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超音波盗聴:おしゃれ事件も警察の動きもテレビ放送で分かる。それなら超音波盗聴表現も分かるだろう


おしゃれ事件・超音波盗聴=最重要キーワード・分かってしまう

 佐々淳行氏が言及した機材は、超音波盗聴機のことです。同じような性能で、超音波探知機と言われているものもあります。公にされたものです。


 1996年12月〜1997年4月に起きた、ペルー日本大使館人質事件で、内部の様子を知るために、元官房・内閣安全保障室長・佐々淳行氏が、「アメリカから超音波の機材を借りて」と、NHKテレビニュース7で発言しました(平成9年4月23日)。

 アメリカ同時多発テロで、ガレキの山で、超音波探知機(英語放送ではultrasonic sonar・ウルトラソニックソナー)で生存者の小さな音、体音を探す。(01年9月17日、NHK青木紀美子報告・他NHKラジオ)

 これは超音波盗聴機と同じシステムです。使用目的が違うだけです。これでも盗聴できますので、同一機材かどうか不明。

 モロッコ地震において、超音波探知機を日本援助隊も使用。音響探知機ともいう。(04年2月25日、NHKニュース7報道)


超音波盗聴までのキーワード・分かってしまう


楠田「金曜娯楽館」で呼びかけ。芳村真理・金曜娯楽館関係者 久米宏「おしゃれ」で関係を強要。拒絶されると脅して性的関係を持つ。
「おしゃれ」事件について抗議文を送る。週刊誌2通、資生堂、フジテレビ逸見・田丸らに送り、終わる。
フジテレビ逸見・田丸らが抗議文の再投を要請。何度も確認し、理由は分からないが、現場の指示に従う。
「投書を送れ」についていけず、久米に「連続婦女強姦魔ですか」と訊く。精神的バランスを崩しやめる。
久米・楠田ら警察に訴える。捜査課長とおぼしき人物が、玄関ドアを叩きつけるように強く閉め、不具合を起こす。
逸見・田丸らが、他の民放ニュースでも、「投書を送れ」と同じように、呼びかけの表現をするようにさせる。 私が主動してテレビやラジオを使って、故意に投書をしたと捏造する
私がそれらの捏造を指摘する。それを警察は問題にする。
名誉毀損罪を限定し、罪にならない。しかし、警察は私がテレビ・ラジオの表現で事実関係が分かるので、私の超音波盗聴音をほぼ全テレビ・ラジオ番組に送る。そして、盗聴した事実関係を拷問のように言い返す。テロや人権侵害行為を繰り返す。


テレビ側は全く逆のことを言っていた。でっち上げ。

逸見や田丸など民放側は、「おしゃれ」事件を知った私が、テレビの放送を利用して投書を行ったと主張していた。逸見や田丸の「投書を送れ」と、放送を使ってやったことは、警察に事情聴取された逸見も説明していなかった。

つまり、逸見のニュースや他の民放のニュース、その他の番組を利用して、私が故意に名誉をきずつけたとなっていた。警察は、それならば私を盗聴し、全テレビ・ラジオ番組に盗聴音を送れば、その裏づけになると見込んだ。

「罪を着せられてしまうんですか?」と訊いた私に、捜査課長は「そういうことになりますね」と自信たっぷりに言った。正にそれを超音波盗聴で実践した。

 虚偽告訴をしているのだろう。


2度涙を流したアナウンサー

 放送中に2度涙を流したアナウンサーがいます。それは青尾幸です。1度目の涙に、私は怒りがこみ上げてきました。

 なぜなら、涙を流すぐらいなら、私の抗議文がいく前に、なぜ「おしゃれ事件」を報道していないのでしょう。彼女らは楠田枝里子の仕事仲間です。同僚です。青尾には楠田は部下になるでしょう。それで事件が長期間起きていて、見て見ぬ振りをしていたのでしょう。自分たち日テレの管理責任が問われるでしょう。

 私が警察に逮捕されることで、涙を流す。私が超音波盗聴されることで、また涙を流す。なんて無責任な傍観者でしょう。それを放送中に意図的に行う。これで嘘のでっち上げまでして、逮捕しようとする。虚偽告訴してやる。あなた方が問題なんですよ。        青尾幸ってだれ?


