アクノス研究所

ふたば悪堕ちスレファンサイト?女性が悪堕ちするのが大好きな人のブログ。18禁

久方ぶりの当社の商品案内でございます 【蜘蛛女・アラクネ】

この態度

はい、どうも、浅谷です。皆様お久しぶりです。
ここのところ、『商品の紹介がまったくないじゃないか!仕事してんのか!』
とお怒りのお言葉を貰いました。

仕事はしています。

納得していただけましたか?いただけましたね?
では、新しい商品を御紹介致しましょう。

『蜘蛛女・アラクネ』で、ございます。

蜘蛛女・アラクネ
別窓 | アクノス:商品紹介 | コメント:5 | トラックバック:0 | ∧top | under∨

人生思ったようにはいかない

驚愕の真実!!

「姉さん、会いたかったわ」

「そんな…お前、双葉なのか?」

ふたつの青いリボンで髪を飾った女性は、
紛れもなくサラマンダーの妹の双葉だった。

「ええ、そうよ。ソコにいるのは偽者。
姉さんをココに呼び寄せる為に、私が作り出したお人形さん。
うふふ、良く出来ているでしょう?
姉さんが私だと、ひとめで分かってくれたようで嬉しかったわ」

分からなかったらどうしたんだろう…

「どうして私が姉であるとわかった?」

「あはは、だって私達、血を分けた姉妹じゃないの♪
そんな格好をして濃い化粧で誤魔化したって、
私には姉さんだってひとめで分かったよ♪
うふふふふ、ニュースで姉さんを見た時は驚いたわ。
まさか、人に危害を及ぼす悪の組織の幹部になっていたなんて…

吐き気がした!

別窓 | アクノス:所長の日常 | コメント:12 | トラックバック:0 | ∧top | under∨

少し見ない間に人間は変わるもの

「どうやら、あの『Transfer』…、失礼、双葉さんは第壱機工研究所にいるようです。
 アレを整備する施設はソコくらいしかありませんから、まず間違いないでしょう」

俺達の戦いはこれからだ!みたいになった

「双葉ちゃんを乗せたトラックがソコに入るのを情報部が確認してるね。
 それと、キミ達の部下も捕らえられ、ソコへ搬送されたようだ」

「ワシ等を逃がす為に、皆捕まってしもうたのか…
 無事で居てくれればいいのじゃが…」

「あわよくば部下も助けられるんじゃないか?
 問題はどうやって侵入するか…まさか正面突破というわけにはいかないしなぁ…」

「あら、所長。その為のガーベラではなかったのですか?」

「えっ!?…あー…うん…」

別窓 | アクノス:所長の日常 | コメント:9 | トラックバック:0 | ∧top | under∨

広げた風呂敷は畳めるのか!?

「あぅぅ…んぁっ…んふぅ…はぁぁ!!」

甘く、せつない声が薄暗い部屋に響く。

「フフフ、本当に可愛らしい奴じゃ。さっきまではあんなに強がっていたのにのう?」

獲物となった女性の小麦色の肌に舌を這わせながら、淫猥な邪悪笑みを浮かべる。

「んっ、んぅっ……ふぁ、ぁんっ……」

ぴくん、ぴくんと身体をわななかせて喘ぐ女の反応を愉しみながら、
レイブンは二本の鋭い牙をギリギリと伸ばし…

カプッ♥

「ガアアッ!!!!!!!!!!!!!!」

牙を突き立てられた女は短く叫ぶと、身体をピーンと硬直させて絶頂した。

ちゅるちゅる、ちゅるちゅるちゅる♪

静まり返った部屋にレイブンの血を啜る音だけが響く。

ガチャリ、と突然部屋のドアが開いた。

「…おっと、失礼。ノックをするべきだったかな」

部屋に入ってきた所長はそう言ったものの、悪怯れた様子はない。

そんなに吸ったら太るぞ

「レディの部屋にノックもせずに入ってくる奴がおるか、莫迦者」

と、言ったレイブンだが、所長に見せ付けるように再び女の首に牙を突き立てた。

「食事が終わったらミーティングルームに来てくれ。サラマンダーの事で話がある」

それだけ言うと踵を返して部屋から出ようとした所長の足を誰かが引っ張った。
見ると未だレイブンの毒牙にかかっていない女が、震えながら所長の足にすがっていた。

「…コレはミーティングの後にしてくれよ?」

すがる女を足で払い、所長は部屋を出て行った。

別窓 | アクノス:所長の日常 | コメント:11 | トラックバック:0 | ∧top | under∨

話が壮大になってきたが、引くに引けない!!

もう夏も終わりか…、気温がグッと下がりましたね。
横着して布団を変えなかったのが原因か、くしゃみが止まりません。
皆様も体調管理だけはしっかりとしてくださいね。

そして、またエロシーンがない…
所長からエロをとったら後は変態しか残らないと言うのに…
次回は…次回はエロシーンを入れます故!!!

…それでは、お話のはじまりはじまり〜♪

※登場人物が分からない方はこちらをどうぞ

商品紹介 サラマンダー編

商品紹介 レイブン編




こんな風に助けられたらババアに惚れる

「心配するな、すぐに助けてやるからの!!」

力なくうな垂れた炎竜将・サラマンダーをかたわらに抱えながら、
ブラッドスティーラー・レイブンは炎で赤く染まる夜空をどこかへ向かって飛んでいた。

「…あの顔は…確かに…何故だ…」

「コレ、さらまんだー!!しっかりせぬか!!」

「…まさか…そんな…」

レイブンの声が聞こえていないのか、ぼそぼそとサラマンダーは何かを呟いていた。


別窓 | アクノス:所長の日常 | コメント:11 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
| アクノス研究所 | NEXT