中田様

やっと感想文が出来上がりました。

実を言うと14日(土)の夜の11時30分頃までネットサーフィンをしておりまし
たが、なぜか、眠くなって、パソコンのスイッチを入れっぱなしにして一寝入りしよ
うと思ったら、なぜか15日(日)の2時30分まで寝てしまいました。
それで、頭がすっきりして、又、ネットサーフィンをやって、文章が少しずつ閃いた
ので、感想文をウィンドウズのメモ帳で打ち込んだのです。最後の方の臨死体験に関
する文章は突然、閃いたものです。
それをアウトルックエクスプレスに移します。

以下が感想文です。

やっぱり、祈るときに少しでも疑いの気持ちがあれば、その祈りは効力を失い、しか
も低級霊の次元に繋がるのは明白ですよね。私はどの題名の本かは忘れたが、中田さ
んが昌宏さんから受け取っている事と同じ事が書かれているのを見たことがありま
す。
おそらく、東京など、そういう大都市の書店などに匹敵する位の膨大な貴重な情報を
中田さんは時々霊界通信として受け取っているわけです。いや、世界中の何万冊とい
う本の内容なんか問題にならないくらい、霊界の図書館資料館で昌宏さんが得た情報
を中田さんは受け取っていると言っても過言ではないでしょう。
情報量が桁違いに、多く、そのどの情報も、正確さを保って、矛盾点が皆無だと言っ
てもよいでしょう。
本当に、最近の児童虐待は痛ましい事件が多いですよね。
児童虐待は今始まったことではないと思います。
児童虐待をしている親も又、親から児童虐待されて育ったわけです。先祖代々続いて
いるものと思います。
某新聞の身の上相談に掲載されておりましたが、夫が子供を虐待して困っている、と
いう相談も見受けられました。まあ、相談を受ける、カウンセラーのような人は、他
人の立場としてしか答えることが出来なかったようだが。
そしたら、その夫も、親から虐待されて育ったようです。
そういった事件をなくすためには、出来るだけ世の中の心ある人同士で、祈り、しか
も祈る人の心の中から、疑いの気持ちを払拭すれば、自然にそういった虐待などは激
減するのではないかと思います。
心理学者の加藤締三(かとう・たいぞう)という人も、子供の頃に両親に虐待されて
育ったようです。
どちらかというと肉体的な虐待よりも、精神的な虐待が多かったようです。
口の暴力と言ってもよいでしょう。
その心理学者は現在まで何冊も本を出しておりますが、家族の人から傷つけられるよ
うな事を色々と言われたようです。それが大学生の時まで続いていたようです。
特に、高校時代は、辛い生活をしていたようです。私はその人の本を読んでいて、児
童虐待は肉体的なものばかりではなくて、精神的なものもあるということがわかりま
した。
児童虐待とは今始まったことではなくて、昔からあったようです。
でも、昔は件数を考えると今ほどではなかったでしょう。
日本という国は太平洋戦争が終わって、戦後復興して物質的に豊かになり、高度成長
を迎えて、二度にわたるオイルショックを経験して、現在の経済大国日本に至ってい
るわけです。
しかし、バブル経済が崩壊した後、現在もなお景気後退が続いているようですが。
親が児童虐待をしているケースは、最近テレビなどで報じられているのを見ても分か
るように日増しに多くなっているようです。
それが無くなるように私達、心ある者同士で祈ろうではありませんか。疑いの気持ち
を捨てて。
児童虐待ばかりではなくて、最近、交通死亡事故も件数が多いわけです。
明らかに魔界の影響を受けております。何も魔界の影響が原因なのは、児童虐待ばか
りではありません。交通事故においても言えるわけです。
昭和57年3月頃だったと思うが、ホテルニュージャパンの火災がありました。その
火災が起きたホテルの窓から、脱出しようとしていた人も居たようです。ホテル
ニュージャパンの所在地は東京・赤坂というところですが。
その当時、私は痛ましい事件だなあ、と思いました。中学3年生の時です。
しかもその次の日また、大きな事件が起きた訳です。
今度は日航機羽田沖墜落事故です。
原因は○○機長の「逆噴射」が原因だったようです。
私はその時、思いました。なぜ、大きい事件が立て続けに起きるのだろうと。
今から考えると明らかに魔界の影響ですよね。
丹波哲郎さんがある著書で「○○機長は飛行機が羽田空港に着陸しようとしている時
に、『行くんだ、行くんだ』という幻聴を聞いた」と言っておりました。これは明ら
かに魔界の囁きでしょう。
前述したように最近は魔界の影響と思われる事件が多くなってきたような気がしま
す。
東京都世田谷区の一家四人殺害事件もそうですね。
栃木県で起きた男子中学生が女性教諭を殺害した事件もですよね。
世の中の痛ましい事件は数え上げたらきりがありません。
毎日のように新聞やテレビを見て、思いますが、今日まで色々と事件や事故が日本中
であるいは世界中で頻発したのだから、明日からは絶対に起きませんように、と私は
祈り、そうなるように期待はしておりますが。でも、結局、必ず事件や事故は世界中
のどこかで起きるわけです。
昌宏さんもこの世の社会情勢を見て、訴えたかったのでしょう。
あの世からはこの世の様子が筒抜けな訳です。
私は中田さんの霊界通信が本物だというのを確信したのは、理路整然としたしっかり
とした言葉が次から次と出てくるからです。
Yさんのおっしゃるように、霊界通信を受け取る中田さんが霊界通信自体に違和感
があれば、2年以上にわたって続かないはずなのに、現に中田さんの場合は、しっか
りと続けているわけです。
しかも、昌宏さんからの霊界通信によると押しつけがましさというか、納得したもの
から徐々に受け入れた方が良いと、言っている訳です。
受け入れたくないもの、納得が行かないものは拒否して宜しいと、そういった事を昌
宏さんは言っているわけです。
私が10年前から愛読していた、シルバーバーチの霊訓の1巻から12巻までの間の
いずれかにも、昌宏さんが現在言っている事と同じ事が出ておりました。「納得でき
ないものは拒否してよろしいと。」
これほど、シルバーバーチの原点に符合している霊界通信は、現代社会では珍しいも
のです。
まるで、生前、昌宏さんはシルバーバーチの霊訓を学んだかのような印象です。
しかし、昌宏さん自身に生前から予備知識はあったわけではなく、あの世の図書館資
料館などから得た情報です。
昌宏さんは現在、霊界において、シルバーバーチの霊訓と同じ、霊的真理を学んでい
るのでしょう。昌宏さんは素晴らしい霊魂であることは間違いありません。それに、
その霊界通信を受け取る資質を持っている中田さんも素晴らしい霊媒であることは確
かです。
中田さん自身はなんの予備知識もないので、霊界通信の内容そのものは自我意識や潜
在意識が入りにくく、透明性があり、純粋な内容だと言うことです。
言語を見てもこれほど、信頼のおける霊界通信はないと私は感じました。
それと同時に、Yさんも私と同じ見解を示してくださっているので私は偶然の一致
というか不思議な感じがしました。
なぜYさんと私はシルバーバーチ関係の某サイトで出会ったのか私は本当に不思議
です。本来だったら中田さんの掲示板で出会う筈なのに。
それに浮かんでくるインスピレーションにしても私とYさんは同じです。
本当にビックリしました。ソウルメイトなのではないかと思いました。
Yさんのメールの文面を見ていても、私の言いたいことそのものであるような気が
します。
もっと極端な事を言えば、私の言いたいことを全て代弁しているような気がします。
私も、児童虐待をされている人、いじめを受けたりして毎日精神的に辛い生活を送っ
ている人、色々と家庭的な悩みを持っている人を見るといてもたってもいられませ
ん。以前から私はYさんと同じように考えておりました。