超音波盗聴の前日

 昭和56年7月31日には、私は「おしゃれ事件」から離れていました。
 
  そんな折、TBSラジオの「大沢悠里ののんびりワイド」で大沢さんが、「2、3日ちょっと旅行にでも行かれるといいですね」と放送しました。私は普段ラジオを聴きませんが、この部分だけ聴きました。その日のNHKニュースのお天気お姉さんが、血の気が引いた真っ青な顔をしていました。この人は翌日から出演しなくなりました。青尾幸が11時のニュースで涙を浮かべていました。

 私は、明日警察が来るだろうと思いました。自宅で待つことにしました。


超音波盗聴とその意図した呼びかけ

 しかし、翌8月1日には待てども来ませんでした。とても天気のいい日で、私の健康も回復していました。これなら警察が来ても大丈夫だろうと思いました。しかし、来ませんでした。

 来たのは、超音波盗聴でした。外から帰った私は、居間に点いているテレビを見ました。午後6時からの、TBSテレビ「料理天国」です。

 そこで私が、「これなに?」とやったのです。するとテレビの中の芳村真理が、「え、なになにどこどこ」とジェスチャーでやったのです。これで私に反応したのです。これが超音波盗聴の最初の表現です。これで私が盗聴に気がついたので、芳村真理は「さあ」と言いました。

 芳村真理のこのテレビ表現から、人間の殺人者超音波盗聴が始まりました。

 超音波盗聴を意図的に、私に教えているということです。つまり、私に投書を送らした逸見・田丸・芳村・「金曜娯楽館」関係者らは、盗聴を教えることで、私が主動して投書を送ったと捏造したかった。そのために、テレビの表現・盗聴表現を、私が気がつくように呼びかけた。そうしてこれらの放送を使って、私が故意に名誉毀損を行ったとでっち上げた。


 最初は、超音波盗聴ということで、私は「なんだ、盗聴か。本でも読んでいればいいだろう」と思っていました。

 これには理由があります。まず大沢悠里が2、3日と言っているので、様子を見ればいいと思いました。それから超音波盗聴というのが出てきたということは、もう裁判がなくなったということです。つまり、起訴されることがなくなったということです。

 3月に私を確認しているとして、その六ヵ月後を過ぎると、起訴できなくなります。8月です。しかし、超音波盗聴は違法行為です。違法に得た証拠は、証拠になりません。私はこの時点で完勝したと思いました。

 私がそんなことをしていると、民放は放送を利用して脅迫してきました。余りにも民放で怒鳴り、おかしな表現をするので、仕方なくテレビを見ることにしました。この時に、こんなおかしなことをやり続ければ、いまにおかしな事件が起きるだろうと予測したのです。後に、これがテレビ殺人事件に繋がっていきます。

 それからはテレビのニュースでは、私がテレビを見ていると盛んに、アナウンサーが頷きました。あまり不必要に、不自然に頷くので、浦和の主婦に、新聞の投稿で批判されました。そしてこれらは、隠蔽のため縮刷版では差し替えが行われたかもしれません。

 TBSの午後6時からの「テレポート」で、山本文郎(ふみお)と岩崎真純が出演しています。私はまともに聞きました。「超音波盗聴機?」と、すると岩崎真純が頷きました。        山本文郎ってだれ?


マイク式盗聴器と超音波盗聴機の違い

 超音波盗聴機を考えるときに、最初私も戸惑いました。それは盗聴という言葉です。これは盗み聞きです。今ならコンセント直結のマイク式盗聴器を想像するかもしれません。映画などで登場してくる盗聴器もマイク式です。

 ところが超音波盗聴機を考えるときに、邪魔になるのがその考え方です。マイク式の盗聴器は盗聴する対象者に、知られないように、悟られないように盗聴器を仕掛けます。盗聴されていることを対象者が知れば、直ちに盗聴器は取り除かれ、盗聴ができなくなるからです。盗聴器が見つかった時点で、マイク式盗聴器の盗聴は終わります。

 ところが、超音波盗聴機は、ここからが始まりです。超音波盗聴機の場合、対象者に盗聴を発見されても、マイク式のように、取り除くことができません。盗聴機に対象者は手を伸ばすことができません。ですから、見つかっても盗聴は堂々と続けられるのです。これが超音波盗聴機の特徴です。

 超音波盗聴機であることを、私が確認しても、私の家の周りは、四方家、家、家です。これではどの家に盗聴機を置いたか分からないだろうということです。それで盗聴している側は、ざまをみろと言うわけです。

 それでここでは、私の場合のように、超音波盗聴は対象者に伝えるのです。それがまた超音波盗聴の目的でもあろうと思います。

 私の場合、超音波盗聴を知ることによって、何が考えられるだろうか?

