桜庭戦にウィリアムズ「勝ちに行くだけ」

６日の「ＤＲＥＡＭ１１」で桜庭と対戦する現役プロボクサーのルビン“ミスター・ハリウッド”ウィリアムズは「右でＫＯだ」と宣言
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　「ＤＲＥＡＭ１１フェザー級ＧＰ決勝戦」（６日、横浜アリーナ）の個別会見が４日、都内で行われた。【ＤＲＥＡＭ.11】

　前日３日に緊急参戦が決定した桜庭和志（４０＝ラフター７）の対戦相手が米現役プロボクサーのルビン“ミスター・ハリウッド”ウィリアムズ（３３）に決まった。この日、来日したウィリアムズは「伝説的ファイターと対戦できて光栄。リングに立てば信条は勝つこと。勝ちに行くだけだ」と意気込んだ。

　ウィリアムズは３８戦２９勝（１６ＫＯ）８敗１分けの実績を持ち、０５年にはＩＢＦ世界スーパーミドル級王者のジェフ・レイシーに挑戦している。それだけに「総合はまだ１年しか練習していないが、得意の右で相手をＫＯしてやる」と自信満々だった。

[ 2009年10月05日 ]