大毅、自信満々「ベルトを巻いている姿と成長見てほしい」
WBA世界フライ級戦の調印式で握手を交わす挑戦者の亀田大毅(右)とチャンピオンのデンカオセーン・カオウィチット
Photo By 共同 |
世界ボクシング協会(WBA)フライ級タイトルマッチ(6日・大阪市中央体育館)の調印式と記者会見が5日、大阪市内で行われ、2度目の世界挑戦となる同級11位の亀田大毅(亀田)は「おれがベルトを巻いている姿と、あれからどれだけ成長したかをファンには見てほしい」と自信をみなぎらせた。
2度目の防衛戦となるチャンピオンのデンカオセーン・カオウィチット(タイ)は「十分に練習してきた。必ず勝つ」と気合を込めた。
グローブは拳の部分が薄く、パンチの衝撃が大きいとされるメキシコ製を使用する。亀田大の兄は元WBAライトフライ級王者の興毅で、国内初の兄弟世界王者誕生なるかが注目されている。
計量は亀田大がリミットちょうどの50・8キロ、デンカオセーンが50・7キロでともに1回目でパスした。
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