2009年09月22日

世界の『クレヨンしんちゃん』

いろいろと文章を考えましたが、思いつかず、……本日は、粛々と『クレヨンしんちゃん』の米国Wikipedia米国アマゾンのカスタマー・レビューをお送りしたいと思います。

しんちゃんの世界での人気は皆様、周知のことと思います。米国では、マンガは、以前はComicOne、現在はCMX Mangaから英訳版が出ています。アニメは、米国ではAdult Swim、英国ではJetixとPopが放映。

まずは、米国Wikipediaによる「しんちゃんと世界の国々」から。


『クレヨンしんちゃん』は(米英以外の)の多くの国々でも大人気である。特に東アジアの国々では、ジョークの多くが翻訳可能である(検閲がない場合はそのまま)。

インドでは、『しんちゃん』は2006年の6月19日にHungama TVで最初に放映された。第1期は、米国での放映ではFUNimation(訳注:米国のコンテンツ配給会社、ドラゴンボールの配信で急成長)が取り上げなかったマンガとアニメの混合版を流した。最近は、Space Toon Kids Indiaでも放送が始まっている。

しんちゃんの名声は、インドでは急速に大きくなっている。Hungama TVの他番組を宣伝するために、ちょうど『クレヨンしんちゃん』の前に放映されている『ドラエもん』のような番組を、しんちゃんがパロディにするものもある。

ヒンディ語へ吹き替えられているため、日本の歌は人気のあるインド映画の曲に差し替えられているが、インド版『クレヨンしんちゃん』は、新しいものになるにつれ、ほとんどか、まったく検閲がないため、オリジナルに大変近いものの1つである。
が、最近の回ではビールがジュースに直されてはいる。また、しんちゃんが裸になる場合は、股間をぼかすか、画面を他所へズームさせたりすることで裸を排除している。猥褻なもの、成人向けなもの、無礼な言葉、女の子をナンパする場面等もカットされている。
2009年の6月22日から新エピソードを放映予定。


韓国では、アニメ、マンガともに絶大な人気を誇る。しんちゃんの名前は「Sin Jjanggu」に変更されており、これはオリジナルの日本名と韓国語の「Jjanggu」(前に突き出した顎)からの造語である。

韓国の『クレヨンしんちゃん』は、オリジナルの日本版に比べれば、厳しく検閲されている。しんちゃん関連の多くの玩具やネットゲームがあることと、しんちゃんが韓国では子供の娯楽を代表するアイコンであるため、ほとんどの韓国人はこれを子供向けアニメと考えている。そのため、しんちゃんが股間を露わにする場面にはほぼ検閲がかかる。
例外は、露出が必然的である場合の数場面のみで、しんちゃんがお尻を出している場面のみ。
成人向の要素がはっきりと映るせいで検閲された場面もあるし、オリジナルの日本版の大人向ジョークはすべて、韓国におけるこの番組の主要視聴者層である子供に適切な番組を制作する意図で、韓国のG指定ジョークに吹き替えられている。

マンガのほうは、19歳以上の指定はあるが、ほとんど検閲はない。


中国でのタイトルは『La Bi Xiao Xin』。ほとんど検閲がなく、また翻訳の出来も良いものが、ローカル局で視聴できる。合法的なDVDセットやマンガ本が発売されているという事実にもかかわらず、中国で売られているマンガや映像のほとんどは、しんちゃん製品の海賊版である。この「しんちゃん製品」は十代の若者の間で特に人気があり、しばしばアクセサリーとして使われている(例:携帯ストラップ)。しんちゃんの顔は、DVDショップや玩具屋で、『ドラエもん』、『ガーフィールド』、『ポケモン』、『ディズニー』などのキャラクターの隣に並べられている。


台湾における『クレヨンしんちゃん』の発売元はOng Li Comicsである。アニメは、中国語字幕版が、1992年の4月13日にETTVで台湾初放映された。


ベトナムでの『クレヨンしんちゃん』は、『Cu bé bút chì』の題名で1990年代に初めて出版された。だが、出版元のKim Dongは、著作権侵害と下品な言葉のために、このマンガ・シリーズの出版を停止した。

