ご返事ありがとうございます。

私は、昌宏さんの通信がいかに私達に必要なものであるか、を痛感しています。　

人間にとって大切なのは、
世の中のや人々のために自分を役立てること、「動機は自分の為ではなく、世の中や
他者のため」、
であって、「自己の精神修養の為」、や自分が「りっぱな人間になる為」に善行する
のではない、
と思うのですが、（、シルバーバーチの言う、「動機ですべて測られます。」という事）
人間はしばしば、「善行する自分であること」が目的になってしまいます。
目的と結果が逆なのです。
この罠に陥るケースはものすごく多いような気がします。
「隠された心の深い動機」に気づかないで、「りっぱなことをしている」、「善行に
励んでいる」、と思い込んで
自分は自己修養をしているつもりになってしまうのです。

もしかしたら、魔界も　そういう「人間の心の隠された動機」　を　操っているのか
もしれませんが・・・。
（だとしたら恐ろしいです。）

でも、昌宏さんの通信を読んでいると、そのような間違いに陥ることのない生き方
を示してくれていることに気づきました。

それは、「ゴジラの霊」の通信は、何よりも思いやりにあふれ、心が自由で、暖かみ
がありますが、
「動機が間違っているもの」は、押し付けがましくて、心が不自由で、暖かみがない
（人を裁く）ので
直ぐわかります。

それも、この通信が地上に降ろされた理由の一つかもしれません。

前よりいっそう、昌宏さんの通信の偉大さを感じています。

中田様へ
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