さすらいの旅人Yさんと浪人が ニューながとに乗船したのは おそらく出港5分ほど前(^_^;) それでも最後の乗客じゃなかったところがすごい・・・ キャビンに荷物を置くのももどかしく、 両者ダッシュでデッキに。 出港の瞬間を見届けようという人がいっぱいです。 トップデッキはさらに鈴なりです。 そして10:00、予定通り瀬戸内クルーズは始まりました。 神戸六甲アイランドを出港です。 ぼ〜〜〜っ!という汽笛とともに「いってきま〜す」の声があちこちから。 トップの展望デッキに移動します。 阪九フェリーのファンネルの向こうには ダイヤモンドフェリーの「さんふらわあ ごーるど」(神戸〜大分)が。 ニューながとの妹・「つくし」が六甲沖に停泊しています。 明日の夕方、彼女と再会することになるでしょう。 ちなみに展望デッキには段差があります。 妹分の「つくし」「やまと」「すおう」「せっつ」にはありません。 下のプロムナードデッキ、左舷側。 こちらは右舷側。 左舷側にマルエーフェリーの「琉球エキスプレス」(神戸〜大阪〜奄美大島〜徳之島〜沖永良部島〜与論島〜那覇)が姿を現します。 「つくし」と「琉球エキスプレス」のツーショット。 背後は六甲の山並です。 神戸は遠ざかり、阪九フェリーのフラッグを降ろします。 関西空港と神戸空港(マリンエア)を29分で結ぶ高速艇ベイ・シャトルがマリンエアに向けて疾走。 マリンエアの向こうに赤いポートタワーが見えます。 いま何かと話題のJAL機がマリンエアに着陸しようとしていました。 貨物船の向こうに広がるのは神戸市街。 青空が広がっていますが、 展望デッキはかなり強い風が吹いています。 台風14号の余波がここにも・・・。 でもさすが内海の大阪湾。 船はちっとも揺れません。 まもなく明石海峡大橋が前方に見えてきました。 左舷には淡路島が。 それでは明石海峡大橋を通過しま〜〜〜〜〜ス! 明石市のほうを見ると、たこフェリーが停泊していました。 思えば2ヵ月半前、浪人はYさんとともに にっぽん丸に乗って横浜から神戸に上陸し、 その足で明石を訪れ、あのフェリーに乗って海峡を渡ったのでした。 http://rohnin1966.at.webry.info/200907/article_11.html いま、そのYさんと一緒にそのフェリーを眺めています。 なんだか不思議な気持ちがします。 2ヵ月半前は、たこフェリーの上からNYKのカーゴ船が「おれんじ8」に追い抜かれるシーンを目撃しましたが、 いまは2人を乗せた阪九フェリー「ニューながと」が貨物船を追い抜こうとしています。 並びました。 それではお先に〜(^^)/~~~ |
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