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2009年10月06日(火) 06時10分15秒 テーマ:寝転んでテレビ

TBS「テレポート6」岩崎真純さん 焼死



ねみみにミミズ~

住宅火災遺体は元フジテレビアナウンサー (スポーツニッポン)


http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20091005131.html


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 さいたま市南区で住宅2棟が全焼し2人の遺体が見つかった火事で、埼玉県警浦和署は5日、歯の治療痕などから、2人がこのうちの1棟に住む団体職員小口勝彦さん(65)の妻で元フジテレビアナウンサーの真純さん(61)と、義母岩崎ふみ子さん(86)と確認した。

 同署は目撃証言などから小口さん方が出火元とみて原因を調べている。

 同署によると、5日午前1時半ごろ出火。木造3階建ての小口さん方と、隣接の会社員小西正則さん(47)方の木造2階建ての2棟が全焼した。

 フジテレビによると、真純さんは1971年から数年間、アナウンサーとして勤務。退社後の70年代後半には、TBS関東ローカルの報道番組「テレポート6」のキャスターも務めた。

[ 2009年10月05日 20:19 ]

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ねみみにミミズ~


元アナ岩崎真純さん焼死…山本文郎アナ悲痛「神も仏もない」 (スポーツ報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20091006-OHT1T00010.htm


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 1975~90年に放送されたTBS夕方のニュース番組「テレポートTBS6」で76~81年までキャスターを務めた岩崎(本名・小口)真純さんが5日未明、さいたま市内の自宅で発生した火事により急逝した。61歳だった。岩崎さんはフジテレビアナウンサーを経てフリーとして活躍した。「テレポート―」でメーンキャスターだった山本文郎アナ(74)は「神も仏もない。なんでそんな亡くなり方をしなきゃいけないのか」と悲しみに暮れた。

 八千草薫似とも称された美ぼうと、さわやかな語り口でお茶の間の人気を集めた真純さんは、火事現場となった自宅から焼死体で発見された。

 埼玉県警浦和署によると、5日午前1時半ごろ、さいたま市南区の小口勝彦さん(65)宅と、隣接する会社員宅の2棟が全焼する火事が発生。木造3階建ての小口さん宅1階の焼け跡から2人の遺体が見つかり、後に勝彦さんの妻の真純さんと真純さんの母の岩崎ふみ子さん(86)と確認された。勝彦さんは逃げて無事だったが、長女・茜さん(23)は煙を吸い込んで軽傷。同署は出火原因を調べている。

 不慮の死を遂げた真純さんは、71年からフジテレビにアナウンサーとして勤務。退社後の76年、前年スタートしたTBSの関東ローカル番組「テレポートTBS6」のキャスターを担当し、81年まで務めた。原稿を読み上げるだけでなく自ら現場に赴いてリポートするという、当時としては画期的なキャスター像に挑戦。夕方としては異例とも言える12%前後の高視聴率を記録し、90年まで続く長寿番組への礎を築いた。

 名コンビを組んだ山本アナは、突然の悲報にショックを受けながら「とにかくノーブル(高貴)だけど、豪快におなかの底から笑うこともある飾らない人。ニュースの伝え方も、明るさの向こうにまじめな彼女がいて、硬軟両面をもっていた」と当時を回想。さらに「仕事の後で『酒を飲みに行こう』と言うと『行きまーす!』と言って、こっちがベロベロになるまで付き合ってくれた。彼女が乱れることはありませんでしたけど」と人柄を懐かしんだ。

 真純さんは、番組への出演期間に山本アナのTBSの後輩だった勝彦さんと結婚。関係者によると、2人の子どもにも恵まれ、幸せな家庭生活を送っていた。近年は、ふみ子さんの介護にも励んでいたという。

 昨年7月には、30歳年下の由美子夫人とのカップルで話題になった山本アナの結婚パーティーに駆け付け、受け付けを担当した。高齢での結婚に照れていた山本アナを「ちっとも恥ずかしくない。愛があればいいじゃないですか」と祝福したという。

(2009年10月6日06時01分 スポーツ報知)

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2棟全焼、2遺体発見 さいたま 元TBS女性キャスターか (東京新聞)


http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009100502000198.html


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2009年10月5日 夕刊

燃え上がる民家の消火活動をする消防隊員=5日午前1時55分、さいたま市南区で


 五日午前一時半ごろ、さいたま市南区別所二、団体職員小口勝彦さん(65)の木造三階建て住宅から出火、隣接する会社員小西正則さん(47)の木造二階建て住宅の計二棟を全焼した。小口さん方一階の焼け跡から二人の遺体が見つかり、浦和署は、行方が分からなくなっている小口さんの妻真純さん(61)と義母岩崎文子さん(86)の可能性が高いとみている。小口さんの長女(23)も煙を吸うなどしてのどに軽傷。


 浦和署によると、小口さん方は夫妻と長女、義母の四人暮らし。小西さん方には当時、妻ら家族三人がいたが逃げて無事だった。

 TBSによると、真純さんは、同社の夕方の情報番組「テレポートTBS6」で、一時期メーンキャスターを務めていたことがあったという。

 現場はJR武蔵野線武蔵浦和駅から北に約五百メートルの住宅街。


◆未明の住宅街 突然「ボーン」
 未明の住宅街に突然響いた爆発音。二人が死亡したさいたま市南区の民家火災で付近の住民らは驚いた表情で消火活動を見つめた。

 現場近くに住む女性によると、五日午前一時半ごろ、突然「ボーン」という音が響いた。その後も「ボンボン」という爆発音や、ガラスが割れる音が断続的に続き、小口勝彦さんの家族らしい男女が、寝間着姿で路上にぼうぜんと立ち尽くしていたという。

 近所の無職男性(75)は「空襲に遭ったみたいに燃えた。岩崎文子さんは高齢であまり動けず、最近は外出もできなかったようだ」と沈痛な表情。別の男性は「小口真純さんは明るい感じの女性で、母親の岩崎さんの介護をよくしていた」と話した。

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