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くらたまフィアンセ 初対面“息子”から「お父さん」

漫画家・倉田真由美と婚約中のイケメン社長・叶井俊太郎氏
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 くらたまの長男と婚約者の社長が同居スタート――。漫画「だめんず・うぉ〜か〜」でおなじみの漫画家の倉田真由美(38)の“婚約者”、映画配信会社「トルネードフィルム」の叶井俊太郎社長(41=かない・しゅんたろう)が、倉田の長男と同居生活をスタートさせたことを1日、自身のブログで明らかにした。離婚歴“バツ3男”の叶井は、長男が初対面したその日から「お父さん」と呼んでくれたと喜んでいる。

 倉田は現在、叶井との子供、第2子を妊娠中。第1子の長男は、前夫と結婚していた28歳の時に出産した。そして、その長男と叶井は先週から同居をスタートさせ、“親子関係”を築いている。夏休み最後の週末となった先月29日には、長男を連れて児童館と電力館(ともに東京・渋谷区)へ行ったという。

 妊娠5カ月だった倉田と叶井は今年7月、2人が年内にも結婚することを週刊誌上で公表した。すでに“バツ3”の叶井は、倉田との結婚を「4度目の正直」と表現している。

 今までの女性経験人数が500〜600人とも言われている叶井は、くらたまとの婚約で世間の注目を浴びると、“大性豪”という称号までついた。倉田が妊娠中にも関わらず、すぐに入籍しないのは、妊娠中に他の女性と浮気をしないか見極めるための「試用期間」としている。そんな自分につけられたニックネームについて叶井は、ブログ内で「凄いネーミングだ。爆笑です。仕事にも支障きてます」とコメント。ある会社の受付では、会社名と自分の名前を記入したら、受付の女性が“有名人”叶井の名前に気がつき、笑いをこらえていたというエピソードを紹介。だがそんな時も、自身をネタに「ウケてくれてればいい」とあくまでも前向きだ。

 さらに、“婚約報道後”に、過去に関係があった女性から電話やメールが殺到したことブログで告白。女性たちからは、「私は一体何番目なワケ?」「私は600人の中に入ってるワケ?」と怒りをぶちまけられたという。それでも、「(電話番号やアドレスを)削除してしまってる人たちなので、誰だかわからないし。適当に話合わせてたけど、かなり無理あったなあ。つか、余計怒っただろーな」と全く動じる様子もなく、あくまでもマイペースだ。

 倉田のことを“初恋の人”と表現する叶井の結婚。盛んだった女性関係を控えて、倉田の長男と今後とも良好な関係をキープしていけば、“4度目の春”の実現にますます近づきそう。会ったその日から、「お父さん」と呼んでくれた“愛息”が、“バツ3男”の命運を握っているのは間違いなさそうだ。

[ 2009年09月02日 07:12]

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