2006年7〜8月、シリーズ1〜6巻までが、幼稚園向け指定で再発行された。その後すぐ、『クレヨンしんちゃん』は、マンガの中の無作法な数場面、特に性に関係したエピソードが極めて子供に不適切なものだとして、ベトナム社会から悪評をかってしまう(Workers Newspaper誌の記事が端緒だった)。VTV(ベトナム全土をカバーする放送局の1つ)でさえ、メインのニュース番組でこのシリーズを批判した。ベドナムの子供がしんちゃんのような悪い振る舞いを覚えてしまうと考えたのである。この社会からの強い風当たりのせいで、Kim Dong出版社(ベトナムの『クレヨンしんちゃん』配給元)はシリーズの出版を諦めざるを得なかった。特に十代の、多くの読者がこの決定に反対したにもかかわらずである。


『クレヨンしんちゃん』は、インドネシアでは最も人気のあるアニメ・キャラクターの一人だ。しんちゃんの声をあてているインドネシア人俳優(遺伝的事情で20歳だが12歳ぐらいに見える)、Ony Syahriaは何枚もレコードをリリースしており、しんちゃんに似ているとまで言われている。アニメは異常なまでの人気だったが、同時に物議もかもした。BO(米国のPG指定に相当)指定の初のアニメにもなったが、アニメの吹き替え声優はすべて、『クレヨンしんちゃん』のおかげで成功している。


スペインでは、『クレヨンしんちゃん』は2000年の初放映以来ずっと素晴らしい成功をおさめている。自主運営局から始まり、スペイン全土へと放映が広がり、スペインの公用語すべてに吹き替えられた。これは、大変良く出来たローカライズも一役買っていると思われる。

こうした成功とは裏腹に、番組最大の視聴者である子供に適切ではないとする親たちの会からの苦情によって、番組を夜へ移動させなければならなかったり、完全に終了させたりせざるをえない局もあった。

だが、臼井儀人が、マンガのカタルーニャでの再発売を宣伝するために、2004年にバルセロナを訪問したときには、『クレヨンしんちゃん』はすでにTV3で4年間にわたって放映されており、ほぼスペイン全土に流れていた。臼井はこのしんちゃんの人気に大変感銘を受け、感謝の印として、バルセロナ(スペイン)を舞台にしたエピソードを作ることを決めた。

このエピソードは実際のバルセロナの暮らしに非常に忠実なもので、これがエピソードを極めて面白いものにしていることは興味深い事実だ(タクシーも、バルセロナで実際に見れるものと同じ特有のカラーリング)。スペインは、日本以外で、『クレヨンしんちゃん』のキャラクターに基づいたゲーム・ボーイ・アドバンスのゲームがリリースされた唯一の国である(2005年、発売元Atari)。2006年の第3四半期には続編も出た。


オランダでも『クレヨンしんちゃん』は大変な人気を誇っている。2003年にローカル局、Fox Kids / Jetixで放映が始まってからというもの、最初は6〜12歳の子供を中心に人気が出て、しばらくすると、十代はおろかヤング・アダルト層からも絶大な人気を得た。
が、多くの性的ジョーク、裸のお尻(編集されたり、ときには検閲を受けたにもかかわらず)のために、主に子供向け番組を放送していたFox Kids / Jetixは、親たちからの苦情を受けはじめることになる。

『クレヨンしんちゃん』がほとんど完全に(当初の)ターゲットと異なる層にアピールしたことと、親たちからの多数の苦情を考え合わせ、放送局は番組放送枠を週1、2度へ、そうしてついには週に一度、エピソードを1つだけ(10分)にまで減らし、そうして完全に廃止した。
『クレヨンしんちゃん』の人気はそれでも残っている。だが、大人や十代向けの放送局には、シリーズの放映に対していまだ及び腰だ。というのは、オランダ文化では、その中に性的な内容があろうとなかろうと、マンガというのは「子供だけ」という評価があるためである。


マレーシアでは『クレヨンしんちゃん』のマンガは『Dik Cerdas』というタイトルである。大雑把に訳せば、「素晴らしい子供」。アニメ版のマレー語のしんちゃんの声には15歳の声が当てられている。韓国同様、しんちゃんの股間を描いた絵はすべて検閲で削除。だが、北京語版の検閲はさほど厳しくはない。稀ではあるが、中国語を話す割合が高い地域でのみ見られるケースである。


フィリピンのアニメ版『クレヨンしんちゃん』は検閲なしで吹き替えられ、放映された。しんちゃんの声は、挑発的な歌詞で悪名が高いラッパーのAndrew E。みさえの名前はカルメンに、ひろしの名前はバートに、シロはプティ(白の意味)に変更された。


ラテン・アメリカでは当初、Fox Kids / Jetixが2003年に放映したが、その後、2005年の半ばに当時の新しい放送局、Animaxへ移動になった。Animaxでは、英語版に吹き替えをしたものが、平日に1日3〜4回放映されている。