ネットやっていて思いましたが、インターネットの普及も菩薩界からの働きかけであ
るように思います。
Yさんと私が出会ったのも、ネットがあったからこそです。
もし無かったら出会わなかったわけです。
こういった人との出会いも菩薩界(高級霊)からの働きかけであるように思います。
というのは、それと関連するようにインターネットの普及も、菩薩界からの配慮であ
ることは間違いないでしょう。
地球から核戦争の危険をなくすために私達はネットを通じて、それらのことを訴えて
いく使命があるのではないかと思います。
Yさんと私の出会いもそういうふうになるように菩薩界からし向けられたのでしょ
うね。
シルバーバーチは親和力の法則について取り上げているようですが、これは霊界で
も、人間界においても、ネット上でも言えるわけです。

類は友を呼ぶ、というのは一般社会でも、ネット社会でも、霊界でも全く変わらない
と思いました。

心霊関係のいくつかのHPがありますが、掲示板の投稿件数を見ていると、最近、激
減しているものが多いようです。
恐らく魔界の影響を受けているので、本能的に敬遠する人が増えているのでしょう。
菩薩界からの配慮で、21世紀は本物のHPだけが残る社会になるでしょう。やっぱ
り、押しつけがましさ、本来のシルバーバーチの霊訓の教えからかけ離れたもの、H
Pの管理人の主観的な判断で、勝手に教えがねじ曲げられて解釈されたものは必然的
に受け入れられなくなる事は事実ですよね。

昌宏さんの図書館資料館の話を聞いたときに、私は、ある臨死体験者の本の事を思い
出しました。うろ覚えで大体の事しか覚えておりませんが、貴重な情報なのであえて
申し上げます。
何という題名の本かは忘れましたが、霊界にも学校のようなところがあって、その臨
死体験をした人が自分が本来探し求めていた、科学の理論を教えられた、と言うこと
です。ところが、この世に戻ってきた時点で、その重大な理論を忘れてしまった、と
いうことです。

恐らく臨死体験をしたときに記憶している幽体の脳と肉体の脳がうまく伝達されな
かったのでしょう。
もし、各々の人間の霊性がもっと進化して、第三の目が開かれればこの世は変わって
いくでしょう。科学もそれと同時に今以上に進歩するでしょう。
ということからして分かるように昌宏さんの霊界通信は世界最先端と言っても過言で
はありません。

臨死体験者の本の事ですが、もう一度、私が読み返してみて、その中に貴重な情報が
あったら、投稿文を通して詳しく教えますので、宜しくお願いします。
私の記憶によると興味深い事に昌宏さんの霊界での体験と臨死体験者が霊界で体験し
た事と非常に似通っている事は確かです。

シルバーバーチ関係のいくつかの某サイトにおいて言えることですが、シルバーバー
チばかりではなく、現代の霊界通信や臨死体験者の話にも耳を傾けてみるべきだと思
いました。きっと、貴重な情報が手に入ると思います。
霊界研究をするときは、あらゆる角度から調べてみる価値はあります。
今まで、シルバーバーチの霊訓では見付けられなかった答えも見つけだす事ができる
でしょう。来世研究会では臨死体験者の話やその他の霊界通信にも耳を傾けて宗教的
にならないように配慮しております。
そもそも、このゴジラの霊に出会えたのは、来世研究会の事務局の人のお陰です。今
でも感謝の気持ちです。来世研究会の機関誌「すなお」に「ゴジラの霊」のHPが紹
介されておりました。中田さんの本を見た来世研究会の会員の感想文も紹介されてお
りました。
私はYさんや中田さん、それに私をこのゴジラの霊の霊界通信に出会うきっかけを
作ってくださった来世研究会の事務局に対して今後も恩返しをさせていただくつもり
です。