  • まず眠ることができなくなり、発狂することも考えられます。発狂すれば、テレビの放送を悪用した性的関係「おしゃれ事件」を、闇に葬り去ることができます。
  • また、発狂しなくても、警察らの脅迫によって人権弾圧ができます。それによって口封じができます。名誉を毀損し、久米・楠田らは憂さを晴らすことができます(全くの違法行為ですが)。
  • また、超音波盗聴のことを知っても、それを口に出して話せば、狂人のようにみられます。大衆は誰も、超音波で盗聴ができるなんて知らないのだから…。それによって、社会的に私を葬ることもできます。
  • 私がプライバシーを侵害され、超音波盗聴の汚辱に耐えられなくなり、自殺でもすれば、久米、楠田、民放、警察らは、大喜びをするでしょう。正に情報源を抹殺できるのですから。

 ここにある意図は、視聴者・国民をテレビなどの奴隷・家畜とし、侮蔑することです。


私への超音波盗聴から生まれたコンセント直結盗聴器


 超音波盗聴をされているのを確認したのは、81年8月1日です。それ以前からやっていたかもしれませんが、私が気がつかなかっただけかもしれません。

 気がついて、まず考えたのは、どうしても前日家を空けてしまったということです。それで捜査員が家の中に入ったのかとも思いました。それで盗聴器を直結したのかと思い、家の中のコンセントを全部ドライバーで開けて確認しました。

 電波の確認もしました。このときのことがヒントとなり、後に秋葉原で売られるようになった、コンセント型の盗聴器が生まれました。この当時、コンセント直結の盗聴器はありませんから、私のアイデアが盗まれたわけです。

 当然、これらの盗聴器を作ったのは、関係者(テレビ局関係者、タレント、警察官)から出たことになります。

 つまり、コンセント型の盗聴器は、私を超音波盗聴したという、決定的な証拠品です。


電話盗聴の「通信傍受法」の場合をみると


 電話を盗聴できる通信傍受法の場合を見てみることにしよう。


 電話を盗聴する「通信傍受法」が2000年8月15日から施行されました。以下のようになっています。

 犯罪対象を薬物、銃器、集団密航、組織的な殺人事件の4種に限定。

 また、どのようにするかというと、傍受以外の方法では犯人の特定、犯行状況を明らかにすることが、困難な場合に、地裁の裁判官が発する傍受令状によって10日間実施できる。最大延長30日。

 当事者には30日以内に傍受の事実を通知する。傍受令状の請求は警察本部長の承認を得た警視以上の幹部が行う。また、傍受すべきかどうかを判断する、スポット傍受はある。これは会話の冒頭を傍受し、犯罪とは関係ないと判明した時点で傍受を終了する。

 全国の警察本部に配備された通信傍受装置は62セット。1セット390万円。傍受状況を表示するノート型パソコンで操作する。音声を録音するDAT(デジタル・オーディオ・テープレコーダー)。ヘッドホンで同時に4人聴ける。ヘッドホンをつなぐ音源装置など。操作はすべてDATに記録され、時間は30時間。2本をセットし、1本は裁判所に送り、1本は捜査の証拠とする。 


超音波盗聴的生活


  私が超音波盗聴的生活をしていくと、だんだん分かってきました。それは大沢悠里さんの言うように2、3日では、ありませんでした。

 超音波盗聴されながら、私の生活音や体音は東京キー局のテレビ局やラジオ局に送られました。日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、NHK。主なラジオはTBS、文化放送、NHKなど。テレビ東京は、そのテレビ表現にいくら私が意識を集中しても、超音波盗聴表現を確認することができませんでした。また、当時のFEN(現AFN)は盗聴初日は、何も表現していませんでした。しかし、私がそれを知った当日に警察が手を回したのでしょう。翌日になり、アナウンサーが怒鳴っていました。

