どうもどうも。うらさんた、こと、三浦 です。
今日は、「ゴジラの霊」の感想を送ります。
自分としましては、昌宏くんの方に近い年齢なのですが、随分、生々しい「霊界への通信」の内容が書かれておりましたね。自分としては、「読みやすい」といいますか、「読める」部類の本です。多分、自分も同じような状況を
思い描くことがあるからだと思います。
それから、母親が昌宏くんのことを本当に心配をしている様子というのが、文の所々に見受けられます。やはり、別離には、それぞれの辛い想いがあるのかな、と考えさせられます。 これは、私、三浦健志の状況ですが、自分は今、生か死かの賭けに出ようかと考えてます。今年のアメリカ移住です。
理論的には無謀かも知れません。だけど、自分はひとりで外国に行けるんだ。
活躍の舞台を選べるんだということを、家族に見せたい。だけど、親はそれをやったら悲しむのではないか。親が
25年間かけて育てたのに、どこかへ行ってしまった。もう戻ってこない、もう生きがいも何もあったもんじゃないと嘆くかも知れません。 でも、自分にはひとつの確信があります。自分が親から離れることで自分が真のパワーを出し得ることが出来る、、と。。それに、今はドロドロだが、実行すれば親も反対に安心するかも知れない。、、どうも、失礼しました。感想を述べる所なのに、自分の話を出してしまいまして、ただ、ある意味で似ているんです。いなくなる前と後の違いとでもいうのでしょうか。
他にも、霊界の様子がわかる本としてすごいなぁと、思いました。こういうのは、結構、マニュアル本にするといいようですが、なかなかそういう「まとめ方」が出来ない。人類の計算を越えた世界がこの「霊界通信」にある気がします。
ちょっと、文章のまとめ方もアバウトですが、これが私からの感想です。本当に「ゴジラの霊」の本。送付いただきありがとうございました。三浦 健志(みうら たけし)
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2000.01.24.