ポーランドでは、ポーランド語吹き替えでFox Kids / Jetixが夜11時から放送した。ポーランド語版は米国版を元にしているが検閲はされていない。●



米国アマゾンのカスタマーレビューです↓。


評価:★★★★ 爆笑、大好き。(デンバー、コロラド)
僕はしんちゃんのアニメが大好きだ。マンガもアニメと違いはないよ(みさえの描き方がわずかにちがうのを置けば)。僕がしんちゃんのマンガを読んだのはこれが初めてだ。しばらく前にComicsone(訳注:米国の出版社)から出たものを流し読みはしたが(この本より先にしんちゃんを翻訳していたが、しんちゃんがしんちゃんらしくない)、あまり好きではななかった。オリジナルの内容が検閲されている箇所があったから。僕は、オリジナルが改竄されるのが好きじゃないんだ。けれど、この本、CMX版(DC Comicのマンガ部門)では、検閲は全くない。そうして、キャラクターの印象もまったく変わっていない。このあたりは心配無用。内容に不適切な表現があるというシールが表紙に貼られているのを見たときは少し危惧したけれど、内容は完全に、思っていた通り、アニメで見たもののままだった。しんちゃんのパンツがずり下がる数場面までそのまま、爆笑したよ。

僕がこの本に5つ星ではなく4つ星を与えたのには、二、三、わけがある。
1、たった119頁だということ。これはしんちゃんだから許せることだ。
2、表紙にキャラクターが描かれている、アマゾンの画像の版は手に入らないこと。手に入るのは、表紙にデカい赤のParental Advisory(親への勧告 - 露骨な内容)のシールが貼られた、英語が書かれた表紙のやつ。

全体として見れば、しんちゃんのアニメのファンなら、考える必要はないよ。買おう。●


評価:★★★★★ すぐ買おう。
このマンガは凄いよ。一冊の中にいろんな場面が入ってる。ここが僕が好きなところ。数頁はカラーだし、これはマンガでは珍しいよね!キャラクターはファンタスティック(特にしんちゃんとみさえ)。この本には、あらゆるマンガの中でも最高のユーモアが入ってる。唯一の不満は、本が薄いこと。読み終わりたくなかったよ!アニメを見たことがあるなら、それと同じぐらい好きになれると思うよ。●


評価:★★★★★ しんちゃん。
このアニメには本当にはまった。それで今度は、マンガを手に取ってみたんだけど、これも本当にいい。1つだけ、マンガはアニメより次期設定が前で、妹も犬もいない。つまり、哀しいことに、半ケツフラダンスの見せ場はないってこと。それでも、やっぱり良い読み物だけどね。
第1巻はほとんどしんちゃんとみさえの話だ。二人とも描かれ方が今と違ってるよ!みさえの描き方は、しんちゃんほど良くはないかな。


評価:★★★★★ しんちゃん。
しんちゃんのアニメが大好き。マンガは素晴らしいよ。何度も何度も読んだよ。ユーモアがあまりにグレートで機知に富んでるんだ。読めば読むほど良い。最初に読むには最高の一冊。強く薦めるよ。しんちゃんとみさえのやりとりで生まれる化学反応が大好きなんだ。彼ら2人ならではのユーモアだよ。5点満点。



残念な気持ちでいっぱいです。ご冥福をお祈りいたします。
posted by gyanko at 21:57| Comment(33) | TrackBack(0) | マンガ・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ガキの時は真似したなあ。無意識に口調を真似しちゃってた。

大人になってから映画を観て、初めて泣いたアニメになったよ。
映画は続けてほしい。
Posted by at 2009年09月22日 22:56
長生きしてほしい人が早死にして、早死したほうがいい人が長生きする(*俺も含めてw)。この世とは不条理だなぁ
Posted by at 2009年09月22日 23:08
いつものように素晴らしい記事もさることながら、この記事にブログランキングのクリックボタンが無いことに感心しました。
なかなかできることではありませんよね。素晴らしいことだと思います。
Posted by 猫七 at 2009年09月23日 00:17
韓国は「シンなんとか」って名前にしたんでしょ。
それなら韓国製アニメだと勘違いさせるよな。それが目的か・・・。
Posted by at 2009年09月23日 01:01
今読み終えました。
う〜ん・・・こうしてみると欧米のような表現の自由の先輩国家では意外に制限がキツイんだなと。