 これらのことでテレビで表現するしないは、テレビ側の問題であり、私の問題ではないということが理解できます。現にテレビ東京では、何もわからないのですから。NHKもおかしなことはしませんでした。

 それで盗んだ情報でいろいろと言い返してきました。つまり、ざまをみろ、ほら盗聴しているぞ。よけられるならよけてみろ。これで私の全生活に干渉してきます。その主な人は、民放テレビ局のアナウンサーです。不祥事を起こした、久米楠田もアナウンサーです。タレントや文化人は、一部の人を除いて、あまりおかしなことはしませんでした。

 超音波盗聴は生活の全てです。全身がやられます。食事から、セックス、排泄、歯磨き、腕立て伏せ、換気扇のこと、その他、全てです。ほら、男性器を伸ばしても盗聴していますよ。お風呂に入って、セックスのことはいいのよ。

 こういう風に干渉してきます。生活全てに、盗聴していますよ、よけてごらんなさい、よけられないでしょう。ざまがいい。ははは、笑っちゃうわね。爆笑しています。いびきがうるさいわね。

 「はは、いびきがうるさい人がいますね」(大橋巨泉、日本テレビ11pmで、父親のいびきについて)。
 「録音しているって」(白石冬美、ラジオ)はは、無駄。

 一生やられるのよ、ハハ。

 これを一日24時間します。そして盗聴のことをしつこく認識させ、拷問します。これは人権侵害であり、テロです。




超音波盗聴テレビ表現

 超音波盗聴を私に向けて、その音をテレビやラジオのスタジオで聞き、そして私にテレビやラジオを通じて、執拗に言い返す。なんの為にこのようなことをしたのか、分かりません。いまでも謎です。人権弾圧目的でテロだといえば、そうでしょう。

 これらのことは、’81年(昭和56年)8月1日から’82年1月19日まで行われました。盗聴の初めは、こんなふうでした。

 「爆笑しています」(TBSラジオ氏名不詳男性)。

石川牧子 日本テレビのアナウンサー石川牧子がニュースを読みながら、顔が引きつっています。

 明石屋さんまが血の気が引いたように真っ青になっています。このときは、私が「超音波盗聴機を、どこにおいているのかなぁ」などと、あちこちの家を窺いました。大体盗聴機をおいたと見られる方へ歩いて行ました。

 ニュースでアナウンサーが頷くのは、当たり前でした。私は「なにやってるの」と笑いました。

 おしゃれ事件や超音波盗聴を通じて、つくづく感じたことがあります。警察がテレビ側に便宜をはかり、超音波盗聴をし、私を弾圧する。警察の人権弾圧に抗議をした人は、テレビの中では見当たりません。内部告発もありません。傍観者でいながら、警察が盗聴すれば一緒になってやっている。態度をコロコロかえ、恥ずかしいものです。

 人間は、かくも弱く、罪深い存在なんです。


芳村真理はひどかった

芳村真理 芳村真理では「夜のヒットスタジオ」で、こんなのがあります。

 私がよく手を洗うので、「手を洗いましょう」と引っかけて言いました。

 私が超音波のせいか眉間が少し痛くなり、気になりました。すると「西城さんも偏頭痛ですよね」と言って、芳村は笑いました。西城も笑いましたので、私は予言しました。西城秀樹は頭の病気で倒れるだろうと。それは後に実現しました。

 芳村真理には、本当にひどいものがあります。松田聖子と郷ひろみの電話内容が盗聴され、週刊誌に書かれました。そのとき芳村はこう言ったのです。「なぜ盗聴を問題としないのでしょう」。これには私も呆れに呆れました。芳村は警察の違法行為の盗聴音を聞いていて、そして私に嫌がらせを積極的にしてくる。それでタレントが電話盗聴されれば、それが問題だと。私はただ信じられません。

 テレビなどの権力側の人間が盗聴されれば、問題だと言います。しかし、一般人なら警察がでっち上げでやっても、なんら問題ないということらしい。

 芳村真理は、私に抗議文の再投をさせた、影の人物のなかのひとりと思われます。


大沢悠里は私を応援しているのか?


