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投稿TS小説第142番 そんな展開・・・(笑)(2) by.柚子色
「・・・」
やばい。すっごくかわいい。
風呂場。そこには男子の学生服に身を包んだ一人の美少女が立っていた。
・・・こんなにかわいいなんて・・・。
軽く思えるショートカット、元気のよさそうな顔立ち、少し癖毛だけどそこがまたかわいく感じる。
「・・・はっ、風呂風呂。」
そうズボンに手をかけた時その美少女は固まってしまった。
「・・・」
「・・・」
↑?
一個多くない?
「って、何で入ってくんだ糞親父!!!!!!」
「だってパパ娘と風呂に入るのが夢だったんだもん!」
そのとき・・・
「パパ・・」
「!!!・・・ママ・・・」
「あ〜、さっきはすごかった・・・これからはお袋を怒らせないようにしよう。」
「・・・とりあえず・・・脱がなきゃなもしかしたら今日だけかもしれないし。」
ズボンとカッターを脱いでパンツとシャツだけになった・・・。
やばい・・・
直感がそう伝えていた。
でもやっぱ脱がなきゃな。
おもいきって両方とも一気に脱ぐ。やはり形のいい胸。そして股間には一筋の溝が走っていた。
カァァァァ・・・
鏡を見るとそこには生まれたままの美少女が立っていた。
「!・・・風呂っ!!!」
その美少女は顔を真っ赤にしてバスルームの中へと入っていった。
「・・・」
ドキドキ・・・どど、どうしよう。みたいような。見てはいけないような。
ドキドキ・・・・
「と、とにかく洗わなきゃ・・」
どうやって?同じでいいのか?・・・ごしっ!
「痛っ!」
難しいな、女の子の肌って。男のときとぜんぜん違う。
(なにかから話をそらしてませんか?)
「え?(汗)」
・・・わかってるよ・・・わかってるけど・・・カァァァ。
自分でも真っ赤になっているのがわかる。このままじゃまずい。いろいろと。でも・・・少しくらいなら・・・
俺は女の子な部分をなぞってみる。
ゾクゾク・・・今までとは性質からして違う快感が走る・・・。男のときとは比べ物にならないほどの快感。俺は気がつくと膣の中に指を入れていた。
「はぁ・・ふっ・・んっ。」
自然と声が出る。とめることはできなかった、その声も、行為も・・・。
「あっ・・んっ・はぁ・・ぁぁ」
クチュクチュといやらしい音を立てながら俺はどんどん快感に飲み込まれた。次々と汁があふれ出してくる。
クチュ・クチュ・・・ズチュ・・
胸とあそこのおくから何かが込み上げって来る。
「ぁあ・・イ・・イクぅ・・んぁ、ふぁぁ。」
ビク、ビクッ!!
「はぁ、はぁ、ぁぁ・・ん」
俺はしばらく動けなかった。女の子のイクのはすごく余韻が長かったからだ。
「ふう・・」
とりあえず髪と体を洗って浴槽を出た。体を洗うときは大変だった。肌が敏感になってしまって2回くらいイッた。・・・ものすごく背徳感が・・・(汗
風呂から上がるとリビングでは弟と妹がくつろいでいた。3人兄弟なのである。
・・・これでも兄です。今は姉だけど・・・。
親父は道路のセメントを作る(?)よくわからないが、休日以外はへとへとだ。金持ちってわけでもないが、かといって貧乏でもない。親父が言うには。
「金持ちはなぁ、金銭感覚が狂うんだよ!パパはな、わざとこのくらいでとどめてるの!うん!」
・・・
え〜。お袋は街のほうにある大きな会社に勤めてる。こっちもごく普通な感じだ。昔は看護師をやってたみたい。結婚と同時に会社を辞めたのだが、
「今月も赤字ねぇ・・・」
と、要するに親父の働きが悪かったので、また働くことになったらしい。
「なぁ・・これ見てる?」
弟(12歳)はゲーム、妹(14歳)は漫画を読んでいたので、俺は野球を見ようとした。の、だ、が、
「「あ、おねぇちゃん(姉貴)」」
「・・・できれば・・・兄としてよんでほしいのですが。」
そう言うと、二人は顔を見合わせ不思議な顔をした。
「?」
そうすると妹のナツキがこういった
「だって、パパとママはこれからそう呼べって・・・」
・・・俺の意見は?
そんなこんなもあったがわりと俺はパニクったり、現実逃避したりはないようだ。こうやって冷静に考えることができる。風呂場は別として・・・。それにしても明日休みでよかったなぁ。こんなんでどうやって学校行くんだよ。ってか明日は日曜日だし、なんとか元に戻る方法を・・・。
やはり考えると眠ってしまう・・・。
眠い・・・。
おやすみぃ〜・・・・
(チュンチュン・・)
「こらぁ!!!作者が三流以下だってばれるような朝の効果音入れんじゃね〜!!!」
・・・ってどんな目覚めだよ。
「トットットッ・・・」
ん?
「どうしたの?朝から大きな声出して・・・」
「いやなんでもない!この世界の摂理についてちょっと・・・。」
「ふ〜ん・・まぁいいわ、朝ごはんできてるよ。」
「はいはい・・・」
「ハイは一回でいいの小さいとき習わなかった?」
「・・・おぼえてねぇよ。」
「ほら・・女の子なんだから」
「俺は女じゃねぇ!!!つ〜かおのれが習わせたんなら覚えてるだろ!!!!」
ボンとドアに枕を投げつける。
「それはそうとご飯冷めるよ。」
ったく・・・お前がこじらせたんじゃねぇか。
さっさとメシくって昨日の社まで行ってみっか。
・・・このカッコで?
・・・どうやって?
