春リーグ 

2006年05月18日(木) 13時42分
久々に書き込みます。なかなか更新できなくてすいません。
春のリーグ戦は7位という結果でいつもと同じような順位で終わってしまいました。
この「いつも」の順位にならないようより上の順位を目指そうとリーグ前には言っていましたが結局この順位でした。
終盤で3連勝して3部との入れ替え戦にはかからなかったし良かったとは考えて欲しくない。3連勝はすごい事ではなく当たり前の事にしていきたい。
そこら辺でチーム内でもまだまだ意識の差があるのではと思います。
ただ、試合毎に自信をつけた選手や明らかに意識が変わりつつある選手もいます。
そのような良い変化をし続ける事が一番大事なのではと思います。このまま変わらずにいれば上を目指すどころか3部に落ちるでしょう。
それくらいの危機感を感じ変わろうとしなければいけません。
しかし、私には今のチームには変わる「期待感」がある。だからこそ最大限の努力を積み重ねて秋に良い結果を残したいと思います。

いよいよ開幕! 

2006年04月07日(金) 16時56分
明日から春季リーグが始まります。
春は1ヶ月間で9試合とかなり短くハードな日程です。
短期決戦ということで最初良いスタートをきれればそのままの勢いでリーグを戦えると思います。
そのため、明日の初戦は大切になってきます。今日の練習後、その明日への意気込みも踏まえて、リーグに臨む自分の気持ちをチームに伝えました。
その中で話した事の1つに、戦う姿勢を忘れずに戦おう、という事を言いました。
戦う姿勢はサッカー選手としてベースとなるものです。そこの部分が無ければ技術や戦術どうこう言っても意味がありません。そこの部分を持ち続ける事を忘れずに戦おうと伝えました。
何事も土台がしっかりしていなければ積み重ねる事ができません。もう一度その土台を見直し、明日を迎えたいと思います。
HPでも結果を随時更新していきます。良い結果を伝えられるよう頑張ります。

立命戦 

2006年03月26日(日) 8時12分
昨日は京都選手権で立命館と対戦しました。
結果は0‐4の完敗ですべての面で負けていました。
ただ、今の自分達にとって大事なのは負けた事で落ち込むのではなく、どのように昨日通用しなかった事のレベルを上げ、出た課題を修正し改善するかという事だと思います。
春リーグで良い結果を残し、後々にこの立命戦が意義あるものになるように頑張ります。
では、練習にいってきます。

サッカーの指導 

2006年03月07日(火) 14時58分
私は今小学生のサッカーの指導をしています。大学サッカー部の活動があるので時間的には制限されますが週2〜3回は指導しに行っています。
私は指導する立場としてサッカーに関わる事で、様々な事を学んでいます。
子供達には専門的なサッカー用語や難しい言葉使いでは伝わりません。特に低学年では大学生と同じように伝えればまず伝わらないでしょう。ちょっと言い方を変えてみたり工夫して伝えるが本当に大事だなと感じています。
また、子供達はすぐ色んなものに興味を持って気が散ってしまいます。そのような子供達を引き付けるような練習内容や声かけというのもすごく大事だと感じています。
今まで選手としてサッカーに関わってきて、いわば「自分中心」でサッカーを考えていたと思います。指示が上手く伝わらなくても「なんでこれくらいわからへんねん」と思っていました。
しかし、指導をする事でそのような考え方が変わってきました。自分本位で子供に伝えても子供にはまず理解できない。そこで相手の理解度や状況も考慮して伝える事の大切さに気付きました。
そのために大学で選手をしている時でも「なんでわからへんねん」という伝え方ではなく「これならわかるかな」と相手を踏まえて考えながら指示を出そうとしています。ここに気付いた事が選手として本当にプラスになった事です。
偉そうな事を言っていますがまだまだ指導は下手です(笑)もっと努力して良い指導ができるようにしていきたいと思います。