TVでイギリス娘がギャル雑誌を見ながら「日本の方が自由だと思うわ」と言っていたのを思い出した。
スペイン娘も唾を吐かれたり文句言われたりして街中でゴスロリを着れなくなっていたし。
日本は宗教の縛りやタブーが無いから突き進んだのかな。
Posted by at 2009年09月23日 01:21
「セーラームーンはウリナラのアニメです!」と
涙目で(真剣に)訴えていた韓国の女子中学生を
動画サイトで去年見た。日本がパクッたのだと信じ込んでいた。
かわいそうに。シンちゃんも同じようなもんだろうな。

スタッフロールを変えたりしてウリナラアニメだと騙すんだな。
999もウリナラアニメだと信じていた知り合いの韓国人(34歳)もいたし。
Posted by at 2009年09月23日 01:54
クレヨンしんちゃん、世界中で人気だったんですね
アニメを最初に見た時に、あまりの衝撃に翌日本屋に走りました
先生、素晴らしい作品を残してくれてありがとうございました
管理人さん、今回この記事を書いてくれてありがとうございます
臼井先生のご冥福を心よりお祈りいたします
Posted by at 2009年09月23日 01:57
しんちゃんの映画はあまり海外受けしないのかな
アニメが苦手な人でも楽しめるのに
Posted by at 2009年09月23日 07:28
チョンはきしょいな
Posted by at 2009年09月23日 10:00
タイでも結構人気ときいてるけど
タイでの「しんちゃん」事情は無いのねん
Posted by at 2009年09月23日 12:34

>>それなら韓国製アニメだと勘違いさせるよな。それが目的か・・・
その国に合うキャラ名に変更されるなんて、何も韓国だけで起こる
話じゃねえんだからそんな力むなや。

それに韓国でも普通に日本の作品と認識されてるし
哀悼の言葉もあっちからたくさん来てんだぞ。中国も

ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0921&f=national_0921_007.shtml
Posted by at 2009年09月23日 18:06
ドラえもんは韓国のアニメだと思ってた
Posted by at 2009年09月23日 20:01
>>11
ユン・ソナによると、日本に来るまではドラえもんは韓国のものだと思っていたとTVで言っていたし、ドラえもんに限らないわな。
東方神起も韓国で放映してアニメがどれもこれも日本のアニメだと日本で知ってショックだったとこれまた日本のTVで答えている。

韓国人の性質知らんのか?優秀な日本人も日本文化も元は韓国の物だと、学者や大新聞が主張するど厚かましい奴等。文化泥棒。
歴史で日本は文化的に朝鮮より劣等と教科書に書く民族だぞ。
歪曲は歴史認識から始まってる。日本や日本人が高く評価される事が耐えられない民族性。
Posted by at 2009年09月23日 21:06
ごぬん、「チキチキマシーン猛レース」は日本のアニメだと思ってたw
Posted by at 2009年09月23日 21:12
>>14
チキチキマシーン猛レースって、日本で認知度自体低いわな
Posted by at 2009年09月23日 21:20
>ごぬん、「チキチキマシーン猛レース」は日本のアニメだと思ってたw

ネタか。子供の頃からアメリカの作品って横文字が出てきて、日本語に差し替えてないから、幼稚園の時でも外国製と分かったよ。
Posted by   at 2009年09月23日 21:21
俺はトムとジェリーを日本製だと思い込んでたな
関係ないけど
Posted by     at 2009年09月23日 21:34
なるほど。>>14はこれまでに付いた韓国人の悪い評判レスを和らげるための物だとすぐ分かったよ。
だから余計に嫌われる。本場韓国人のように姑息
Posted by at 2009年09月23日 21:35
>>17
トムとジェリーが日本アニメだなんて勘違いお前ぐらいだよ。阿呆すぎ
俺は幼い頃見てたがどうみてもアメリカのって分かってた。

何にせよ日本人は韓国人みたいな他国の文化を盗もうとしない
韓国人は韓国社会が意図的に「いじる」から民族大多数での勘違いが起きる

キャプテン翼のユニフォームの日の丸を太極旗に変えていたのは有名な話
Posted by at 2009年09月23日 21:41
例えが古いが、ピンクパンサーやタートルズを、どこの国製作かを意識して
見てる子供なんていたかい?いないだろ。
子供が入りやすいように韓国はキャラの名前変えてるってことでしょ。
それが悪いことか?結局版権収入だって日本企業に入るわけだし、
何が問題なのかさっぱり。

どうせ2chとかで鵜呑みにした知識なんだろうけど。
Posted by ggg at 2009年09月23日 22:38
掲載誌からして元々は大人向け漫画ですよね。
おるちゅばんエビちゅと同じレベルの。
しんちゃんとリリーナピースクラフトの声優が同じとかびっくりしたもんサ。

