宗教団体が公明党を牛耳っていて政治に大きな影響力を持っていることに対しての危惧を感じている宗教団体との確執だと感じました。なんだか宗教戦争のような話で怖さを感じました。
暴力を受けたのは事実だった。しかし若干の誇張があったのだろうか。今週、当事者と面会予定だ。
BOSS
http://www.tanteifile.com/diary/2009/10/05_01/index.html
注目すべき記事が幾つかあります。少し矛盾する箇所があるとの記述ですが、それは一番最初の段階で我々が聞いて書いたことと若干の違いがあると言う事でしょう。
この点に関しては創価学会系の人間も下記のように書いていました。
また、創価人のブログにも次のような記載が見られました。
りゅう」が情報収集した範囲でも、この「5人組」は把握されていません。
(いや、「いない」と言ったほうが良いかもしれませんね)
これは当初聞かされたときには「5人組」と言うことでしたが、現場では3名の人間によって追いかけられて、その内の一人が傘の先で目を突いて来たと言うことで間違いありません。
創価の犬ブログにも次のような記載がありました。
瀬戸サンが何を言っても、確実な証拠がなければそうそう信用されるはずはないということだけ、ここで指摘しておきましょう
今回探偵ファイルさんも調査報告を挙げているように、今回の事件をいくら「なかった」事にしようとも、それは無理であることは明らかです。
事実を事実として受け止められないようでは、それこそ何を書いても信用されないでしょう。今回の探偵ファイルさんの記事で注目すべき先ず第一点ですが、下記のような証言が記載されている点です。
>ご主人は「後日、2人の警察官が再度事情聴取に来た時に聞いてみたら、警察は加害者と被害者の身元も分かっている様だ」と言っていました。
その後の事件の経緯については具体的にどのような動きになっているのか、正直言ってこちらでは余り把握をしていませんでした。こちら側で余り目立った動きをすると、逆に警察の反発を買う恐れもあると思って来たからです。
しかし、今回再度の事情聴取が行なわれたということがわかりました。これは大きな前進だと思います。聞くところによれば被害者にも同じように再度の聴取が行なわれるとのことでした。(これは前に伺っていましたので、もう既に実行されたかも知れません。)
又、警察は被害者は勿論のこと、加害者の身元も分かっているようだとの証言も重要です。この点はこれまでも何度も指摘してきました。西新井警察署はある程度の犯人のめぼしをつけていると私は考えています。
この犯罪を「探偵ファイル」も創価事件の真相1と表現しているように、犯人は創価学会の会員である可能性が非常に高いと思われます。この犯行が創価学会による組織的な犯行であったことが判明すれば、これは大変なことになります。
言論の自由を創価学会が暴力によって封じ込めを図ったということになります。ビラ配布当初には5名の創価学会員と思われる連中がが付きまとい、現場においては3名によって犯行が行なわれています。これは単独犯行ではなく、組織的な犯行であることは間違いありません。
この事件を宗派対立という観点からだけ捉えることには反対します。仮にそのような背景があるにせよ、これは明らかな言論の自由に対する組織的妨害が凶悪なる事件にまで発展したということなのです。
この事件の捜査が開始され犯人が逮捕されることになれば、今度は我々のチラシ配布に対する妨害、付きまとい行為について告訴を検討しています。
この経緯はこれまで何回か紹介していますが、初めての方は下記エントリーで確認してください。
傘突き刺し凶悪犯罪の全貌
西新井警察署の一日も早い犯人検挙を願う
創価タブーか?マスコミは何故か全社が沈黙
この事件の徹底解明を目指す我々は、今月中頃に西新井警察署に対して、捜査要望書を提出したいと考えております。受け取りを拒否された場合は郵便で送付する考えですが、この日は西新井駅前において、真相究明と犯人逮捕を訴えての街宣活動も予定しています。
凶悪犯罪の捜査と犯人逮捕を要請する街宣活動
予定日 10月17日 (土曜日) 3時半より4時半
場所 西新井駅前広場 東武伊勢崎線(浅草発) 西新井駅
又、詳しくは後日告知いたします。
引き続き西新井警察署に対する激励のハガキ投函にご協力ください。
〒123‐0843
東京都足立区西新井栄町2丁目8番15号 西新井警察署
岩永 勝敏署長様
平成21年8月2日に西新井警察署管内で起きた、チラシ配布を行なっていた男性が何者かによって目を突き刺されるという事件が起きました。私は一国民として、このような残虐な事件を引き起こした犯人を絶対に許すことは出来ません。一日も早い犯人の検挙を望んでおります。どうか頑張って犯人を逮捕して下さい。お願い申し上げます。
○ ○ ○ ○
このようなハガキをより多くの方が投函して頂けるようにお願いする次第です。よろしくお願い申し上げます。
コメント欄に次のような投稿があったのでお答えしておきます。
>>救急車を呼ぶほどでもなかったとかいう部分が結構大きな注目点の様な気もしますが?
被害者は現場から500メートルほど離れた交番に向かい、そこから警察官によって病院に搬送されました。−これが現場での状況です。警察署の車で警官と一緒に病院に向かったということかも知れません。
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