どもでぃす。
>他力本願
自分にもそのように見えてしまいます。ただ、それは仕方ないなーと思っても居ます。
それを利用するのはちょっとどうかなーと思っているのが発端です。
>ネット世論というのは何の影響も与えることは出来ませんでした。
あれは、やはりと思いつつもむなしいものでした。
別に反民主というわけじゃないですが。
>ただ「自分で改善する意志はない」「効果的な手段を考えるのも面倒」「でも誰かを叩かずには居られない」というタイプの人はやはり存在しているのでは無いでしょうか?
はい。やはり居ますね。
本当はそのカロリーは待遇改善に向けて使って欲しいのですが。
>想像力が低すぎるあまり「自分で改善する方法を考えてみよう」という提案にすら牙を剥く様はあまりにも悲しい姿ですが、そういう人達を攻撃すれば労働者の中で複雑な分断が起きてしまいます。難しいですね。
どっちにしても分断になってしまうんですよね。
社畜呼ばわりされている人も、ブラックに耐えてる人も、同じ苦痛を浴びているのだから、それこそ協力すべきだろ、と思うのですが。
この辺り、言葉を選ぶと、煮えきらず、わざと刺激的な言葉を使うとロクな結果に進みにくいという面倒この上ない話です。
ネット系のああいうの、愚民化政策に見えちゃうんですよね。
これは私がうがち過ぎかも知れませんが。
ヨコオさんのサイトも良く覗かせていただいています。
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誰宛の回答でもなく。
自己責任論を説く気はサラサラ無いのですが。
それは自己責任論だというのは思考停止なので、もう一歩は踏み込んで考えてみて欲しい所だとは常に思います。
そもそも、社会が悪いんだ!ッて場合はどうすれば社会が良くなるかを考えなければ、変わらない。
それが、社畜乙って言うことによって変わるというのは、念仏唱えれば幸せになる、ってのと同じで実行力を伴わなさ過ぎると感じています。
長いスパンで、社会が良くなるかもって前に、死んじゃうかも知れない。
もったいないなーというのが偽り無い心情です。