3M ロゴ
津吉健太郎

A MEETING|3Mとの出会い

スリーエムを知ったのは、マーケティングのゼミの教授から「3Mという面白い会社があるよ」と言われたことが、きっかけでした。それまで、3Mという会社は<ポスト・イット>、メンディングテープを販売している文房具メーカーと認識していましたが、調べていくうちにB to Cではなく、B toBビジネスが多いことに気づき、更に、興味を持ちました。それから、当たり前のように会社説明会に申し込み、採用担当や社員の方々と話していくうちに、自分もこの人たちと一緒にビジネスをやってみたいと考えるようになり、現在に至るといった形です。仕事の進め方を幅広い視点で学べ、若いうちからモチベーションの高い人には成長の場を提供してくれる、他社に比べ成長できる場が多いと感じたため3Mへの入社を決めました。

I think MY STYLE|私の仕事と日常

現在、病院市場において使用される製品のマーケティングを担当しております。担当製品は、カテーテルを血管に穿刺する際に穿刺部を保護するフィルム材です。このフィルム材を使用することで血流感染を防ぐ一助となります。このフィルムを拡販するために、現在の市場状況、今後の販売戦略などを考え、形にしていくことが主な仕事となります。月々の売上管理(数字管理)、営業が売り易くなるための施策立案(営業支援)、新製品発売プラン作成(今後のビジネスの方向性思考)など仕事は尽きませんが、やりがいのある仕事です。


私が、マーケティング部に異動して任された仕事は、新製品の導入をマネジメントすることでした。まだ、入社して4年目の私がこのような大役を果たせるのか不安でしたが引き受けることにしました。販売部時代は、自分中心に物事を考えていけば事は進んだのですが、マーケティングという立場となると関係部署(薬事、知的財産部、製造、技術等)との連携が大切となります。どこかでトラブルが起きると連鎖反応のように作業がストップします。周囲の先輩、上司にアドバイスをいただきながら新製品導入業務を行っております。新製品導入に合わせて、マーケティングプラン作成、販売状況トラッキングなど一つひとつの仕事を完了させるたびに担当製品が成長していくようでうれしく思います。

MY FELLOW|職場の同僚

ONとOFFのギャップがありすぎて
大好きです。

MY FAVORITE|3Mの魅力

とにかく、やる気があるなら若手に仕事を任せてくれる企業風土。
若いうちに色々と仕事を任されることで成長スピードが変わる。
もちろん、わからないこと、戸惑うことも多いが
周りの先輩が助けてくれる。

POCKET BOOK|1日の働き方を公開

8:45

出社

10:00

新製品販売プランミーティング/3M本社(米国)からインターナショナルマーケティングディレクターが来日し、両国の意見交換

12:00

昼食/社内食堂で食べることが多い。一人暮らしには心強い価格設定。また、魚、ひじきなど普段実家で食べているものが出てくることも魅力。コーヒーを飲みながら先輩と雑談

13:00

新製品マーケティングプラン作成/市場規模、市場シェア、製品コンセプト、価格など「The マーケティング」の仕事といったもの

18:00

上司と1on1/現在の仕事の進行状況を報告し、アドバイスを頂く。行き詰っているときに明快なアドバイスを受け、新たな視点で考えられることがほとんど)

20:00

退社/先輩と飲みに行くこともあれば、家でゆっくり過ごすことも