――そしてダブルAサイドのもう1曲は「Shelter」。こちらはダンサブルなナンバーで。
【ジェジュン】 「Shelter」は、つい最近作りました。「COLORS〜Melody and Harmony〜」をシングルにするので、もう1曲もメンバーに作ってほしいと言われたんです。それでボクが作り始めたんですけど、サビのところがうまくいかなくて悩んでいたんですよ。そうしたらジュンスがいきなり入ってきて、サビの部分をバーッと歌って、「これどう?」って(笑)。で、あとでよ〜く聴いてみたら、とてもよかったので採用しました(笑)。AメロとBメロはすごく寂しいのにサビは情熱的なので、結果的に面白い曲になったなって思ってます。しかも、AメロとDメロが僕、Bメロのラップがユチョン、サビがジュンスなので、メンバー3人が参加してるっていうのも面白いですね。
――ユチョンさんは、この曲も「COLORS〜Melody and Harmony〜」のときと同じように順調にラップを書けたんですか?
【ユチョン】 「Shelter」は苦労しました(笑)。
――あれ?(笑)なぜ?
【ジェジュン】 レコーディングの2日前にBメロにラップがあるってユチョンに言ったんです(笑)。
【ユチョン】 でも、そのときはBパートひとつだけって言われてたんですよ。ひとつだけなら10分くらいでできるから、スタジオに行って作ろうと思っていたら、実際は3つラップがあってビックリ(苦笑)。だから、スタジオですっごく頑張ったんです。
【ジェジュン】 えっ、ユチョン、寝てたよね?(笑)よく聴くとわかるんですけど、1Bのラップと2Bのラップ、トーンがまったく違うんですよ。1Bはちょっとテンション低くて、2Bはすごく上がる。それはユチョンが起きたばかりで、すぐ1Bをレコーディングしたからなんです(笑)。起きたばかりっていうことを逆に利用したから、1Bはハスキーボイスでロートーンになってるんですよ(笑)。
【ユチョン】 それはわざと(笑)。1Bはロート―ンがいいなと思ったので、眠くないけど、13分くらい寝たんです(笑)。
――それはどうだろう?(笑)でも、1Bがロートーンで、2Bから熱くなるのは曲の雰囲気に合っているなって思いました。
【ユチョン】 でしょう?だから、わざとなんです(笑)。そこまで計算したんです(笑)。
(写真:草刈雅之)
(文:高橋栄理子)
2004年2月、東方神起のメンバーとして、韓国でデビュー曲「HUG」をリリースすると同時に、一躍コーラスグループとして絶大な支持を受ける。
2004年11月25日、シングル「HUG〜来日記念シングル〜」で待望の日本デビュー。
2006年3月23日、アルバム『Heart,Mind and Soul』をリリース。
2007年3月14日、アルバム『Five in the Black』をリリース。
2008年1月23日、アルバム『T』をリリース。
2008年12月31日、『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場。
2009年3月25日、アルバム『The Secret Code』をリリース。
2009年7月、初の東京ドーム公演を行う。
2009年9月30日、JEJUNG & YUCHUN(from 東方神起)名義でシングル「COLORS〜Melody and Harmony〜/Shelter」をリリース。