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東京五輪招致 鳩山首相、遅すぎた「賛成」 民主VS石原氏 積年の遺恨背景 (2/2ページ)

2009.10.4 08:27
このニュースのトピックス2016年東京五輪招致

 石原氏は小沢一郎幹事長が代表当時に「国を売った人間だ」などと批判を続け、首相も幹事長当時の平成19年4月にメルマガで「傲慢(ごうまん)不遜な石原氏の五輪などという時代錯誤的発想」と応戦。今年2月には都連会長の菅直人副総理・国家戦略担当相は「石原氏が都政の失敗を五輪で回復しようとするのを、なぜ国会議員が協力しなければならないのか」と息巻き、石原氏が「五輪を政争の具にしている」と猛反発する騒動に発展した。

 国会決議直前に民主党は条件付き賛成を表明したが、7月の都議選でも民主党候補の多くは五輪招致に触れるのを嫌った。こうした消極的な姿勢が国際的に「民主党政権は招致に消極的だ」との印象を与えた可能性は否定できない。

 ◆「なぜ違う服」

 首相が招致に前向きに転じたのは、「温室効果ガス排出量25%削減」を打ち出したことも大きい。12月には同じコペンハーゲンで「ポスト京都議定書」の枠組みを決める国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)が開催されることもあり、IOC総会は「環境の鳩山」をアピールする好機だと考えたようだ。

 IOC総会では、石原氏が「よく来てくれた」と首相をねぎらい、親密さを演出したが、過去の経緯もあり、ギクシャクさはぬぐえなかった。日本のプレゼンターは男性は紫色のブレザーをそろえたが、首相はいつもの黒っぽいスーツに金色の「勝負ネクタイ」。他国からは「なぜ首相は同じ服を着ていないのか」との声が上がったという。(佐々木美恵)

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