リチャード・コシミズ講演会「創価学会」6/13
そういった北朝鮮の、日本国内における撹乱行動に創価学会が関わっていたという
ことは、つまり創価と北朝鮮にもかかわりがあるんじゃないかと、僕はそこに着目
したわけです。そして調べていった、やっぱり出てきた。
その結果まず気が付いたのは創価の名誉会長がどうやらあちらの人であると。
それを最初に言い出したのが、永田町の陰陽師(おんみょうじ)という事で有名な
富士谷紹憲(ふじたに・しょうけん)先生。
富士谷先生がこう仰った。「池田大作は、ソン・ジョンジャクという在日朝鮮人の
息子である。その母親の姓は池(チ)である。お父さんのジョンジャクのジョンと
いうのは田んぼの田、池に田んぼをつけると池田になる。」
これを富士谷先生が仰ったのは富士谷先生がご自分で調べたわけじゃない。それは
永田町に色んな人が出入りしていて、弁護士もいれば政治家もいるわけ。政治家と
いうのは調べる事が出来る。色んな事を調べる特権を持っている。そういう特権を
持った方々がお調べになって、その結果分かったんだと思う。
だから確実なんです。ところがこれを皆言い出して5年も経ったら、ソン・テジャク
というのは日本国において完全に定着してしまった。(笑声)誰でも知っている、
池田大作知らない奴でもソン・テジャクは知っている。(笑声)そんなことないで
しょう(笑)
そういう事、要するにそれだけ有名になってしまった。もしこれが事実でないの
だったらもうとっくに大騒ぎになっているでしょう?ところが、あの信濃町の宗教
団体は黙ったきりなんです。騒いで訴訟でも起こしたら、証拠が出てきてしまうの
です。だからどうにも動きようがないです。
これこそ創価学会のアキレス腱なんです。私が何を言おうが、ソン・テジャクと
ひとこと言っておけば、絶対に法律的に責められることはないんです。これが
アキレス腱。だから皆さんも創価学会の本を書かれる時は必ずひとこと「ソン・
テジャク」と入れておけば訴訟は絶対起きませんから。ちなみにいつも言って
いますが、ソン・テジャクという名前は私が命名しました。
ソン・ジョンジャクの息子で、池田さんの本名は最初は太作(たさく)だった。
この太作というのは韓国語で発音するとテジャク。従ってお父さんのソンに、
太作をテジャクと読めばソン・テジャクになる。最初の頃は私も発音が分から
なくて、ソン・テチャクと言っていたんですが、彼(会場の1人)に訂正され
まして、今はソン・テジャクが定着していると思います。
こういう話をもう5年も前からしているんですよ。でも創価学会ただの一言も
電話一本無いんですよ僕に。例えば弁護士が連絡してきて「やめろ」とか言うかと
思うと全然言わない。
それともう一つ、私のホームページ、「創価学会は北朝鮮宗教である」この立派な
単刀直入のホームページ、これも5年以上ずっとネットで公開されてます。誰も
何も言ってこない。文句一つ無い。
さて、少し休んでこの後は、こういった私が言ってきたことに対して創価学会が
どういう反応をしているのかということを具体的に、ある副会長先生のご回答を
頂いたので公開します。楽しみにしてください。
(休憩)
再開します。まず現役の学会員の方からメールを戴いたんで、それを公表します。
どんな事が書いてあるでしょうか?
『はじめまして。東京在住の現役学会員です。昨日リチャードさんの動画を拝見し
感銘を受けました事でメールをさせていただきます。
私は学会2世として人生の十数年を学会活動に打ち込んできました。しかし周りの
学会員を見るにつけ、活動の矛盾を見るにつけ、何かがおかしいという想いが
ずっと頭から離れませんでいた。
そして活動からも手を引き、長い時間が過ぎたのち、ネット上に溢れる学会非難の
記事や動画を見て、やっぱり学会は間違っていたのだと確信を得ました。それ以来
私は自身の出来る範囲において学会に所属したまま学会員を直接正し、ネットなど
でも学会糾弾を行い、学会員並びに脱会者に少なからず共感を呼ぶまでになりました。
このような行動は決して私だけではなく、水面下においてもかなりの数の現役
会員がアンチ創価学会の立場として動いていることが分かってきました。脱会者の
共通する認識は学会は崩壊するということです。』
この方は基本的に日蓮正宗の信徒として創価学会に入ったのに、いつのまにか
実態が池田教になってしまったと。これは本末転倒であるという事が主たる理由と
して学会の中でアンチ学会員になってしまったという。但し辞めないで正常化を
目指して活動されてるという方ですね。
それからもう1人。
『私は三十年間創価学会の為に尽くしました。平和・福祉団体と信じて池田先生を
尊敬していました。常勝不敗、関西魂の精神でやってきました。一寸の疑いの念も
有りませんでした。リチャード・コシミズ氏という学会に敵対するジャーナリスト
のお話を聞き、おかしいと感じて去年脱会しました。』
聞いただけで簡単に脱会する(笑)ちょっと唐突過ぎるような気がするけれど。
『リチャード・コシミズを訴えようと、信濃の本部に数千人の署名を持って多くの
人と一緒に行きましたが、門前払いされました。何度も何度も言いましたがダメ
でした。そのあと、創価学会が保険金殺人に関わっているという話を聞きました。
調べていくうちに学会がおかしい事に気付きました。もう学会を辞めようと思い
脱会しました。
親も脱会しました。一緒に脱会しました。池田創価学会はインチキな集団です。
カルトなんですね。リチャード・コシミズ氏の言う保険金殺人が本当ならば大変な
ことです。学会が訴えないのですから本当なんでしょう。池田名誉会長は真実を
話す時がきていると思います。脱会したほうがいい、絶対。』
ということで、私の話を聞いて脱会してしまって、逆に極めて過激な反学会の活動
家になってしまったと。この方は数千人の署名を集めてリチャード・コシミズを
なんとかしろと、信濃町の本部に行ってる。
そういった意味でリチャード・コシミズが今まで言ってきた創価学会に対する誹謗
中傷があるということを、信濃町の本部に報告しましたという話は今まで4、5回
聞いているんです。
もうそれは5年も6年も前からの話。いろんな人が信濃町の本部に行ってるはず
なんです。ところが信濃町は一切動かない。動けないんです。そして説明も出来
ないから、こういう風に信者さんが脱会しちゃうんです。これでいいんですかね。
さて、ある創価学会の副会長さんに対して、リチャード・コシミズという人間が
こんな事を言ってる、学会としては一体どういう風に答えるのかという事を訊いた
人がいます。それがここにあるんで、非常に興味深いので読みます。
『何故創価学会はリチャード・コシミズを訴えないのか。』私も知りたい。
副会長さんいわく、『リチャード・コシミズの件で本部に言ってきたのは貴方が
初めてです』と…嘘だよこんなの。さっきの人も数千人の署名を集めて行ったんだよ。
それぞれ言ってくる人間に対して「貴方が初めてですよ」「貴方が初めてですよ」
と言って誤魔化しているだけなんです。
http://www.youtube.com/watch?v=GG7cOEZ87yk