3M ロゴ
伊佐朋子

A MEETING|3Mとの出会い

3Mという会社は、大学で使用していた教科書に載っていたので知っていました。(ポストイット以外の製品は知りませんでしたが…)当時は知っている会社に軒並みエントリーしていたので、3Mもその中の一社でした。入社を決めた理由は3つです。「1直感 2.面接官の社員の印象 3.友人の一言」1の「直感」は説明会の時から「なんかいいかも」と思っていました。空気感がいいとか、肌に合うとか、そんなようなものだと思います。様々な業種50社近くの説明会に行っていましたが、そんな風に思った会社は無かったです。2の「面接官の社員の印象」については、入社試験の面接って、ものすごく緊張して思い通りに話が出来ないことが多いですが、3Mの場合は言いたいことを全部聞いてもらえた印象がありました。大学生が言いたいことを言ってもニコニコと聞いて頂いて、なんだかとてもすっきりした感じで帰った覚えがあります。しかも、帰り際に面接官の社員さんが「ぜひ一緒に働きたいから、がんばってね」と声をかけて頂きました。そんなことを言ってもらうような面接はなかったので舞い上がっていましたね。3は3Mで働くお父さんを持つ友人が「働いている父親を見てて、いい会社だと思う」とポツリと言ったことです。自分の子供が自分の働いている会社をそんな風に言うなんてステキだなとその時思いましたし長く働ける会社かもしれないと思いました。

I think MY STYLE|私の仕事と日常

自動車メーカーや部品メーカーに部品や材料を販売しています。主に、部品を貼り付ける両面テープや車の意匠に関わる製品など、自動車に乗っているだけでは気づかないものから、見ただけで「これ、うちの!」と分かるものまでいろいろです。日々、商品企画、デザイナー、設計、購買、工場のおじさんたちなど、自動車製造の川上から川下まで様々な方々と話をして、2,3年後に発売する車づくりのお手伝いをしています。自分が関わった車を街中で発見すると、やはりうれしくなります。


常に、「自分がどうしたいのか」「どうなりたいのか」を考えることを心がけています。忙しくて見失うこともあるけれど、そんな時にも落ち着いて考えることにしています。3Mの営業は「3Mの製品をどうやって買ってもらうか」ことというよりは、「お客様の困っていることをどうしたら3Mの製品で解決してもらえるのか」を考えて活動をしていると思っています。なので、たまに「3Mの製品でなくて、こっちのほうがいいのでは?」と言うこともあります。そんな活動のおかげで、お客様には「3Mさん」ではなく「伊佐さん」と呼んで頂けますし、困ったら取り合えず相談してもらえるようにもなりました。

MY FELLOW|職場の同僚

どんな偉い方を呼ぶときでも「〜さん」と呼びます。その分、親近感が沸いて、自分の思っていることを言えます。お酒の席では特に。たまに、言い過ぎてしまいますが。

MY FAVORITE|3Mの魅力

経験や立場に関わらず、意見や決断を求められます。
「こんなこと勝手決めていいのか??」と戸惑うこともありますが、
やりがいはあります。

POCKET BOOK|1日の働き方を公開

10:30

客先に直行して打ち合わせ。

15:30

工場に移動して、現場のおじさんと作業の打ち合わせ。

18:00

帰社して お客さんからの宿題やメールチェック。おやつを食べながら、資料作り。

20:30

飲み会。