燕・青木が結婚!26歳美人アナ射止めた!
10月2日7時52分配信 サンケイスポーツ
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青木が、どんなタイトルよりもうれしい最愛の伴侶を得た(写真:サンケイスポーツ) |
【写真で見る】2年の交際を実らせ青木と結婚する大竹佐知アナ
球界を代表するヒットメーカーが、これ以上ない究極の安打を放った。
青木は07年冬に知人の紹介で大竹さんと知り合い、翌08年の春から交際をスタート。結婚を前提とした約2年の真剣交際で最愛の人を射止めた。
今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、不動の3番打者としてサムライジャパンの2大会連続世界一に大きく貢献。『ベストナイン』を受賞するなど、卓越した打撃センスは世界からも高く評価された。共に日の丸を背負って戦ったダルビッシュ(日本ハム)、涌井(西武)ら、青木を兄貴分のように慕う選手も多く、日本球界の次代を担う選手に成長した。
一方の大竹さんは、毎週土曜日放送の『ウイニング競馬』など多くの番組を担当。地方出張など多忙なスケジュールにもかかわらず、青木を支えてきた。
特に今シーズン前半の青木は、イチロー(マリナーズ、当時オリックス)以来、史上2人目のシーズン200安打を放った05年にブレークして以降、初めてといっていいほどの打撃不振。グラウンド外でも、野球が頭から離れず悩み続ける男を、常に笑顔で献身的に励ました。
「僕が落ち込んでいるときでも、いつもそばで笑顔でいてくれた」と青木。極度のスランプに陥ったことで、逆に大竹さんがかけがえのない存在であることを強く感じ、結婚を決意した。
最愛の人の存在が不振を忘れさせ、前半戦の打率.249から一気に3割(1日現在)へ、出塁率はリーグトップの.395へと驚異のジャンプアップに成功。本来の姿を取り戻した絶好調の青木のバットが、激しい3位争いを演じるチームを引っ張っている。
現在、阪神とクライマックスシリーズ進出をかけたし烈な戦いを続けているため、チームに配慮して結婚の正式発表はシーズン終了後になる見通し。最愛の人がそばにいれば、青木はより大きく飛躍し、さらに進化するはずだ。
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最終更新:10月2日8時34分