その指導についてなんですが、私は幸いにも指導に携われるチームがありましたが、なかなか学生には指導の原場というものが無いように思います。
教育大ということで将来的にも指導の現場を持つ者も多いと思います。そこで教育大の学生が少しでも指導の現場に関わらしていただけるチームを捜しています。
もちろん選手としての活動がありますので時間的には限られると思いますが、ボランティアスタッフとして練習のサポートでも結構です。学生が指導の現場で得る事は本当に多いと思いますので、もしこの話に興味を持たれた方がいましたらHPメールアドレス kue_football_club@yahoo.co.jpまでご連絡いただけたらと思います。よろしくお願いします。

代表戦 

2006年03月01日(水) 17時35分
昨日の晩に日本対ボスニア・ヘルツェゴビナ戦をテレビで観ました。その試合についてちょっと書きたいと思います。
この試合の日本代表はゴールへの期待感が全くというほど無かった。シュートも数本で決定的チャンスなんて殆ど無い。あくまで私見ですがW杯ではセットプレーしかチャンスがないんじゃないかと思ってしまうくらい怖さのない攻めでした。
それの原因は色々考えられると思いますが、日本の選手はパスを出したら立ち止まったりスローダウンしているシーンが目立ちました。後ろへのパスも多くペナルティーエリアへの侵入も数える程でした。
一方、ボスニアの選手はパスを出したらボールを追い越したりスペースに飛び出したりとスピードアップするシーンが多くありました。そのため前へのパスがどんどん出されて日本にとって嫌な位置にボールを運ばれていたと思います。その他プレッシング等の動きの質でも日本を完全に上回っていたと思います。
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表は技術では差はなくても動きの質で上回ったりカバーできるという事を証明したゲームだったと思います。技術ある相手に対する戦い方として参考になりました。
うちの選手の中にそのような視点で見ていた者が何人いるかなぁ…(笑)

ボディーシェイプ 

2006年02月20日(月) 19時56分
練習の始めには必ずボールを扱った基礎練習をしますが、ボールを受ける際、次のプレーのために視野を確保する体の向き(ボディーシェイプ)をいかに上手く作るかという事を意識するメニューにしています。
うちの選手はこのような体の向きといった事を意識していたのは数名だけで、次のプレーへの意図もなくただボールを受けに入る選手がほとんどでした。
このボディーシェイプの必要性を特に感じたのは、昨年末に見に行ったU‐13関西トレセン選考会の時です。中学1年でも次のプレーに有効なボディーシェイプを意識して受けに入ったり動き直したりしていました。しかもうまい選手はめちゃくちゃうまい。
中学1年生でも意識していることを大学生ができないと考えると情けないですよね(笑)先のプレーを考えられない選手が多ければいきあたりばったりのプレーばかりで単調な試合になるのは目に見えている。
やはり次のプレーを見据えて体の向きを作るという事は非常に大事したい。逆をいえば、次のプレーをイメージしていないといいボディーシェイプは作れない。そのあたりの次のプレーを『考えて』プレーするという事も大事なので、どのメニューでも常に考えながらプレーするということを求めています。

コミュニケーション 

2006年02月12日(日) 19時29分
久々に書き込みます!テストやらレポートやらでなかなか忙しくて書き込めてませんでしたすいません。
今年のテーマのひとつとしてコミュニケーションをあげています。
今まで京教サッカー部に関わってきて感じるのは、みんな真面目だけど大人しく黙々とサッカーしているなぁという事です。特に今年はその印象が強い。
別に大人しく黙々とプレーする事が悪く事ではないと思う。ただ、サッカーは11人対11人でするチームスポーツ。だから味方との連係は不可欠であるし、そのためにコミュニケーションは重要なものである。
私は運動能力がある方ではないので、声などでコミュニケーションを取る事を大事にしています。
個人では負けてしまうところを上手く連係することで勝つこともできる。運動能力が低いのはなかなか変えられないけれどコミュニケーションはすぐにとることができる。
何人かは積極的にコミュニケーションをとることを意識し始めていますが、チーム全体と考えるとまだまだ浸透していません。
コミュニケーションはボールスキルやフィジカル能力と同じようにその選手の『武器』や『特徴』になるとさえ思います。その武器をみんなが持つ事は必ずレベルアップに繋がると思いますので、ここは徹底して求めていきたいと思います。