黙祷
Posted by 犬彦うがや at 2009年09月23日 23:53
おれもローカライズは悪いことじゃないと思うよ
とくに子供向けなら尚更

ローカライズしたからこそウケる作品もあるし・・・
北米版学校の怪談とか日本版イタリア版スパイダーマンとか・・・

でも、亀忍者や桃色パンサーは異国情緒あふれ過ぎで幼心にも外国っぽいと思ってましたw

勘違いするレベルのローカライズは明治時代の翻案小説でしょ
Posted by 犬彦うがや at 2009年09月24日 00:03
>>20
キャプテン翼にしろ鉄腕アトムにしろまだ日本文化解禁前のたくさんのアニメは、日本側に許可を取ってないのに日本人作者に収入入る訳ないだろ。
在日の必死な擁護ウザすぎる
韓国がパクリ国家ぐらい知っとけよ情報弱者。お前は2ch以下だ
Posted by at 2009年09月24日 01:25
韓国が盗んでるのはアニメだけじゃない
スナック菓子も日本企業のをパクリ放題で取材を申し込んでも逃げる。
時間が経っているから日本企業も提訴出来ない状態。
当然韓国人の大多数は韓国企業が盗んだとは知らない。知ったヘリョンがショックを受けていた
Posted by at 2009年09月24日 01:30
韓国ネタはその辺でご勘弁(気持ちはわかるから否定はしないよ)
でも記事の内容が内容ですからそういうノリはしかるべき場所に移動してやってください。
クレしんは何といっても劇場版で名をあげたという印象が大きくて映画が本当に好きだった。DVDも1作以外全部買いました。テレビ版も何回もレンタルしました。
しんのすけのようなキャラが生まれ愛される…日本のコンテンツ力・視聴者の許容範囲はやっぱり自由で成熟してるなと海外の反応を見ると感じますね(以前からですが)。
しんちゃんの生みの親・臼井先生のご冥福をお祈りいたします。
Posted by at 2009年09月24日 02:20
>>23
まだ今ほど日本のアニメが表舞台に出ていなかった頃は
欧州でさえハイジやムーミンを自国のアニメだ思い込んでた奴,
結構いたんだぜ?
確かに韓国は著作権的な意味で良い噂を聞かないがタイトルを自国向けに合わせただけでちょっとピリピリしすぎじゃないか?
今回の件で「クレヨンしんちゃんははウリナラのアニメです!」と
韓国の女子中学生が涙目で訴えてきたわけでもないのにさ
Posted by at 2009年09月24日 02:37
>>26みたいにしつこく韓国擁護するからだよ
>>25はよく分かってるから良いけどな

要は東方神起が日本のテレビで語った事だ。韓国で放送してたアニメどれもこれも韓国のアニメだと思っていて、
日本に来て初めて真実を知ってショックだったと。
あと欧州と違って韓国はな、日本を思わせるコタツだの何だのを消して放送してる。
「日本製だと分からせない」ために!ここらが欧州とは大違いだろが。
見苦しい擁護してんじゃねえよ。恥を知れ
Posted by at 2009年09月24日 08:58
底辺層は自尊心を保つために中国韓国を叩く。


俺もクレヨンしんちゃんは大人になって劇場版で入り直した口だけど、
もうその映画もなあ、ムトウさんの3作見た時は心底がっかりした。
Posted by at 2009年09月24日 09:49
クレしん最大の誤解は、これは実は大人向けの作品であるということだよな。
日本でさえも正確に理解されてると言えないあたり、なんとも歯痒い。
Posted by   at 2009年09月25日 04:02
作者が非業の死を遂げた機会に、この下品な漫画も過去のものになって欲しい。ベトナムで禁止されたのは当然。日本の恥を広めないで欲しいと言うのが率直な私の意見です。
Posted by BJ at 2009年09月30日 01:44
>>30
どちらかと言うと少数派だということを認識されていただけると嬉しいです。
http://www.youtube.com/watch?v=f-XCbrZ1LC8
Posted by at 2009年09月30日 03:15
はじめまして。zhuangyuanと申します。インドですら「おしりふりふり〜」が受け入れられていたんですね。びっくりです。
Posted by zhuangyuan at 2009年09月30日 21:48
青年誌に掲載されてるから本来は大人向けなんだよね。
テレビは続くみたいだけど、今の雰囲気を保って作っていって欲しいな。
Posted by   at 2009年10月01日 21:39
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