信じる信じないは貴方次第です。
●狂牛病の意味
英国の「国難」ともいえる、狂牛病パニックは、どのような意味があるのでしょうか。
それはロイヤルファミリーの揺れが原因です。すなわち、チャールズ皇太子とダイアナ妃の離婚問題。
イギリスの中心は、英王室です。英国の中心であり、頭であるロイヤルファミリーが揺らいでいるから、このような、頭がすかすかになる病気が流行(はや)ったのです。
国の状態が、狂牛病のように、脳(頭)がスポンジ状のすかすか状態になっているのです。
狂牛病の存在そのものは、十数年前から報告されていました。しかし、人体への影響は否定されていたので、これほどの騒ぎにはなっていなかった。それが、人間への感染の可能性を政府が公式に発表したために、大パニックになってしまった。
皇太子夫妻の離婚問題も、水面下では噂されていましたが、正式には発表されていませんでした。それが、皇太子夫妻が正式に離婚を発表した直後に、狂牛病についても正式な政府発表があり、正式にパニックになったわけです。
国の柱となる人の運と国運が、ものすごく連動している。
災いのない時代が来るには、やはり非常に運気のいい、賢い方に上に立っていただかないと。
紙幣も、聖徳太子の一万円だったときは日本も景気がよかった。
聖徳太子に比べると、福沢諭吉の肖像は少し迫力に欠ける。考えてみれば、福沢諭吉の一万円札になってから、ずっとパワーダウンが続いている。
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