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2009年10月3日(土) 12:10 |
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香川大学のワイン仕込み始まる
香川大学農学部が開発した新しいぶどうの品種を使った赤ワインの仕込み作業が、香川県さぬき市のさぬきワイナリーで始まりました。
香川大学は4年前にワイン専用のぶどうの品種「香大農R-1」を開発しました。 さぬき市のさぬきワイナリーでは、この新品種を使ったワインを作っていて、収穫したぶどうを機械で搾りタンクにつめる仕込み作業が行われています。 今年は去年の2倍近い4.3トンのぶどうをタンクにつめます。 仕込み作業が終わるとタンクの中でおよそ10日間、発酵させます。 香川大学のワイン「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」は、来月中旬から香川大学の生協とさぬきワイナリーで販売されます。
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