コープCooking > ご飯もの > 秋刀魚ごはん
にんじん・しょうが、さんまの塩焼きをお米と一緒に炊くだけ。秋を堪能できる彩り美しい炊き込みご飯に。
※暮らしの変化に合わせて、2009年5月分から、レシピが4人分から2人分に変更になりました。ただし、たくさん作ったほうがおいしい料理は、今までどおり4人分です。
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米…2カップ
水…2と1/3カップ
さんま塩焼き…1尾
にんじん…1/3本
しょうが…2かけ
〈調味料〉
酒…大さじ2
しょうゆ…大さじ1/2
塩…小さじ1/5
青ねぎ…2本
すだち…2コ
(1)米は分量の水で30分以上浸ける。にんじん・しょうがは細切り、青ねぎは小口切りにする。
(2)米に〈調味料〉を加え、にんじん・しょうがを米の上に広げ、さらにさんま塩焼きをのせて炊く。土鍋の場合は中火にかけ沸騰したら弱火にし、12~13分炊く。その後約5秒強火にし、火を止めて蒸らす。(炊飯器でも炊けます)
(3)炊き上がったら、さんま塩焼きを取り出し、身をほぐしてご飯に混ぜる。器に盛り、青ねぎをちらす。すだちを絞っていただく。
さんまの栄養価・健康効果の高さは古くから知られ、江戸庶民も安くておいしい旬のさんまを夏バテ解消などに役立てていたようです。
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