大沢悠里 大沢悠里は「のんびりワイド」で言いました。

 私が逸見政孝らの要請で、抗議文の再投をしていたのを、体調を崩して止めると、こう言いました。

 「なあんだ、一発やればよかった」。

 大沢悠里が、超音波盗聴について言ったことで、最初に印象に残るのが、「聴いていて欲しいですね」。聴いていてと言っているところから、ラジオで大沢悠里の「のんびりワイド」を聴いていて欲しいということでしょう。

 でっち上げや人権侵害のテロ行為を、私はノートに記録しようとしました。そして、いつかは小説にでもしてやろうとしました。すると民放テレビは怒鳴り、脅迫してきました。あまりしつこいのでやめました。こういうように民放と警察は、人権侵害のテロ行為をしました。公正であるなら、なぜ私がノートをとってはいけないのでしょう。

 盗聴が始まり、数日後に大沢悠里は言いました。超音波盗聴機の性能と盗聴の目的が理解できます。

 「死なないように」。「頭がいいですね」。頭がいいかどうか、超音波盗聴機だと分かるようです。


超音波盗聴機の性能を調べていく


 こういうようにして私は、超音波盗聴機の性能を調べ、自宅の周辺、どの家に盗聴機を置いたのか、迫っていきました。

 歩きました。

 盗聴表現が関東エリアのテレビ、ラジオ全てであることが推定できましたので、外出するときに、ラジオを持って出ることもありました。車にはラジオがついています。道を歩けば、ラジオやテレビの音が家から、微かですが聞こえてくることもあります。

 聞こえてくるこれらの盗聴表現をもとに、盗聴機の性能を知ることができました。盗聴は自宅半径およそ100メートルです。それ以外のところは、別の盗聴機を使用したのでしょう。

 たとえば、私がどこの床屋に行くと分かれば、その床屋に盗聴機を向けたのです。このときは他にお客がいました。その方も盗聴されたのでしょう。当然、このときに散髪してくれた、床屋さんの奥さんも盗聴されたでしょう。(後に、奥さんは癌でなくなりました)。店内にはラジオが点いていました。

 この時に、TBSラジオの出演者で、「私も好きになってしまいました」と言った人がいる。みつめ和紀のどこが気に入ったのでしょう。


超音波盗聴された範囲

 超音波盗聴された範囲は、およそ半径100メートルとしておこう。しかし、私の家と周りの家との関係なのか、場所によっては、少し自宅から離れると、盗聴されていなかった。

 前出の床屋さんとは、500メートルも離れており、別の盗聴機を使用したもの。

 超音波盗聴できないところは、走る車や電車の中です。混みあった人ごみのなかもできません。





超音波盗聴機の大きさ

 盗聴に疲れた私は、ときどき盗聴されないように外出する。このときは都内に出た。地下鉄に乗り、地下階段から出たところで、テレビ局の方へ行こうとしました。

 ところが、そこに小さな公園のようになっていて、刑事が2人いたので、情報収集をしようと思い、ブランコに乗りました。話しかけてくるのを待ち、すぐに職質を受け、応じた。

 刑事に、現在超音波盗聴をされていること、「おしゃれ事件」のことを話した。すると、「大きいの、小さいの?」と訊かれた。超音波盗聴機に大きいのと小さいのがあるらしい。


嘲笑する民放やタレント

 テレビやラジオで盛んに私を嘲笑し、あざ笑っていました。まるで集団で強姦やリンチをするようなものです。これは人権侵害を目的としたテロです。死ね死ね死ねという表現もたくさんありました。たとえば、
毒蝮三太夫
 「トイレから出てくるときはパンツをあげて出てきましょう」(TBSラジオ・毒蝮三太夫)。

 さすがに私はパンツはあげて出てくるのですが、盗聴ではそうかどうか見えないですよね。

 「ばかやろうと言ってみたいこともありますよね」(TBSラジオ・氏名不詳女)。

 私がラジオを録音しておけばいいと思い、テープを回すと、まるで無駄無駄とあざ笑うように、
 「録音してるって」と白石冬美。

 フジテレビプロ野球ニュースでは、みのもんたが、
 「紙コップなど(グランドに)投げないように」と言ったので、私が「はーい」とやると、みのもんたが顔を四角にして、仁王のような顔をして怒りました。大きなお世話だと思いますが、その日、私は自動販売機で紙コップでジュースを飲んだのです。             みのもんたって誰?

