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  前に進んでゆく為に「誰かに背中を押してほしい…」そんなメッセージを込めた主題歌の「It’s all too much」!キラー劇中歌として登場する「Never say die」は、YUIの「決意」が力強く、そして軽快に表現された新境地の一曲! 200名の女子高生と一緒に撮影したミュージックビデオも話題沸騰中!


  「It’s all too much」「Never say die」それぞれのタイトルに込めた想いを教えてください。
    「It’s all too much」は、かつてイエローサブマリンの中で、ジョージハリスンが書き下ろしている作品に、同タイトルのメッセージがあったことを気づいた方もいると思います。
そこでは、「これじゃ息が詰まりそうだ。もううんざりだよ。」と訳では書かれているけれど、この「It’s all too much」では、こんなキモチからでも力強く進んでゆきたいという、私なりの想いを込めてタイトルにしました。
「Never say die」は、イヤになることもあるけど、人生って、そんな感情とも付き合いながら続けてゆくものだと思ったので、それを、そのままタイトルにしました。

  映画「カイジ」のために書き下ろした楽曲ですが、歌詞を書く上で意識したことは何ですか?
    映画のエンディングにかけていただけるということで、何度もそこの部分を観ながら、テンポやサウンドなどを考えてゆきました。あと、映画のイメージが硬派だったので、それとあまりかけ離れないように努めました。サウンドも、いつもより、よりROCKだと思います。

<通常盤CD>SRCL-7134
それぞれの詞を、どういう気持ちで歌われていますか?
  「It’s all too much」は、難しいことだけれど、迫ってくる難題だってユーモアに変えて笑ってゆきましょう!と、自分自身にも言い聞かせて歌っています。
「Never say die」の方は、「生きてゆくことって、イヤになることや、落ち込むことばかりだけど、いいことも同じくらい見つけられるから、そんな感情とも上手に付き合いながら過ごしてゆきましょう!!」という想いで歌っています。

「歌ネット」でYUIさんの詞を見ている人に、メッセージをお願いします。
  もう、休暇の頃から前に進んでいるので、あらためて、やり残すことがないような人生にしたいと思っています。
皆さん、これからも応援よろしくお願いします!
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