2006年01月

2006年01月12日

視線。

年末に襲われた件で電話して以来、彼と沢山話をした。
先週末にも一度会ったけど。
数学を教えてもらって時間を潰してしまったから。
今日は、色んな話をしたし、楽しい時間を過ごせた。

遊びに行きたい、って言っても、この時期特有の理由で断られた。
いつもいつも、期待をかけて待つと、結果ダメになる。
そのパターンを彼もやっと理解したのか、行きましょうとなかなか言ってくれない。
優しさなんだか、何なんだか。
期待も持たせてくれないのはすごく寂しかった。
夢も見れないから。

ま、そんな我儘を言いながら一緒に購買へ行ったのだけれど。
いつもなら、すぅーっとほったらかして見向きもしてくれないのに、待っていてくれたし、私の行動を気にかけてくれていた。
ついて行っていい?って聞いても、はい、って言ってくれた。
優しい。前よりぐっと。その心が近づいてくれている気さえする。

『私のこと、守って』って言ったのは私だけれど、そっと、傍に居させてくれるのが、嬉しい。
ただそれだけで。

それほど、私は彼に依存しているし、大好きなのだなぁと思う。
彼が居てくれないと、苦しい。



renxi at 00:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!恋愛 

知識。

新人の癖にやる気が無いなんていわれても、私はそこに就職すると決心してから、本当に真面目に、下調べや勉強をしたつもりでした。
その仕事場のこと、そしてアンティークオルゴールのこと。
まだまだ知識は薄っぺらですが、本当にオルゴールって素敵だし、奥深いし、何よりも、安息の音色がします。

だから、未来を夢見て、頑張れる気がしています。

沢山の幸せをつくりたいから。



renxi at 00:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!仕事 

2006年01月10日

やる気。

4月からの新しい仕事先で、アルバイトを始めている。
この三連休、ショップの店員をさせていただいた。

オルゴールを扱う仕事上、知識や扱いを何も知らぬまま店頭に立つのは、本当に恐怖だった。
なにをセールスすれば良いのかも分からず、どのようなものにどんな曲があるのかも分からず、ただ、教えていただいたことをこなすのが精一杯だった。

ノーゲストの時に、店内の陳列棚整頓と清掃を心がけた。そう聞いたから。
が、私がある先輩に発した言葉から、「ただ掃除をして時間を潰している」ととられたらしい。
棚や商品には相当埃がついていた。欠陥商品も数点発見した。
メーカーや曲目も覚えた。
ただ掃除しているんじゃ、ない。

高級オルゴールのサロンの清掃をしていたとき、私の姿勢にやる気が無いとまで言われた。
腹立たしかった。でも、何も反発する気にもならなかった。
そう見えないものは仕方ない。そう見えているなら仕方ない。
しかし、○十万もするようなオルゴールのガラス棚を清掃しろと言われて、「ただ掃除するだけ?鳴らし方とか、仕組みとか、聞いて知ろうと思わないの?」って…。
触るのでさえ恐れ多い商品を、まして鳴らすなんて、勤務2日目の無知な自分にはならぬことだと決め付けていた。
鳴らしていいのなら、一言添えてくれれば、いくらでも演奏してみたいものはある。
ただ、場所も場所だけに、私語や勝手な演奏はダメなのではと思っていたのだ。
矛盾の多い職場。
もっと向上心を持てとは言うが、それに合致した指導形態ではないような気がしてならなかった。
いや、全て還元し、私が悪いのかどうかさえ、分からなくなってしまった。

一人、私の苦手な、気分屋な先輩ができた。


renxi at 10:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!仕事 

2006年01月07日

記憶の闇。

年末に、バイト先にコンパニオンのヘルプで仕事へ行った。
少しためらいながらだが、意気込んで行った。

建築関係の席で、若者から中年までの男性客だった。
色々と話をしたり、お酒を注いだり、普通に仕事は終わるはずだった…

が、ある中年のお客さんに捕まり…

犯された。普通に。
宴会中に。

怖くて何も言えなかった。涙さえ出なかった。

平静を装って、帰った。
帰り道、身は震えた。
頭はからっぽだった。

迷わず、彼に、電話していた。
その時になって、恐怖と怯えと、悔しさと悲しさと、涙が、溢れた。

人生二度目の、強姦。



renxi at 20:30|PermalinkComments(1)TrackBack(3)この記事をクリップ!仕事 

2006年01月03日

三賀日。

年末年始、よく働いた…。

31日17時〜 4h
1日8時〜22時半
2日8時〜15時半
3日11時〜16時

つかれた。


renxi at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!仕事 

2006年01月02日

正月。

年が明けた。

…といっても、私の一年はバイトに始まりバイトに終わる。
この学生生活、そんな日々を送っている。
大晦日は夜まで働き、紅白もロクに見ていない。
元旦は早朝、初日の出も見ずに出勤し、夜遅くに帰る。
帰ったら楽しみにしていた年賀状を見る。

今年は二人の友人が結婚していた。
一人は子どもも生まれていた。
いいね。結婚って素敵。

ま、そんなこんなで、日に日に、私の2006年は過ぎ去っている。

…まだカレンダーも掲げてない。


renxi at 17:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!日常