 日本テレビ11PMでは、大橋巨泉が、
 「覚えていることもあれば、覚えていないこともある」。
 何を覚えていて、何を覚えていないのかは、私には分かりません。

 11PMでは、他にも久米が楠田を暴行するシーンとして、
 「きゃー」というのがあります。これは番組内で、若い女性2人が左側ソファーに座っていて、突然「きゃー」と立ち上がり画面から消えます。それを大橋巨泉はげらげら笑っています。  大橋巨泉ってだれ?


 日本テレビ、大阪11PMでは、なぜか知りませんが、父親がチャンネルを合わせると、司会の松居一代が必ずにらみ返すのです。それでそんなことをやっていると、いまに顔がおかしくなるからと言うと、後に松居一代は顔面麻痺で苦しんだそうです。その後にも顔にボールをぶつけ鼻を折ったとか。予言は実現し、神は祝福される。

 ちょっとびっくりの表現では、停電し、その後にラジオのスイッチが突然入ると、柏原よしえがげらげらと笑い出し、私が、「このやろう」とやると、急にしゅんとなりました。

 これらと同じ意味合いがあるのですが、田丸美寿々がニュースで、「私より先に盗聴された人物」がいると報道しました。しかし、これは例によって、私に言い返すもので、全くの虚報でした。私はそれほど重要なことなら、翌日新聞に載るだろうと注意深く探しましたが、ありませんでした。

 ニュースで、「おしゃれ事件」を隠蔽するために、ここまで捏造します。

立花隆立花隆氏がテレビに出たのを覚えている。立花隆公式サイト

 立花隆は、緊張して椅子に座っていたが、一瞬私の超音波盗聴音に聞き入り、「ホー」と興味を惹かれたようだった。唇をとがらせた。

 これらのシーンで分かることは、立花隆も超音波盗聴について知らなかったのであろうことである。

 ここから超音波盗聴機がどういう位置にあり、どう考えられているかが推定できる。また、私への超音波盗聴捜査がどう考えられているかを理解する手助けになるだろう。

 ただ残念なことに、三島由紀夫は行動しない知識人を嫌ったが、私もただ存在する知識人は好きではない。文化人であり、知の巨人と言われる立花隆でさえ、行動を起こさない。テロであり、私の受けた人権侵害行為にも、告発するでもなく、ただ傍観者である。


警察、民放のいやがらせ&テロはここまで


 私の盗聴音を聞きながら、テレビやラジオは放送するので、私が盗聴音が流れるのではないかと危惧すると、警察や民放は流しました。盗聴音を、私が知っているのは、ラジオで小さな音で流したのです。これは一体なんの捜査なのでしょう。プライバシーが流されたのです。


  • 父が使うグラインダーの音が、ラジオの歌謡曲番組の後ろに流れました。
  • 私が2階の隅で、紙をカッターで切る音がラジオに入りました。ジージー。
  • 松田聖子の歌が流れてくる、司会者の声とともに、母がなにか小言を言っているのが流れました。これは外出先で聞きました。

 私はいつか超音波盗聴関係者を殺してやると決心しました。これを警察やメディアが行って、口を開く人間を、権力によって抹殺していく。大沢悠里はラジオで言いました。「夢にまでみるというね」。残念ながら、私は、それまではほとんど夢をみませんでした。その前夜もみませんでした。

 つまり、テレビラジオの放送とは関係なく、私への盗聴はしていました。記録もしたようです。でなければ、大沢悠里は夢の件は知らないはずです。

 私や私の父母は、全身全霊、超音波盗聴機によって、人権弾圧され、嘲笑され、侮蔑されました。

 私の母や父は、抗議文とも、なにも関係ありません。ただ私の父、母だというだけで犯されました。

 また、私の家に出入りする人、近所の人も盗聴されたようです。

 加えて、盗聴機を公道に向けていますので、そこを通る人もやられています。


超音波盗聴によって知った虚偽告訴

 「おしゃれ」事件のような異常な放送を見破り、理解することができるなら、超音波盗聴表現も理解できるとして、警察や民放は超音波盗聴機を、私に向けた。このことによって、そのテレビ放送を見ざるを得ない状況によって、私はテレビ側のでっち上げや捏造を知った。ちょうどテレビ電話になったような状態において…。