・・・服は・・・男物でいいか、つーか女物あっても絶対に着たくない、これだけは譲れない、絶対。
つづきはこちら
やばい。すっごくかわいい。
風呂場。そこには男子の学生服に身を包んだ一人の美少女が立っていた。
・・・こんなにかわいいなんて・・・。
軽く思えるショートカット、元気のよさそうな顔立ち、少し癖毛だけどそこがまたかわいく感じる。
「・・・はっ、風呂風呂。」
そうズボンに手をかけた時その美少女は固まってしまった。
「・・・」
「・・・」
↑?
一個多くない?
「って、何で入ってくんだ糞親父!!!!!!」
「だってパパ娘と風呂に入るのが夢だったんだもん!」
そのとき・・・
「パパ・・」
「!!!・・・ママ・・・」
「あ〜、さっきはすごかった・・・これからはお袋を怒らせないようにしよう。」
「・・・とりあえず・・・脱がなきゃなもしかしたら今日だけかもしれないし。」
ズボンとカッターを脱いでパンツとシャツだけになった・・・。
やばい・・・
直感がそう伝えていた。
でもやっぱ脱がなきゃな。
おもいきって両方とも一気に脱ぐ。やはり形のいい胸。そして股間には一筋の溝が走っていた。
カァァァァ・・・
鏡を見るとそこには生まれたままの美少女が立っていた。
「!・・・風呂っ!!!」
その美少女は顔を真っ赤にしてバスルームの中へと入っていった。
「・・・」
ドキドキ・・・どど、どうしよう。みたいような。見てはいけないような。
ドキドキ・・・・
「と、とにかく洗わなきゃ・・」
どうやって?同じでいいのか?・・・ごしっ!
「痛っ!」
難しいな、女の子の肌って。男のときとぜんぜん違う。
(なにかから話をそらしてませんか?)
「え?(汗)」
・・・わかってるよ・・・わかってるけど・・・カァァァ。
自分でも真っ赤になっているのがわかる。このままじゃまずい。いろいろと。でも・・・少しくらいなら・・・
俺は女の子な部分をなぞってみる。
ゾクゾク・・・今までとは性質からして違う快感が走る・・・。男のときとは比べ物にならないほどの快感。俺は気がつくと膣の中に指を入れていた。
「はぁ・・ふっ・・んっ。」
自然と声が出る。とめることはできなかった、その声も、行為も・・・。
「あっ・・んっ・はぁ・・ぁぁ」
クチュクチュといやらしい音を立てながら俺はどんどん快感に飲み込まれた。次々と汁があふれ出してくる。
クチュ・クチュ・・・ズチュ・・
胸とあそこのおくから何かが込み上げって来る。
「ぁあ・・イ・・イクぅ・・んぁ、ふぁぁ。」
ビク、ビクッ!!
「はぁ、はぁ、ぁぁ・・ん」
俺はしばらく動けなかった。女の子のイクのはすごく余韻が長かったからだ。
「ふう・・」
とりあえず髪と体を洗って浴槽を出た。体を洗うときは大変だった。肌が敏感になってしまって2回くらいイッた。・・・ものすごく背徳感が・・・(汗
風呂から上がるとリビングでは弟と妹がくつろいでいた。3人兄弟なのである。
・・・これでも兄です。今は姉だけど・・・。
親父は道路のセメントを作る(?)よくわからないが、休日以外はへとへとだ。金持ちってわけでもないが、かといって貧乏でもない。親父が言うには。
「金持ちはなぁ、金銭感覚が狂うんだよ!パパはな、わざとこのくらいでとどめてるの!うん!」
・・・
え〜。お袋は街のほうにある大きな会社に勤めてる。こっちもごく普通な感じだ。昔は看護師をやってたみたい。結婚と同時に会社を辞めたのだが、
「今月も赤字ねぇ・・・」
と、要するに親父の働きが悪かったので、また働くことになったらしい。
「なぁ・・これ見てる?」
弟(12歳)はゲーム、妹(14歳)は漫画を読んでいたので、俺は野球を見ようとした。の、だ、が、
「「あ、おねぇちゃん(姉貴)」」
「・・・できれば・・・兄としてよんでほしいのですが。」
そう言うと、二人は顔を見合わせ不思議な顔をした。
「?」
そうすると妹のナツキがこういった
「だって、パパとママはこれからそう呼べって・・・」
・・・俺の意見は?
そんなこんなもあったがわりと俺はパニクったり、現実逃避したりはないようだ。こうやって冷静に考えることができる。風呂場は別として・・・。それにしても明日休みでよかったなぁ。こんなんでどうやって学校行くんだよ。ってか明日は日曜日だし、なんとか元に戻る方法を・・・。
やはり考えると眠ってしまう・・・。
眠い・・・。
おやすみぃ〜・・・・
(チュンチュン・・)
「こらぁ!!!作者が三流以下だってばれるような朝の効果音入れんじゃね〜!!!」
・・・ってどんな目覚めだよ。
「トットットッ・・・」
ん?
「どうしたの?朝から大きな声出して・・・」
「いやなんでもない!この世界の摂理についてちょっと・・・。」
「ふ〜ん・・まぁいいわ、朝ごはんできてるよ。」
「はいはい・・・」
「ハイは一回でいいの小さいとき習わなかった?」
「・・・おぼえてねぇよ。」
「ほら・・女の子なんだから」
「俺は女じゃねぇ!!!つ〜かおのれが習わせたんなら覚えてるだろ!!!!」
ボンとドアに枕を投げつける。
「それはそうとご飯冷めるよ。」
ったく・・・お前がこじらせたんじゃねぇか。
さっさとメシくって昨日の社まで行ってみっか。
・・・このカッコで?
・・・どうやって?
・・・服は・・・男物でいいか、つーか女物あっても絶対に着たくない、これだけは譲れない、絶対。
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