東京・葛飾区の京成押上線の線路内に重しを置いた28歳会社員の男逮捕
東京・葛飾区で、京成押上線の線路内に重しを置いたとして、会社員の男が警視庁に逮捕された。
逮捕された葛飾区の会社員・片野博文容疑者(28)は、9月28日、京成押上線の四ツ木駅の踏切付近の線路上に、交通整理のためのコーンに使うおよそ2kgのゴム製の重しを置いた列車往来危険などの疑いが持たれている。
現場付近では、8月下旬から9月中旬にかけて、少なくとも3回、置き石があったため、捜査員が警戒をしていたところ、片野容疑者が重しを置くところを目撃したという。
警視庁は、一連の置き石事件との関連を捜査している。
(10/05 13:19)