 それらは逸見や田丸を含めて、訴えた側が虚偽告訴をしていた事実である。

 たとえば、人に刑事処分などを受けさせる目的で、虚偽の申告をすることである。これらは捜査官等が閲覧できる状態になれば、既遂になる。

 「おしゃれ」事件は、最初から警察が後ろ盾になっていなければ、できない犯罪だ。つまり、最初から視聴者を捜査対象にして、その人生・生活を弾圧するよと、宣言しているのである。口を開き、抗議をすれば、やるよといっているのだ。

 また、私の場合、抗議文などを送らした経緯などを、逸見や田丸、民放テレビ側が嘘を捏造していたことが、盗聴表現によって、確認された。これらは警察も知っている。しかし、警察は当初の目論見から外れるので、放送を使って脅迫してきた。

 刑法第21章虚偽告訴の罪をみてみよう。

 第172条 人に刑事又は懲戒の処分を受けさせる目的で、虚偽の告訴、告発その他の申告をした者は、三月以上十年以下の懲役に処する。

 これらは公益上当該官憲の職務を誤らせる危険があるために、処罰されるのである。また、虚偽の申告とは、申告の内容をなす刑事・懲戒の原因となる事実が、客観的事実に反することをいう。


警察へ届けるが


 私が超音波盗聴機で盗聴され、相当精神的にもまいってきて、見兼ねた父が地元の警察に行った。

 父は、裁判のことは乗り気ではなかったが、私は裁判をしなければ、問題は解決しないだろうと思った。それで父に代行してもらったのだ。

 それで父は窓口で、事情を説明し「盗聴機を切ってください」と懇請した。署員は「その盗聴機を、ここに持ってきなさい」と言った。その一点張りだった。

 これには私も激高した。なぜなら、どうやって盗聴機を持っていくのだろう。家の周りは家だらけ。その家を一軒、一軒確認するのだろうか。違法に盗聴しているのに、盗聴機が家にありますなんて言う人はいるだろうか。馬鹿馬鹿しいかぎりだ。

 家を密かに覗けば犯罪になる。それでも盗聴機があったとする。では、盗聴している捜査員を殺してでも、持って来いというのか。当然、そういう行為に私が出れば、公務執行妨害で逮捕される。

 窓口の署員は、事情も聞こうとしないで、突っぱねているわけだから、そういう指示を受けていたのだろう。そういう印象を受けた。

 これでは警察の違法行為のやり放題で、職権濫用の事実があるのに、訴えることもできない。警察は一枚岩なのだろう。こんなおかしなことがあるだろうか?

 公務員職権濫用罪の適用は「職権行使の外観を備えたものに限られる」と判断しているのだから、私の場合は訴えることができれば、職権濫用罪が成立するはずです。


「もう森へなんかいかない」タイトル説明

 そこでタイトル説明。超音波盗聴がはじまり、私は、このことを小説にでも書こうと思いました。でも、警察などの圧力のため、実現しないでしょう。また、盗聴のストレスにより、病気がちになりました。

 「おしゃれ事件」以前には、病気らしい病気もほとんどしたことがありませんでした。小さいときにアレルギーで蕁麻疹(じんましん)になった。それ以外では、何度か風邪で高熱が出たぐらいです。

 それが事件に巻き込まれてからは、病院の診察件をトランプのカードのように持っています。

 いずれにしても、超音波盗聴機と戦わなければなりません。それは歩くことです。

 歩いているあらゆるポイントを盗聴するとなると、相当数の機械が必要になります。歩くといいますが、いちばん長い時間歩いたのは、24時間ぐらいです。夜通し歩きました。テレビ側はざまをみろと嘲笑していました。

 よく森へいきました。そのうちに山の中のあるポイントを探し当てました。回りがぐるっと山で、車で入れました。ここなら場所が知れても、超音波盗聴ができないだろうと思いました。

 でも、もう森へなんかいきません。戦わなければ、一生やられます。私への違法・テロ行為が、他の人にやられないという保障はありません。事実関係をしらないのは、弱いものだらけです。

 超音波盗聴の事実関係を公に取上げることができるのは、世界中で私ひとりだけです。

では、超音波とは?超音波盗聴機とはなにかを、次にみていこう。



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