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2009年10月3日(土) 17:30 |
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殺人未遂の男を送検、殺意は否認
1日、高松市で長男を日本刀で切りつけたとして、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された男は、警察の調べに対し殺意の否認を続けています。
殺人未遂の疑いで逮捕された高松市福岡町の無職・戸田悟容疑者(65歳)は、3日午後、高松地方検察庁に身柄を送られました。 警察によりますと戸田容疑者は、1日午後6時過ぎ、自宅の駐車場で、同居している37歳の長男・啓喜さんの頭や腕を刃渡り30センチの日本刀で切りつけた疑いです。 啓喜さんは頭などに全治2週間のけがをしました。 警察の調べに対し戸田容疑者は、啓喜さんがバットを持って暴れたため、家にあった日本刀を持ち出し切りつけたと話しており、これまでの調べに対して殺意は否認しているということです。
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