学び続ける 

2006年02月01日(水) 16時27分
今日「野村ノート」という本を買いました。ご存知の通り楽天監督の野村克也さんが書かれた本です。
最近も野村監督の本を読んでいましたが、読んで感じるのは監督は学ぶ事に貪欲であるという事です。
指導や自分に役立つ事はないかと本を読んだり、人の話しを聞いたり、何気ない会話の中からも役立つ事を探している。それくらい学ぶ事に貪欲でなければいけないという風に書いてありました。
あのような名監督でさえ常に学ぶ姿勢を持っている。
それに比べて私やチームのみんなは学ぶ事に貪欲になっているでしょうか?
自分やチームに役立つ事はないかと常日頃から学ぼうとしているでしょうか?
そのような意識は全然足りないと思います。
何も考えず毎日過ごすのと何か学ぶ事はないかと探しながら過ごすのは絶対違いが出てくるはずです。
チーム全員がそのような意識を持っていれば今より必ず良い集団になれると思いますし目指すべきものだと思います。

チャレンジすること 

2006年01月29日(日) 17時39分
この土日に練習試合を行いました。
この2試合ではミスを恐れず思い切ってチャレンジしようということをチームに伝えました。
サッカーはミスが頻繁に起こるスポーツです。ミスを絶対しない選手はいません。
そのため積極的にチャレンジしてその結果のミスを起こすのと何も意図のないプレーでミスを起こすのでは同じミスでも質が違ってきます。
チャレンジすることでミスにも価値が出てくる。だからまず思い切ってチャレンジする、そしてそこで出た課題は修正していくというスタンスはチームとして継続していきます。
ただ、ミスを肯定するという事ではありません。ミスは少ないほうがいいのは当たり前で致命的なミスは許されるべきではありません。
また、チャレンジした結果のミスだからといって自分がボールを取られても取り返しにいかなかない、ポジションをすぐ修正しないといったことは絶対許しません。そのようなサッカーのベースの部分は外さない上でチャレンジをどんどんするべきだと思います。
チームとしても積極的にチャレンジできる雰囲気作りと逆に意図の無い軽率なプレーを許さない雰囲気作りをしていこうと思います。

キャプテンの森洋平です! 

2006年01月27日(金) 0時01分
はじめまして!今年サッカー部のキャプテンとなりました森洋平です!
「キャプテンの独り言」と題してましてブログを開設しました!
このブログにはチームの活動やチームについて感じた事などサッカーに関する事を中心に書いていこうと思います!

ご意見・ご感想などありましたらどしどし書いて下さい!
P R
2006年05月
« 前の月    |    次の月 »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新記事
最新コメント
元サッカー部員は303号室。
立命戦 (2006年03月27日)
こてこて関西人
代表戦 (2006年03月03日)
サッカー大好き
ボディーシェイプ (2006年02月20日)
テツ
コミュニケーション (2006年02月12日)

チャレンジすること (2006年02月08日)
某サッカー部員
チャレンジすること (2006年02月08日)
一応のKUE・OBより
キャプテンの森洋平です! (2006年02月02日)
v0k045tb
キャプテンの森洋平です! (2006年01月28日)
今はなき元スカパー長
キャプテンの森洋平です! (2006年01月27日)
最新トラックバック
サッカーって (2006年03月08日)
募集しています。 (2006年02月12日)
ブログパーツ
壁紙 無料 Widget ブログパーツ フラッシュ 待受 画像 動画 グラビア ゲーム
 
プロフィール
名前:kue-fc
Yapme!一覧

yapme!になる