2007年09月18日
麻雀格闘倶楽部で勝つための井出式麻雀解体新書を読んだ感想
井出式麻雀解体新書を購入して出来るようになった事
・「白虎」黄龍召喚編
苦手意識のあった「三麻」を中心に黄龍召喚
押す時・引く時のメリハリが理解できたので、
上がり率と防御力を保ちながら打てるようになりました。
「降り打ち」や「回し打ち」の方法を理解
その方法論を実践で使いこなせるようになるには自己努力が必要ですが、
相手に押された状態でも、放銃せずに上がれるとオーブは増えていきます。
・「朱雀」黄龍召喚編
三麻・半荘の２つを併用しながら黄龍召喚
黄龍召喚に向けて （瞬殺で黄龍召喚）
黄龍召喚後
1,500,000CS獲得
クラブスコア100万CSくらいなら、
勝つ方法を知っている人にとっては、
決して難しいことじゃないと思います。
最高峰の極み 鳳凰SSリーグ到達
鳳凰リーグになると、
各ポイント数値が激増します。
「勝ち組とカモられる側の開き」が、
露骨になってくるので注意！！
受験条件を満たしながら合格
手役を生み出す手作りの方法がわかるようになった
戦術書の内容を実践し、「リーチしない状況」の選択肢が増えた。
タンピン・三色・ドラ１ ヤミテンでも12,000点の手に仕上がった。
手作りに苦手意識があるなら、その正しい手順を覚えて欲しい。
※打点に結び付く手作りがわかるとサンマが強くなります。
降り打ち・回し打ちによる上がり回数と精度が増した
６巡目の早い段階でリーチが来ても、放銃せずに勝負手が上がれる
勝負牌と暴牌は全く違う。
頻繁に見かける、９〜１２巡目のリーチにも普通に対応できるようになった
完成メンツを落として、
危険牌を使い切る。
この打ち方、重要です。
攻め所と引き所の線引きが明確になるので放銃率が更に減った
完全に降りの局面と
死神牌の判別方法。
完璧に判断して止めないと負ける。
ルートがあるなら前へ
こういうことが出来るようになれば、放銃せずに上がれるようになるし、鳳凰リーグにも来れます。
その勝つために必要な方法をわかりやすく丁寧に書かいているのが、井出式麻雀解体新書。
※公認段位「三段」以上の取得者・鳳凰SS以上の経験者は購入する必要はありません。
